2016年4月発売の初号機K-1から6年の歳月を経て、再びK-1Ⅱを買いました。
初号機購入時に同胞されていた、リコーイメージング株式会社 代表取締役社長 赤羽 昇氏からのメッセージ。
こういう配慮は嬉しいですね。
K-1からK-1Ⅱにはなったけれど、天文用途ではほぼ同じ性能と言う感じです。
K-1系はミラーボックスケラレを減らす機構が付いているため、Nikon、Canonにくらべてケラレが目立たないのもポイントが高いです。
また、天体用フィルター改装せずとも十分に良い色が出せるため、星景写真をはじめDeepSky撮影にも適しています。
冷却機能こそありませんが、フルフレーム天文用カメラとして第一級品だと思っております。
これからは普通の写真も撮りながら、じっくりと楽しみたいと思います。
それにしても、あれから6年も経ったのか・・・( ̄▽ ̄)