さあ、片付けの話をしよう !

暮らしが整えば人生の半分は上手くいく!
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 公式ブログ

 
 

ヨーカンマダムに癒されて

2016-06-19 01:23:40 | 日記
アンパンマンを見たのは何年ぶりでしょうか?
テレビをつけたら偶然現れたのは「ヨーカンマダム」。



子供たちが小さかった頃には遭遇したこのがない
私にとっては超レアなキャラクター!です。

有閑マダムがその名前の由来なのでしょうか。

ヨーカンマダムの設定は、
羊羹の顔した礼儀作法に厳しいお茶の先生であって、

やなせたかしのネーミングセンスには脱帽です。



てっかのマキちゃん」が ちゃちゃっと作った鉄火巻きに対して

「おもてなしの心がない!」とピシャリとたしなめるあたりが、
子供番組でありながら なんとも小気味いい。

ヨーカンマダムを好意的に感じるなんて
私も年を重ねた証拠でしょうね。





食パンマンに恋するおとめなドキンちゃん・・・
何十年も片思いなのね。


最近の流行歌はちっとも覚えられないけれど
アンパンマンマーチは完璧に歌えました!

久しぶりに子育て時代を思い出して癒された今日でした。


さくら。ことしも静かに感動してます

2016-04-01 08:10:04 | 日記

新宿滞在中です。

ホテルからさくらが満開の新宿御苑全貌が見えます
 


 
昨日、打ち合わせで出かけた中目黒の桜まつりに偶然出会って
ちょっと寄り道しました。



 さくらって 本当に きれいだなーー

 毎年感じるこの静かな感動、よかったーーー。

 今年は舞鶴公園のお花見には行けなくて残念な思いでしたけど
 中目黒の桜並木も 素晴らしいです!




さあ!いよいよ明後日です!
 50代からの片づけ討論会

いろんな情報を準備してお待ちしています 

エプロンはオレンジ色

2016-02-20 00:59:24 | 日記
今日は ある企業の会員向け情報誌の取材があったので

ユニフォームとして着用しているエプロン姿で
撮影をしていただきました。

エプロンを身に着けたとたん
体が勝手にスイスイ動くから不思議。


収納サービスではエプロンのポケットに
スケールやマスキングテープ、ペンなどいろいろ入れるので

大き目のポケットが左右にあるこのエプロンが効率を上げてくれます


オレンジ色は弊社ハウスキーピングSanのテーマカラーであり
そして
片付けに悩むお客様を元気にしてくれる色。


だからまた同じモノを新調しました。


このエプロンはアシスタントとしてずっと一緒に頑張ってくれている
富永由美アドバイザーが何年か前にネットで見つけてくれたものです。

彼女はもう3年以上整理収納の現場で経験を積み、
また、収納セミナーの講師としても活躍をする機会がどんどん増えてきました。

近日ホームページに詳しくご案内をいたしますので
よかったら是非、聞きに行ってくださいね。

きっと今すぐ片づけたくなるはずです!


↓2月25日のホームファイリング講座は残席が少なくなってきました。
  家庭の中の書類整理にお困りの方は是非ご参加ください。










あけましておめでとうございます!

2016-01-07 02:39:04 | 日記

「私は不死身。」
なんて、健康体を自慢していた私ですが、
お正月休みの気のゆるみからでしょうか、
十数年ぶりに風邪をひいてしまいました。

文字通り「鬼の霍乱」です

 声ガレ、くしゃみ、せき。

幸い熱はないのでとっても元気です!




お年賀でいただいた長方形のかやふきんは
のどかなおさるさんのイラスト入りでした


よくある正方形のかやふきんではなく長方形のほうが私は好き!なんです。

少し長いだけなのに 使い勝手がとてもいいのでおススメですヨ。


そういえば、

申年に赤いものを身に着けると幸運を呼ぶ」と
昔から言われていることをご存知ですか?
(今日初めて知りました。恥)

赤いセーターやカーディガン、
肌着がよく売れていると聞いて、

風邪で少し残念な思いをしている今 珍しく赤を着たくなって
1着しか持っていない赤いカーディガンを羽織って
ぬくぬくとブログを更新しているところです



10日の博多大丸で開催されるリフォーム博in天神までには 何としても治癒させますので、
ご都合のつく方はぜひお越しくださいね


本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

これはドールハウス!まるで芸術

2015-12-24 22:25:18 | 日記
ドールハウス、といえば
子どものおもちゃ、シルバニアファミリーでしょ?
と思っていたのですが、

いえいえ、

大人が感動するほど 緻密で繊細な12/1スケールのドールハウスに出会いました。

仕事で訪問したお客様のお宅でのことです。


(写真掲載許可151224)
クリスマスのケーキショップ。

単にかわいいだけでない
その魅力に惹き込まれて時間が経つのも忘れるほどでした。



ケーキの色とりどりのフルーツは数mm、
ラッピングされたクッキーにはリボンが結ばれていて、
しかもギフトボックスに丁寧に入れられて。

ガラスのショーケースの後ろでは
たった今買われたケーキを 箱に入れる作業の途中。

ミニチュアの世界を 上から 右から 左から

角度を変えて眺めると、これを作った人の物語や夢までもが見えてきそう。




Wikipediaによると、ドールハウスはもともと

19世紀ヨーロッパの中流クラスの市民層で、
女の子に与えられた玩具の代表的なものであり、

往々にして、これらは子ども部屋としてあてがわれたロフト(屋根裏部屋)で、
大人の生活を妨げないで、子供だけで楽しむためのものだった、そうで

生活のミニチュア、ままごとだったのですね。


シルバニアファミリーは遊ぶ過程で
お片付けのような生活習慣や
空間認知力、コミュニケーションなどを育むことを
コンセプトにしていると聞いたことがありますが、


このケーキショップは大人の芸術でした。

この感動が 写真ではなかなか伝わらない気がしてもどかしいくらいです。


A様、教えていただいた制作ストーリーにも感動いたしました!
今日もありがとうございました。

 

さあ、年内はあと4件の収納サービスの現場を残すのみとなりました。

ラストスパートです!



  



夏の工夫~クッションカバー

2015-07-22 20:42:13 | 日記

雨が降ったりやんだり。

九州北部、福岡は未だ梅雨開けしないムシムシした日が続いていますが
皆様の地域はいかがでしょうか?



少しでもさわやかなお部屋にするために
クッションカバーを衣替えしました。

夏のファブリックは白にこだわりたくなります。

素材は、織目がきつく丈夫に作られた綾織りの綿ギャバですが、
少し光沢のある生地の風合いはそこにあるだけで涼しさを演出してくれます。


息子がさんざん枕代わりに使うのに
防水処理の綿糸のおかげか、汚れが付きにくくて
夏の一番のお気に入り


実はこのクッションカバー、もう10年使っています。

コンランショップの定番カバーを真似してとことんシンプルに縫った手作りです。

来年も再来年もまだまだ現役で使えそう

夏の終わりにはクリーニングに出して
張りとツヤを取り戻しておきます。


洗いざらしの綿や麻もいいけど、
クッションカバーは綿ギャバジンで手作りしてみませんか?

直線縫いだけなので、とても簡単です。



【お詫び】

2015-06-08 09:21:55 | 日記
5月19日のブログにつきまして

私自身の配慮の足りなさから
ある方を傷つけてしまう内容や表現があったため削除しました。

関係者の方々には、この場をおかりして心よりお詫び申し上げます。



日頃の活動の中で伝えたい想いをブログで発信することは

不特定多数の方に大きく影響を与えるということを再確認させていただきました。


慢心を戒め、今後も誠心誠意努めてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。










で!こんな未来を生きたい

2015-02-25 01:05:54 | 日記

山田玲子さんごめんなさい。
あなたを差し置いて見てきてしまいました。
NYマダムのおしゃれスナップ展(渋谷西部)をば!



しわっしわな笑顔に真っ赤な口紅

大きなアクセサリーをジャラジャラ身に付けて

丸まった体に原色の服と幾何学模様の服を重ね、

つば広の帽子に

激しく個性的なサングラスの女性が

「80にしてはすごくいいでしょ?」

カメラの前でポージング。

 たとえ「そこまで主張しなくても…」
 なんて言われてもまったくお構いなし



ファッションを心の底から楽しんでいる
NYマダム達は皆オーバー60。


年齢を重ねることが楽しみになるような
見た人を皆元気にしてくれる写真展でした。



マダム達のメッセージも素敵なのです。


「年をとるほどクリエイティブになるの」

「若く見えるより魅力的に見せたい」

「生まれたのは大恐慌の真っただ中よ」

「いつも自転車よ。着ている服を見せびらかすことができるでしょ?」



100歳だって生命力にあふれた生き方の女性もいるし

杖も車いすも全部受け入れて
「今」をファッションで楽しんでいる150人のマダム達。



「やんちゃに年をとることよ」

はい!
高齢化社会をネガティブにしないで
こんなふうに楽しんじゃえばいいんだ。








冬の彩りに夏小物を使ってみたら

2014-12-22 20:43:49 | 日記

 

寒い季節はすべてがグレー

 …なイメージですが。

鉢植えからちょっと切り取ったシンビジュームを
テーブルに生けて

たちまち暮らしを鮮やかに彩る小粋なA様の暮らし。



夏用と思われがちなガラスのキャニスターを
あえて花器代わりにして

クリスマスの柊を模したグリーンのテーブルセンターに
ちょこんと飾るセンスの良さは

すぐに真似したくなります。
  写真掲載許可141218


冬のガラスは冷たさをイメージさせるけど

コーディネイト次第では暖かく感じるんですね。



夏用・冬用と使い分けるのではなく

大好きなモノだからこそ
柔らか頭で工夫して使って
暮らしを楽しむ


そんなA様のライフスタイルを
とても素敵だと思いました。


 A様 いつもありがとうございます





東京滞在中。こんな楽しみ方してます

2014-11-20 22:16:30 | 日記
今週は1週間 東京滞在です。

昨日は横浜、今日は日本橋、銀座
 仕事と遊びで訪れました

旅行気分で街を歩くと、

思わず足を止めて眺めたくなるアートと
 いろんなところで出会います。




 横浜ランドマークタワーの「シンデレラツリー」
 無駄に飾りすぎないシンプルさ、潔い!
  

 最上壽之(もがみひさゆき)氏の
 『モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー 』

  いつ見てもドギモを抜かれる。





 ガラスブロックのみで造られた建物 メゾン・エルメス東京
  ところどころに粋な小窓ディスプレイ~。素敵!
  


 資生堂本社エントランス前の「動くステンドグラス」
 12月25日まで展示。
 
 実は、ほぼこのためにだけ銀座に行きました。絶対に見たかったので

 けど、なぜ?
 映像で動くはずなのに動かない。
  
 急に調子が悪くなったので、今から点検修理するのだと受付嬢。

 よりによって今日ですか・・・
 あんまり残念だったので「動かないステンドグラス」前で
 せめて写真だけ。
 


銀座には画廊やギャラリーがたくさんあるので、
 フラリと立ち寄って運命の作品に出会うこともある。

 たとえばコチラ
 かざる。アートとくらす11月26日まで。


刺激、感激、憩、コミュニケーション

 アートにはいろんな役割があって、

 それをたくさん見つけたから
 ひさしぶりに自分の中の感性が磨かれた気がします


  同行してくれたあっちゃん、ありがとう!
           いや、仕事ですってば





3歩進んで2歩下がる

2014-10-03 00:19:57 | 日記
御年70歳のK様。

優しい笑顔で若輩者に人生論を諭してくださる。


「人生は一歩一歩進むんじゃないのよ。
 3歩進んで2歩下がるの。その繰り返し」」


その言葉がリフレインして離れない。

3歩進んで2歩下がるから その結果着実な1歩を進める。

 
何かを極めようとすれば必ずスランプ(2歩下がった状態)を経験するけれど、
そこであきらめなかったから
今、私はここにいるのよ。



芸術の世界ですでに名を馳せていらっしゃるのに

「まだまだ。
 3歩進んで2歩下がって、
それを続けたら
 死ぬまでの間に私は
何を成し遂げられるか、
 ワクワクするわ。
 本当の人生は70歳からが勝負。」


かっこいい



そのために体力や筋力を維持したいと
運動や食事作りにもワクワク取り組む様子に頭が下がります。

もう50歳だしなあ、なんて頭のスミで考えてた。恥かしい



きっと片付けもそうなのだ。



 一生懸命片付けた!

 またすぐリバウンドした・・・。

 次は違う方法を考えてもう一度!


あきらめずに
そんなふうに続けたら
片付け能力は少しずつ上達する。

 
仮に
一気に300歩進んだら
一気に200歩下がらねばならない時がくる。


だから
「3歩進んで2歩下がる。」がちょうどいい。


人生ってそういうもんだ。
 ラクに生きよう





いつもステキなお客様に出会えて幸せです。

K様 ありがとうございます。









あまりにも痛ましくて

2014-08-22 01:11:38 | 日記
広島土砂災害により被害に遭われました多くの地域住民の皆様へ、
心よりお見舞い申し上げます。

救助に行った人まで命を落とすようなあまりにも痛ましい現実に
言葉もありません。


災害になるといつも、なぜこんなに局地的大災害になったのかと驚かされます。

避難勧告やハザードマップだけでは心もとなく、
人間の予測は大自然の前にはまったくの無力であることを
思い知らされます。

他人事ではない気持ちで、一日も早く復旧してほしいと願いながら
速報ニュースなどを見守っています。

行方不明の方が一刻も早く発見されます事を、心よりお祈り致します。

お茶とジュース、どっちがいい?

2014-07-17 01:05:47 | 日記
昨日、わがオフィス(と言っても自宅ですが)を訪ねてくれたのは
メガネが良く似合う見知らぬ中2の女の子

実は、授業の調べ学習のテーマを
「よい片付けとは何か?」にしたそうで、

専門家をインターネットで探して私を見つけてくれたらしい。

(と、事前に学校から連絡がありました)


「片付け」をテーマに選んだのは自分が苦手だから・・・

と、最初はとっても緊張していたので、
こっちからいろいろ質問してみた。


「暑かったでしょう?冷たいお茶とジュース、どっちがいい?」

「お茶がいいです!」

「はあい!ちょっと待ってね

とか、

「片付けってどういう意味だと思う?」

なんて
親戚のおばちゃん家に来たふうな雰囲気で盛り上げて
いろんな話しをしているうちに笑顔も出、

最後には 

自分の机をまず整理しますと約束して帰ったのでした。



ジュースではなくてお茶を選んだ中学生。

外が暑かったし、緊張でのどが渇いていたから
今の自分に必要なのは甘いジュースではなく、
お茶のほうだと、

自分で決めた。


これが取捨選択だよ、
これが整理の基本。


彼女はこの先 どんな高校や大学に行くんだろう
どんな仕事をして どこで暮らして
どんな人と結婚するんだろう。

たくさんの選択肢から自分にとって必要なほうを選んで決めて、
時々悩んだり失敗しながら人生を歩んでいくんだろうな。

あなた方にはうらやましいほどたっぷりの時間がある。

その日常がすべて取捨選択。


そんな話もしちゃったけど

さて、
彼女はこの授業をどんな風にまとめて提出してくれるんだろう。

彼女なりの「よい片付けとは?」

  答えは私にはわからない。
  あとで教えてって言うんだった・・・

プロを支えるプロ達

2014-06-05 00:38:30 | 日記
おかげさまで起業して7年目

今日は謙虚に感謝の日です。


整理収納の現場を ほぼ毎日2件走り回って
夜には身体はクタクタだけど
明日の朝にはとっても元気に目覚める

健康な身体に産んでくれた母に今更感謝!ですけど

それだけじゃなくて
心身共に惜しみなく支えてくださるたくさんのプロのおかげだなあ、

なんて しみじみ一人ひとりの顔を思い浮かべています。



なんといっても 仕事のパートナー YUMIちゃん。

 現場も取材もセミナーもいつも頑張ってくれてありがと!
  今や彼女なしでは生きていけない


ずっとホームページのアドバイスや更新をしてくれたKさん、
リニューアルしてくれたNさん、


イベントやセミナーにアドバイスをしてくれるSクン、Nanaさん、

 
いつもカッコよく髪をカットしてくれる美容師のTちゃん、


疲れた顔してちゃダメよと昨日もアロマテラピーで癒してくれたAさんや
フェイシャルサロンのAちゃん、


厳しくファッションチェックしてくれるこの人


困った時に駆けつけてくれる建築関係の人、
心理学、コーチング、税理士の先生方、


 他にも書ききれないくらいの
 その道のプロフェッショナル達に支えてもらって
 本当にありがとうございます! 
 
  
今後ともアメとムチでよろしくお願いいたします。
 









ひとり反省会

2014-04-15 00:24:09 | 日記
「あの時 こう言えばよかったなあ」
「配慮が足りなかったんじゃないかな」

 などなど
 仕事が終わったあとは毎回反省すべき事項が頭をよぎる。
 


 今日は お客様がお庭で摘んでくれたボタンの花を飾って
 (今が旬!部屋もココロも華やぎます) 

  (オクラの素揚げ・ドライマンゴー・シナモンレーズンクッキー・オランジェット)
大好きなおやつをつまんで飲んで ひとり反省会

仕事は楽しいことも凹むことも多いけど
「さあ、次!」と切り替えることができるのは
わざわざお庭からお花を摘んで持たせてくれるような
人の優しさだったり
美味しいモノだったり。

  ありがとうございます。







先週はセミナーが4件続きました。

 イオン福津店プラチナ会員対象「55歳からの片付け計画」
 住友不動産様 大リフォーム博「すぐ役立つ!カンタン収納術」
 ハゼモト建設様 「気持ちにゆとりができる収納術」
 そして昨日の「整理収納アドバイザー2級認定講座」

毎回たくさんの方に整理収納を伝えられる機会をいただいて
主催者様にも参加された方にも 本当に感謝いっぱいです。

 ありがとうございました。


情熱ばかり先走っていたような気がして反省したり

発した言葉や態度を振り返って
「しまった!あれはまずかったかも」と気付いたり

もっとわかりやすい新しいワークを考えたりと

反省が多いほど次回が楽しみになる。
 


みなさま、またお会いしたいです。
次はもっと進化してます。きっと。