2012年11月12日
昨夜の冷たい雨が通勤時間には上がってきて良かったですね。大山鹿は早朝から信州に出撃でしたので、近くの駅まで自転車が使えて大助かりでした。信州は長野市当たりが北信、松本ら辺が中信、そして、伊那が南信と分けられています。確かに山の多い信州ですから、山脈のあっちとこっちでは気候や風土も大分変わるようです。今日は中央線沿いの中信地区での撮影を紹介します。
最初は、カラマツさんです。唐松(或いは落葉松)の名前は中国の古い絵の松に似ていることに由来しているようです。落葉松と書いてもカラマツと呼んでいますが、この落葉松、どういう訳か針葉樹でありながら葉が紅葉して落ちてしまいます。この様な落葉樹は針葉樹の中でもカラマツだけのようです。電車から茅野付近で撮影ですが…世の中には変わりモノがいるのですね。
信州は燃えていました。多分、モミジでしょうが、葉がハッキリ分からず、ほんとの深紅でした。ただ感動、( ;∀;) カンドーシタ
酉は大山鹿の生まれ年ですが、Σ(゜д゜lll)いっても八ヶ岳でしょう。甲府から茅野、諏訪に掛けて中央線では目立つ山で、かつ、素人にも八は分かりやすく存在します。例えば、アルプスは高い山が多すぎて、なかなか、ピークの判別が困難ですが、八は単独で存在しますから、/^o^\フッジッサーンや筑波山cry分かりやすいです。撮影は小淵沢駅ホームからです。昼頃と夕暮れ時に撮影しましたが、紅色に染まった八ヶ岳も素敵です。少し心残りは/^o^\フッジッサーンを撮り損ねたことです。旅の終りとなった小淵沢は小海線で清里や山野辺などの高原の窓口となりますが、自身も800m位の標高で土曜日に登った高尾山や城山より高くなります。更に、某ウィスキー蒸留所があり、一合で2000円近いものが売られていました。12年物でいろいろ書いてありますが、最初の一杯はストレートでの能書きが気に入り、買い求めてみました。確かに、別な蔵元に負けないくらいに桜樽の香りが、何とも言えない風味を醸し出していました。少々高めですが、中央線の揺れに負けないcry、味わい深いのウィスキーです(大山鹿は某う蒸留所とは一切関わりはありません)。皆さんも信州に旅しては如何です?
昨夜の冷たい雨が通勤時間には上がってきて良かったですね。大山鹿は早朝から信州に出撃でしたので、近くの駅まで自転車が使えて大助かりでした。信州は長野市当たりが北信、松本ら辺が中信、そして、伊那が南信と分けられています。確かに山の多い信州ですから、山脈のあっちとこっちでは気候や風土も大分変わるようです。今日は中央線沿いの中信地区での撮影を紹介します。
最初は、カラマツさんです。唐松(或いは落葉松)の名前は中国の古い絵の松に似ていることに由来しているようです。落葉松と書いてもカラマツと呼んでいますが、この落葉松、どういう訳か針葉樹でありながら葉が紅葉して落ちてしまいます。この様な落葉樹は針葉樹の中でもカラマツだけのようです。電車から茅野付近で撮影ですが…世の中には変わりモノがいるのですね。
信州は燃えていました。多分、モミジでしょうが、葉がハッキリ分からず、ほんとの深紅でした。ただ感動、( ;∀;) カンドーシタ
酉は大山鹿の生まれ年ですが、Σ(゜д゜lll)いっても八ヶ岳でしょう。甲府から茅野、諏訪に掛けて中央線では目立つ山で、かつ、素人にも八は分かりやすく存在します。例えば、アルプスは高い山が多すぎて、なかなか、ピークの判別が困難ですが、八は単独で存在しますから、/^o^\フッジッサーンや筑波山cry分かりやすいです。撮影は小淵沢駅ホームからです。昼頃と夕暮れ時に撮影しましたが、紅色に染まった八ヶ岳も素敵です。少し心残りは/^o^\フッジッサーンを撮り損ねたことです。旅の終りとなった小淵沢は小海線で清里や山野辺などの高原の窓口となりますが、自身も800m位の標高で土曜日に登った高尾山や城山より高くなります。更に、某ウィスキー蒸留所があり、一合で2000円近いものが売られていました。12年物でいろいろ書いてありますが、最初の一杯はストレートでの能書きが気に入り、買い求めてみました。確かに、別な蔵元に負けないくらいに桜樽の香りが、何とも言えない風味を醸し出していました。少々高めですが、中央線の揺れに負けないcry、味わい深いのウィスキーです(大山鹿は某う蒸留所とは一切関わりはありません)。皆さんも信州に旅しては如何です?