大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

山女魚甘露煮を作る

2014-05-01 18:10:24 | 渓流釣り
2014年5月1日 雨後晴れ
何とか天気は持ち直しましたが、金時登山を行うほどの好天気には成りませんでした。仕方が無いので大山鹿さん御一行は午前中に箱根湿性花園を見学して来ました。この様子は写真を編集次第にアップしましょう。今日は雨の30日に箱根へ出発する前に作った山女魚の甘露煮を紹介します。菊多釣行での山女魚がどうなったか心配の人も多いでしょう。先ずは山女魚の素焼きからスタートです。この素焼きは2ロッド行いました。


素焼きが済んだら次には甘露煮となりますが、醤油、味醂、そして、お酒が1:1:1の混合液を作って山女魚がひたひたになる位まで入れます。その後、弱火でじっくりと煮込みます。


一時間位掛けると汁が殆ど無くなって出来上がりと成ります。煮込んでいる間に味を少々調整すると良いかも。大山鹿さんは今回砂糖を一掛けして見ました。甘くて美味しい甘露煮の完成です。皆さんも( ^ω^)_凵 どうぞ、大自然の恵みの山女魚甘露煮を召し上がれ。


さて、箱根からの帰りに権現山で野鳥観察をしてきました。もう少し粘って痛かったのですが、Olympus E-M1の電池が切れて、敢え無く撤収となってしまいました。E-30のバッテリーはもっと長持ちしましたが、何かE-M1は持ちが悪いですね。(つ´∀`)つ マァマァ、電池の話は之位にして、今日の権現山では3m近くもある青大将がキビタキなどを狙ってやって来ました。小鳥さん早く逃げてと声を掛けたら、その甲斐あって誰も餌食にならずに済みました。キビタキは気が強いので青大将を睨みつけていました。先ずはキビタキからアップしましょう。今シーズン2度目と成ります。青大将に吃驚して、後ろ姿しかピントが合いませんでした。


コゲラの巣からは赤ちゃんが顔を出している?様に見えましたが、実は親鳥でした。卵を温めている?のでしょうか。何やら警戒している様子ですね。真逆、青大将がコゲラの卵を狙っていたのでしょうか?



そして、締めは、シメとしましょう。残念ながら逆光となり色合いが分からなくなっています。(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン、明日は午前中に出撃してきます。


そろそろお勤めを始めないと連休で頭がぼけそうですね。明日は箱根をまとめてアップすますよ。乞うご期待(。・ ω<)ゞてへぺろ♡