さあ、片付けの話をしよう !

暮らしが整えば人生の半分は上手くいく!
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 公式ブログ

 
 

がれきの中の「思い出探し隊」

2011-03-27 23:53:55 | 日記

宮城県南三陸町は開設したばかりのボランティアセンターで
がれきの中からアルバムや記念品などを探すボランティア
「思い出探し隊」を募集しているそうだ。

 せめて思い出の品をひとつでもふたつでも残したいという
 被災者の方達の切望する声が聞こえてくるようです。

自衛隊も がれき撤去の作業中に発見したアルバムや写真、
位牌、金庫、名前の入った日用品などは現場で保管し、
被災者の方がみられるように配慮してくれているという。


そんな中
政府は、がれきと化した家屋、漁船、自家用車などを
所有者の財産権にかかわらず
無価値とみなす指針を地方自治体に示した。

膨大ながれきを災害廃棄物として処分しないと
復興が遅々として進まないから、仕方のないことかも知れないけど・・・


「しょうがないじゃん、思い出は記憶に残っているのだし」とか
「命が助かっただけでもありがたいことなんだから」とか
言う人もいるけれど

そうだろうか?




価値があるかないか

本来それを判断するのは所有者でなければならない。

「自分にとって価値がなくなった」
「だからもういらない」と 自分で判断して廃棄したものと、

有無を言わさず津波によって奪い去られ、がれき扱いされるものとでは
無価値の定義がまったく異なる。



人とモノとの関係は 本人にしかわからない。
奪った相手が「人」ならば 怒り・悲しみの持って行き場はあるけど
津波相手ではどうにもならず、
 がれき撤去の自衛隊を恨みたくなるでしょう?

大切な人も財産も無くしたら
思い出にすがるしかないのかも知れないでしょう?


  そんな想像をして今夜も胸が苦しいです。


「思い出探し隊」に遠くからエールを送ります。








 

改めて問い直したい思い出の整理

2011-03-22 23:53:02 | 整理、収納、の話
津波は家も車も財産も
家族も

一気に飲み込んだ。


被災された方達が 自宅があったはずの場所を訪れて捜しているのは

通帳とか保険証ではなくて

思い出 だといいます。

ある女性が
「コレしか見つからなかった」と言って大切に抱きかかえていたのは
泥にまみれたワインオープナーだったと ロイターの記事にありました。

  胸が締め付けられます。


被災者の方達は 毎日のように「思い出のものを何か。何でもいいから」
と想いをつのらせながら彷徨い歩いているのでしょう。
 そこにあったはずの家はどこに流されたのかもわからないから。


がれきの中から拾った他家の写真や衣類や卒業アルバムを
持ち主の元に返ることを祈って 役場に預ける人が後をたたず、
山田町ではもう一千点にもなるという。


何もかも無くし
生きる気力も無くした人が
もし 何でもいいから思い出の品物を見つけたら、
それを支えに生きる理由も見つけられる。
それはワインオープナーでも写真でも 何でも構わないのかも知れない。



整理収納の現場では
モノを減らすことに重きを置くのが常識とされている。


私自身は「捨てるより生かす」アドバイスを優先する姿勢は変わらないが
しかし、
日常の全てのモノを生かすことは難しくて
 結果的に捨てる選択を促すこともある。
  捨てなければどうしようもない場合も多々ある。

 それを間違っているとは今でも思っていないけど

モノと人の関係は 常に繊細に結びついている。
今回の震災に限らず、仕事を通じていつもいつもそれを感じる。


そして
今回のような未曾有の惨事に遭遇してしまうと
もしかしたら それまではあまり使わなかったワインオープナーであったとしても

思い出を手繰り寄せ 心の拠り所たるたった一つの宝物となる。


  そう思うと少しばかり弱気になってしまいます。




基準はひとつ。
何を捨てるか?ではなく 何を残すか? 
ここは決してブレてはいけない、今までもこれからも。
と 確信した記事でした。


あしたもがんばろっと





アール・ブリュットinFUKUOKA

2011-03-21 23:33:02 | 日記
アール・ブリュット という分野の芸術をご存知でしょうか?

「アウトサイダー・アート」
「ボーダレス・アート」
呼称はいろいろあるけど

既成の芸術の流派や傾向・モードに
一切とらわれることなく自然に表現した作品のこと。
 

知的障害や精神障害のある人のアートセラピーの一種と思われがちだけど、

子どもや、正式な美術教育をまったく受けていない人が
自己の表現衝動のみで誕生した作品群(解釈がまちがってないといいけど・・)をさす。


日本人にさえ一般的でないのに
昨年、パリの アン・サン・ピエール美術館で
日本人作家の大規模展覧会「アール・ブリュット・ジャポネ展」が開催され、
大評判であったと聞いていたので、
福岡での凱旋展を 楽しみに待っていたの。

今日の午後 やっとこの目で見ることができました


展示品数は少ないものの、
一点一点 じっくりみては

 かなわないなあ、 とため息・・。

かつて油絵を描いてた私は
構図がどーだとか
遠近法だの
色彩構成だのと
テクニックに頼ったキレイな絵ばかり描いてた。

  そんなのが人を感動させるわけ、ないよね~。

アール・ブリュットの作家達にとって
そんなものは どーーーーーでもいい!こと。

書きたいから書く。魂で。


常識に捕らわれて硬いヨロイを着こんでいるような
普通の人(私)に
軽いショックを与えてくれます。

目が覚める気分。

福岡アジア美術館で4月10日まで。
この機会に是非ご覧になっては?
詳細はコチラ




私にできること5 学ぼう!はたらこう!

2011-03-19 23:54:46 | 日記
写真は16日に開催した、 
整理収納アドバイザー対象のスキルアップセミナーの様子です。

こんな時だからこそ
学んで知識や技術を磨き、働いて
少しでも経済停滞を食い止め、社会に貢献できる人間でいたいと、
アツイ想いを持ったアドバイザー仲間が熊本や佐賀、大分からも 
たくさん集まってくださいました。


今回は講師をNatural-ing代表 竹本千奈美さんにお願いをし、
「プロなら知っておきたい!建築と福祉住環境の基礎知識」というテーマで
3時間の講義をしていただきましたが、

私も今更 初めて知るとこが多く
とても勉強になりました。感謝感謝


宮崎在住の竹本さんは
建築士&福祉住環境アドバイザーとして第一線で活躍していらっしゃる
男勝り(おこられる~)なカッコいい女性起業家。

3年前に私の「整理収納アドバイザー2級認定講座」を受講してくださった時から
親しくお付き合いさせていただいてます!
竹本さんからは教えをいただくことが多くて
そのプロ意識と常に学び続ける姿勢を尊敬してます

整理収納アドバイザーには 本当に魅力的な人間が全国にたっくさん

 いい意味での競争と協力がバランスよく成り立っていることを
 誇りに思っています。





今日もアクロス福岡にて 整理収納アドバイザー2級認定講座でした。
 また仲間が増えました
 ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
 今頃早速 整理収納行動を起こしていらっしゃると思います。

あなたも仲間になりませんか?

次回の整理収納アドバイザー2級認定講座はハウスキーピングSan で御案内しております。







私にできること4 野菜サポーター宮崎の野菜を被災地へ

2011-03-18 12:25:06 | 日記
今日は一日自宅で仕事しているので
ラジオ聞きながら溜まった事務整理してます。(たいへ~ん

つい先ほどラジオで、
新燃岳の噴火で被害を受けた宮崎の農家と
東北の被災者を結ぶ支援団体被災地NGO協働センター
の方のお話を聞きました。

宮崎のおいしい旬野菜は
灰を洗えば何の影響もなく食べられるのに
商品として市場に出せない。
それを東北の被災地に送って炊き出しに使ってもらいたいと。

そのための(野菜買い付けの)寄付を集めているそうです。


野菜だけでなく味噌や米、たくわんもセットで送るという
やさしい心使いに 嬉しくなりました
 野菜だけあっても味噌がなくちゃ美味しくないですから。

このNGOは全国にネットワークがあるので
独自の輸送手段があるのも強みですね!


宮崎も東北も双方が助かるステキな仕組みだと思います。

早速振り込み完了しました。

ネットで振り込めるので 忙しい人でもカンタン。
 継続していこうと思っています。





私にできること3 テレビから少し離れてみる。

2011-03-18 11:04:27 | 整理、収納、の話
「日本中がテレビにやられている」
と あるお客様がおっしゃった。


テレビで繰り返される悲惨な映像、原発の情報、
被災者へのインタビュー・・・

気になって気になって一日中テレビをつけっぱなしで
どんどん気分が暗くなり、不安感に支配され
健康な人が元気を失っている。

見えない二次災害だ

買いだめに走るのも 情報に振り回される群集心理。
被害を受けた親族や親せきに送りたいのかもしれないが、
その行動が益々混乱を招くことを
冷静に判断できなくなっている。

情報は大切だけど、
西日本も一緒にメンタル面で被災者になってはいけない。
という意味です。


同感です。

私達は力を合わせて日本を元気にしていかなきゃならないのだから
テレビから少し離れてみてはどうでしょうか?

県の情報や地域のNPOなどで
今どのような支援活動をしているかを知り、
今出来ることをやっていく。

福岡市救援物資登録窓口

「こっちもがんばるから、そっちもがんばれ!」 
って、祈りながら。









 

私にできること2 セミナーのご案内

2011-03-16 00:58:28 | お知らせ・セミナーのご案内 ご報告
日経平均が8400円を割った 信じられない下げ方・・・

「原発の不安が市場心理を冷やした」
  日経夕刊(3/15)の見出しがさらに不安をあおる。

「株式市場は生き物だ」と言われることの意味が
現実実を帯びて理解できる。

日本の投資家のみなさん、

どうか株を売らないで。
この国の復活を信じて、経済不安を支えてください
とお願いしたくなるのは 私だけでしょうか?

放射能は怖い。
静岡でも震度6強の地震発生。
新燃岳が先日また大噴火した。
(東北地方太平洋地震のすぐ後で。ほとんど報道されていない)


気持ちが前向きになったとたん へし折られるようだ。



それでも できることをしよう

今回の震災で
もっともっと整理収納の大切さを伝えるミッションをいただいた気がします。

津波は一気に何もかも持って行ってしまうけど
地震
火災
防犯などに対しては
日ごろの整理収納が 「命や財産を守る大切な手段」と確信しました。

事実、今回の地震でも
モノが少なく整理収納が行き届いている家は
怪我や破損が少ない(東北のアドバイザー仲間の情報)。

いざ、非難するときも貴重品と緊急時持ち出しセットが準備されているので
とっさに持って出ることができる。

 このブログで最近 取り上げた危機管理は、そういうことなのよ。


そう言った内容も含めて以下のようなセミナーをさせていただきます。

 ・整理収納アドバイザー2級認定講座 3月19日(土)
    アクロス福岡  お申し込み受付中。

 ・アファフィフのための暮らし美人化計画 3月28日(月)
   (自称50代実は60代の方も、40、30代の方もどうぞ!)
   会場:D-アート企画   お申し込み受付中


詳細・お申し込みはハウスキーピングSanホームページ をご確認ください




私達にできることは 働くこと!

2011-03-14 18:03:01 | 日記
ずっとずっと「何ができるのか」を考えています。

福岡でこうして普通に仕事してごはん食べて
これでいいのか?と 後ろめたい。

献血や義援金や節電・・・

もちろんそうだけど それだけじゃなくて。




 原発の被害を食い止めようと命賭けで働いている人達がいる。

 被災者の命を救う活動中の消防隊員や自衛隊員は
 自らも被災者かも知れない。

 ガス、電気、水道のライフラインの復活のために
 寒さの中 がんばっている人もいっぱいいる。

 海外からの応援も続々到着している。

 そのすべての人に家族も友人もいる。
世界最大級の大災害の中 みんなみんな頑張っている。


今日、ラジオでこんな会話が紹介されていました。

 おばあちゃん 「何もかもなくなって、もうどうなってもしかたない・・」
   孫     「大丈夫だよ、おばあちゃん。大きくなったら
僕がいっぱい働いて 必ず前みたいに暮らせるようにするから!」


はっとしました。
後ろめたさで自粛ムードでいてはいけない。
今、私達にできることは二つある、と気付きました。

1、今すぐできること(上に記したような)。
2、長期化する復興に対して長期的支援を継続すること。


つまり
いつものように働くことだ。
 当たり前のことかもしれないけど。

復興には時間もお金もかかるから
壊滅状態の東日本の人々の分も
 西日本の人々が働いて経済を支えること


被災された人々に希望と元気を西から届けられるように
一日も早く日本が元気になるために


明日もがんばりましょう。









福岡市長、高島宗一郎氏のつぶやき

2011-03-13 22:56:04 | 日記
被害状況の深刻さが
後から後から報道され、
国全体を深い不安が襲う。

そんな中、誰もがきっと
「自分に何かできることはないか」と考えている。

ただ
そんな気持ちをあおるような
チェーンメールまがいの「本当などうなの?」的情報には注意が必要です。

高島市長 のツイッターに

現段階で福岡市として支援物資を市民にお願いしたり、物資の保管場所の確保を行なっていることはなく、第三者に対して保管、配送等の許可や委託を行っている事実は全くありません。支援物資に関しては、そのお願いや保管・配送等に関して無責任、もしくは詐欺まがいの行為もあり得ます。注意!

という書き込みがあります。

また、

福岡市は今の段階で市民から支援物資を集めていません。福岡市が要請に従って送っている毛布や米は規格品で10枚100枚とすぐに運べて配布できる災害対応のもの。相手の受け入れ体制が整っていないと、バラバラな品、規格を整理、仕分けが逆に大変なのです。状況に応じて協力をお願いします。

「何かしたい気持ち」
「いてもたってもいられない気持ち」を優先して
やみくもに行動してもかえって混乱を招くことになりかねないということですね。

県福祉総務課 092-643-3244 に電話して
まずは支援エントリーしてください。
必要なモノを必要な時に効率良く届けることが大事と思います。

義援金や献血の情報はコチラで確認できます
参考までに。




拡大する地震被害状況に・・・

2011-03-11 23:35:00 | 日記
時間を追って益々深刻な状況が見えてきましたね。

何の影響もない福岡の夜を不思議にさえ思います。

仙台に赴任中の夫、東京にいる娘の無事を確認したものの

止まぬ余震、津波の恐怖
今後もっと大きな地震の可能性・・・


テレビとインターネット、ツイッターなどののおかげで
情報は瞬時に得られる時代、

ケータイさえあれば
助けも呼べるし、命も助かるかも知れない。

けど
気仙沼の大規模火災の映像をみると
そんな希望は 安全な場所にいる者のたわごとですね。


一刻も早い終息を祈ります。


必死で思い出したアレの収納場所

2011-03-08 23:43:52 | 整理、収納、の話
「ねえねえ、さとさん
アレ、どこに仕舞ったかしら?」

って 
お客様からお問い合わせがあることがあります。

使用頻度が少ないものは
関連する場所に、見えるように、
または
ラベリングなどの工夫ですぐ検索できるように、

つまり
整理収納の維持管理がしやすいように収めて、

あとで聞かれても
どこにあるかすぐ思い出せるように、最善を尽くしますが

今回は
とっさに思い出せない。
半年前のあのお宅のアレ

 クルクル巻いてから大切に布で包んだはず・・ アレよね・・・

  うわア困った あの場所にないとすると・・・

 
    心臓バクバク 冷や汗たら~り 崖っぷち!

頭の中でそのお宅の収納スペースを片っ端から開けてみる。
押入れ、納戸、クローゼット、2階の収納庫・・・

必死で記憶をさぐってみたら 思い出せました
  よかったあああ


 そうそう、
一番収納したい場所に入らなかったので
お客様と相談した上で

「ここなら絶対忘れないでしょう」という場所に収納したのに 
(しかもでっかいラベルも貼って)

半年でこうも記憶が薄れるものかと情けなくなりました・・。

いや、
思い出せたのだから えらい?

    記憶より記録が大事なお年頃になりました。
 
















貴重品の保管と管理とセキュリティ

2011-03-06 23:52:23 | 整理、収納、の話
「もしも自分に何かあったときに、貴重品の保管場所や
インターネットのパスワードが 家族にわかるようにしていますか?」

という質問を最近セミナー内でさせていただくようにしています。

現在まだ100名ほどの調査ですが、
「YES」の方は30代~50代で約20%
60代以上では約70%という結果が出ました。
(ハウスキーピングSanの独自データです。今後はもっと細かいデータをとる予定です)

年齢が上がると「もしもの時」を強く意識しているのが
よくわかります。

そして
30代~50代は危機管理意識が意外にも薄いことに少々驚いています。

「もしもの時」に限らず
地震、火災などの災害時にも
誰かがすぐに持ち出せる安心のために
常に家族間で確認しておいてくださいね。

高校生になったら(中学生でもOKかも)子供にも
そのような大切な貴重品の保管と管理をしっかり教えておくといい。
家族の一員である自覚と責任と危機管理意識を持つようになります。
(ウチの場合はそうでした)


銀行通帳、印鑑、(これは同じ場所に置かない)
年金手帳、各種証券、保険証書、
パスポート、家の権利書 などの他
最近では 
インターネットのパスワードを登録したサイトのパスワードや
財布を無くした時のためにカード番号の控えはどうしてますか?


ネット銀行のパスワードがわからなければ
預金の引き出しすら出来ない時代です。


自分だけが知っている状態は
本当のセキュリティ対策ではない、と

思うこの頃・・・。


優先順位の一番に考えてくださいね





ご案内~3月のイベントあれこれ

2011-03-05 19:36:57 | お知らせ・セミナーのご案内 ご報告
3月は暮らしが大きく変化する季節!ですね。

卒業、進学、進級、引越し・・・

暮らしが変化するこの季節に
家の中も見直しをするチャンスです。

3月は下記の通りセミナーやイベントに参加させていただきますので
ご都合のつく方は是非お越しください


3月6日 FORZA すぐに役立つ片付け&整理法

3月10日 ママホン!住宅意見交換会(子づれDE CHA・CHA・CHA 主催)

3月13日 西部ガス北九州ひなたショールーム 料理教室&収納セミナー

3月16日 NHKぐるっと九州8県生出演(国会延長など緊急時は延期になります)

3月19日 整理収納アドバイザー2級認定講座 アクロス福岡501会議室

3月28日 アラフィフからはじめる暮らし美人化計画 

3月29日 エンジェル保育園/保育士さんのための収納セミナー

3月30日 整理収納アドバイザー2級認定講座 リビング北九州


 皆様にお会いできることを楽しみにしております!


 

お知らせ!50'sアラフィフからはじめる暮らし美人化計画

2011-03-03 09:48:32 | お知らせ・セミナーのご案内 ご報告
いよいよ
ずっとあたためてきた企画セミナーの
受講生の募集を始めました

ずっと片付けたかったあなたへ
アラフィフからはじめる暮らし美人化計画
   収納おしゃべりサロン~プロローグ編

 (想いがつまり過ぎて長いタイトルになってしまいました

50歳前後になると
子育てもほぼ一段落して
やっとこれからは自分のために時間を使えるようになります。

さあ、これからの50代、60代を どう楽しもうかなんて 

肩の力を抜いてゆるりと家の中を見渡すと
 
あらあら・・・

 今まで見て見ぬフリしてきたけど
  期限切れの物、思い出のモノ、持っていたことすら忘れていたモノ達が
   行き場のない顔して 家中にたたずんでいる。

「わあ、何とかしなきゃ」
と 真剣に考え始めるのも アラフィフ世代です。

 
いきなり捨ててもいいのだけど
もう少し建設的な方法で過去を整理し、
 豊かなシンプルライフを目指しませんか?


今回のセミナーはあなたが主役です

タイトルの「プロローグ編」とは 未来への序章を意味しています。
私にとっても初めての企画セミナーですので
皆様のご意見やご希望を聞きながら
本編、エピローグ編(後日談)までのシリーズ化を予定しています。

定員8名の少人数制 3月28日(月)10時~12時半
場所は 輸入住宅のDアート企画モデルハウスサロン。

お茶でも飲みながら
これからの整理収納について ざっくばらんにおしゃべりするつもりで
どうぞ ご参加ください

詳細、お申し込みはハウスキーピングSan ホームページをご覧くださいね