さあ、片付けの話をしよう !

暮らしが整えば人生の半分は上手くいく!
暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 公式ブログ

 
 

土屋アンナの洗濯機

2011-02-26 22:30:37 | 日記
土屋アンナちゃんはアクロンのCMに出ているのに
洗濯機のCMだったように思えてしまうのは

あの洗濯機が あまりにもカワイイから!(見たことあります?)




ここまでキュートにデコった洗濯機で
アンナちゃんが 意外とかいがいしくお洗濯してる様子の

お洗濯たのし~オーラは お花模様に見える。


白ばっかりのうちの洗面所に 欲しいなあ、あのグリーンのほう
  (フェイスタオルもバスタオルもバスマットも歯磨きコップも
      当然洗濯機も 全部白なのよ。)

 そろそろ買い替え時だし。

 でも 市販されていないそうなのよ。残念。


ライオンHP

え?プレゼントキャンペーン中?
アクロン使ってなくても応募できる?


    というワケで 応募していまいました
       何だか当たる気がするっ。



ハズレたら この手もあります


洗濯も掃除も楽しくやりたい!それは道具次第だから。

GALLERY収納カタログ~ウソがない

2011-02-25 23:54:20 | 整理、収納、の話
正直 収納家具にはいつも悩まされます。
本当に使える収納家具は 本当に少なくて。

A様のお宅では 奥行きがあと5センチ足りない!
とか
B様には小引き出しが7段いるのよ、
とか
C様には棚板が1㎝単位で微調整できるのでなきゃ、

などなど 
問題はそれぞれ異なるので
購入が必要な時は捜しまわるのだけど

ネット情報もカタログも こ~んなに溢れているにもかかわらず
結局みつからなくて 何かを妥協することになる。


写真は今日届いたギャラリー収納のカタログです。

セミオーダー感覚の壁面収納を得意としているみたいで、
ムリしなくても充分な収納を確保できそう。
収納プランとモノの量をしっかり把握した上で発注すると
フルオーダーよりお手頃で 使いやすく美しく出来そうです。

何より
 「1ヶ月後はもう崩壊してそう
     ってカンジの一般家庭の収納実例写真が同封されてて 
        なんかホッとする。
ウソがない安心感、というか。


 雑誌やモデルルームの写真のように
絵的にキレイな状態で止まっていればいいのにね
と いつも願うけど

暮らしって生き物だから、時間と供にモノも動くのよ。

散らかって当たり前
そんな前提でプランを考え、収納家具を選びます。
  ソコに住む人がカンタンに片付けができるように。



それにしても
収納にはお金をかけないもの」という考えは常識なのでしょうか?

適当なモノで間に合わせた収納が
かえって時間とお金を浪費し、

それが原因で片付かないこともあるのに。




個人情報捨てる時。気をつけて。

2011-02-23 00:18:24 | 整理、収納、の話
「他人のゴミ袋あさる人なんて そういないんじゃないの?」
というあなたは、甘い。

個人情報を集めて売る人
ストーカー
探偵
どろぼう・・・

狙っている側から見れば
ゴミは個人情報から趣味趣向まで
生活情報満載の宝袋。

ゴミ袋あさりから偶然 留守の日を知ったヤツに
泥棒に入られたケースを身近に知っている。

コワイでしょ~?


家庭ゴミには意外と個人情報がいっぱいで
たとえば
領収書、レシート、クレジットカードの明細、DM、郵便物、
宅配の宛名シール…
ほぼその家庭の経済状況や暮らしの嗜好がわかってしまう。

ストーカーの多くはゴミあさりで情報を得るという。

年賀状や手紙をそのまま燃えるゴミに出すと
他人の個人情報をも流出させる恐れがあるし、

面倒だけど 防ぐしかないのよ。


個人情報が入った紙ゴミは
シュレッダー
ケシポン
またははさみで細かくチョキチョキ、
は もはや基本中の基本といっていいでしょう。
 (細かくしたあとに廃油を滲み込ませるともっと安全らしい)



整理収納の現場で(お客様のおうち)で
たくさんの不要宅配ダンボールが出現した時、

ダンボールの宛名シールをつけたま回収に出したりしたら
お客様の個人情報を漏洩させてしまうので
必ず剥がします。


シュレッダーするのも大変なほどたくさん捨てたいときは
機密文書溶解サービス
など 便利なサービスを利用されるのもいい。

 
 捨てるのもラクじゃない時代です。



アラフォー・アラフィフ的分類と分析

2011-02-21 23:11:11 | ファッションの話
かつては「新人類」と言われた聖子ちゃん世代が
今は「アラフィフ(50前後)」というくくりに分類されて
ドンピシャの私です。

ある情報を検索してたら
おもしろいデータをみつけました。

電通総研 アラフォー・アラフィフ女性調査

それによると、
アラフォー・アラフィフ女性は想像以上にエイジレスな感覚を持ち
(クリエイティブエイジングというらしい)
グローバル・デジタル志向、夜遊びも活発、
子育てが一段落しつつあり、消費欲も高い

とまとめられている。


つまり、
ターゲットになりやすいのよ~積極的にお金を使ってくれるから。

気をつけないと
家の中がもっともっとモノで溢れる可能性があ・・・
              あ~シンパイ・・・(仕事モード)


「できればみかけを5歳~10歳若く見せたい」48%
    わかるわかる、もっと多いんじゃないの? 
「ファストファッションが好き・良く利用する」54%
    ユ○クロ、いいもんねえ。
「20-30代向け国産ファッションブランドが好き・よく利用する」24.5%
    ちょっと引くかも・・・
「ネットショッピング活用率」65.5%
    ヤフー、楽天、アマゾン私もよく利用させていただいてますワ 

    ね?ね? 大衆心理をよく研究してるでしょ。

日経MJは2軸 
<消費意欲が高く先進的>⇔<節約志向で保守的>に分類した調査を発表している。(2009年9月)

あえていうなら あたしゃ
<消費意欲は高いが保守的>かなあ。
新商品や流行やアンチエイジング、興味深々だけど、飛びつかなくなった。

  あなたはいかが?


どっちでもいいけど 
 めざせ!自分らしい「クリエイティブエイジング」を、って
今度のセミナーのテーマにしようかな 

よくある質問 「うちのオットが・・・」

2011-02-20 01:07:44 | 整理、収納、の話
「夫のモノがたくさんあって。でも片付けるとおこるんです。
どうしたらいいでしょうか?」

これはセミナーでよくある質問です。


「過去にご主人のモノを勝手に捨てたことはありませんか?」
 と 逆質問すると

「・・・あります。」 


そおなのですよ、奥様方。


 「どうせ忘れてるに違いないからこっそり捨てちゃおっと」
 「どう見てもガラクタよね。捨ててあげたら喜んでくれるよね」

なんて、勝手な判断は要らぬおせっかいで

ご主人にしてみたら

たとえボロボロの古いマンガ本でも
 もしかしたらその中に
  人生を変えるほどに衝撃を受けた言葉があったのかもしれないし

たとえ ド派手な柄のネクタイでも
 もしかしたら
  ものすごーーーく大切な人からの贈り物だったかも知れない。
                        (恩師とか)


運悪く(?)そういったモノを妻が捨ててしまったとしたら
消えないトラウマの完成となるワケです。

「触るな、片付けるな!」は
 「また勝手に捨てられる~」と恐怖におののいてる言葉。


優しく一緒に片付けてあげてください。
そもそも 片付けは 
やり始めたら判断が早いのは男性のほうですから。


モノと人との関係は本人とモノだけが知っている、のです。







アバンギャルドなレイコさん♪

2011-02-18 21:49:38 | 整理収納アドバイザーの仲間達
今日一緒にお茶したのは
整理収納アドバイザー仲間、
久留米在住のレイコさん。

写真(西鉄グランドホテルにて)は
自称福岡マダムアファフィフのツーショット

仕事の話
メイクの話
洋服の話

2時間も話してたのに話し足りないほど
楽しい時間をご一緒させていただきました。 

おしゃれなアバンギャルド風レイコさんは(写真左)
優しくて
頼もしくて
個性的で

刺激的。

 マスカラにピンクを重ね付けしてるんだってさ かわいい!
 フォーシーズン秋タイプの私には
 黒マスカラを下地に
 深い紫モスグリーン 
 マリンネービーの鉄紺色
 なんかを重ねてごらん、きっと似合うよと教えてくれた。

  さっそく捜さなきゃ




いつもハッとする楽しい刺激をくれます。

レイコさんのブログはコチラ。




石岡瑛子氏の真っ白なアトリエ

2011-02-17 22:15:14 | 日記
昨夜の「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介されていたのは

コスチュームデザイナーの 石岡瑛子さん。

映画「ドラキュラ」で、アカデミー賞衣装デザイン賞を獲得したあのお方です。



チラリとしか映らなかったけど
彼女のアトリエは
壁もソファーもイスも収納家具も小物も オール白でした。
無機質な病院のような。


世界規模の斬新なアイディアを次々生み出し
高い評価を得た輝かしい過去をたくさんお持ちなのに

過去の作品は飾りたくないの」と

これまでのデザイン画やトロフィーは すべて白い壁の中と
重ねた白いプラスティックケースの中に収められている。


今と未来にしか興味がないのよ、と 言っているような
清々しい生き方がそのまま部屋に反映していることを証明している。

圧倒されました。

過去のモノがあると
新しい発想の邪魔になるのかも知れない。
「これまでにないものを作る」とおっしゃる揺るがないポリシー。
超一流のアーティストとはそういうもの。



「私は目隠しした馬のように走る。
休みたいと思う人には理解されないでしょうけど
まだ途中だからね、旅の」と言って
にこやかに微笑む71歳。


「まだ途中」
一般的にはお年寄り扱いされる御歳なのに

年齢なんてただの数字。関係ないわ。 って聞こえる。

この方は命ある限り情熱をかけて走り続けるんだろうな。

凄い。

再放送は21日(月)
BS2 AM11:00~ 
見逃した方に、是非ご覧いただきたいです。










国会中継優先で・・・NHK延期になりました。

2011-02-16 18:27:34 | お知らせ・セミナーのご案内 ご報告
本番30秒前に ドラマチックに延期が決定してしまい 

テレビの前で視聴スタンバイしてた方、
録画予約してた方、

来月に延期となってしまいましたので
お詫びとご報告申し上げます。

申し訳ありませんでした。


リハーサルもテレビ用の顔も整えて
出演スタンバイしてたのに 残念です。


次まで少しお待ちくださいね。
きっとお役にたてる書類整理情報をお届けしますから


NHK生出演のお知らせ

2011-02-14 23:56:29 | お知らせ・セミナーのご案内 ご報告
2月16日(水)11時半からの番組
「ぐるっと8県九州沖縄」の
「水曜元気塾~消費生活相談」のコーナーに
出演です。

 大濠公園すぐのNHKで。
 生放送はガラス越しに見学できるようになってるアソコです。
 

テーマは
身の回りをすっきりさせる整頓術
主に家庭内の紙情報の整理のお話をさせていただく予定です。

カンタンなホームファイリングをご紹介させていただきますね!
タイミングよければ是非ご覧ください。

そして 是非感想をお寄せくださいまし

お気に入り服は着倒す。例外なく。

2011-02-13 16:21:36 | ファッションの話



今日は自分ちの片付けの日。

仕事用のシャツを新調したので 
ついでにクローゼットを整理してみました。
(2枚足して2枚引いただけ。あらら速い)


シャツ好きのシャツは全部で10枚あるけど

いちばんお気に入りなのが これ。
(写真:襟元が見やすいように紺ジャケとコーディネートしてみたけど雑誌のようにはいかないねエ)


白シャツだけで6枚ある中、
これは襟元の開き具合が絶妙にいい。
イヤらしく開き過ぎず
アクセサリーがスッキリ映えます。

見えないほどの細い畝が入っていて
シャッキリし過ぎないやわらかさと着心地よさも好き。

よそ行き用にしまっておきたいところだけど
 特に白は 色味が変わりやすいので
タンスにしまいっぱなしで変色することもある。

  経験ないですか?

後悔するのはそんな時。
しまっておかないで いっぱい着ればよかった てね。


一生モノと思って買った高価なコートでさえ
年月が経つと微妙に古さを感じるようになります。
「服に一生モノはありえない」と押田比呂美さんも言ってたし


お気に入りほど じゃんじゃん着て楽しも!

服は消耗品だから。




アトピーと整理収納 止まらないよ涙

2011-02-12 14:17:57 | アレルギー、アトピーの話
昨日はアクロス福岡で
整理収納アドバイザー2級認定講座でした。

丸一日の長い時間の講座にもかかわらず
やる気いっぱいの受講生の皆様、本当にありがとうございました!


講座前半は 毎回
なんの為に片付けたいの?あなたは

ここに集中します。

収納のワザやテクニックより そっちが重要だから。


そして「何のために片付けをするのか」の事例の一つとして
講師(私)は 娘が重症のアトピーで苦しんだ1年半のことを
お話します。

 昨夜、ある受講生の方から長いメールをいただきました。

詳しくは言えませんが、
 今日は参加して本当によかったと。
 そして
 自分もアトピーで掻き毟るほどに苦しんだ経験があって
 娘さんの気持ちがよくわかる、と。
 

読みながら 泣けてきました。

今は笑って話せるようになったけど
本当にあの頃は 毎日毎日 
どうか自ら命を絶ちませんように」 と
祈りながら暮らしてた。

「なぜこんな身体に産んだの?」
「こんなヒフになって生きてる意味がない!」
  鏡を投げつけ 泣きながら訴えてくる娘。

想像しがたい全身のかゆみ、
顔と頭から滲出する黄色い液体、掻きむしった赤い血

そばにいても 代わってやることも出来ない、
なんて無力なんだ、母親なのに。
大事な大事な娘をどうしたら救ってやれるのか。

私にできることは
生活環境を整え 情報を集め、試し・・ 

毎晩毎晩 身体に薬を塗ってやりながら
「大丈夫大丈夫、昨日より良くなってるよ」って
気休めにしかならない言葉を 
平気なフリして明るく繰り返すことと

「とにかく、生きててちょうだい」と願うことだけ。

周囲には理解されない。
「甘えてるだけでしょ?」とか。

親子で孤立してしまうのだけは避けたかった。


同じ思いをしている親子がたくさんいるんだ、と
メールを読みながら
涙が溢れて止まりません。

今は メールをくださった方も うちの娘も
「アトピーを受け入れ、一生付き合う覚悟」を決めて

完治しないでも 夢をもって明るくたくましく生きている。


世の中、健康な人ばかりではない。

「整理収納を学ぶことは 明るい未来のためである」と

私の講座のメッセージが伝わったことも嬉しくて
涙が止まりません。

ありがとうございます。


















片付けは得意な友達に頼むな

2011-02-10 23:01:39 | 整理、収納、の話
なんか エラそーで気が引けますが・・・

あえて申し上げたい。
「片付けは得意な友達にやってもらうな」と。


弊社が伺うお客様の中には

「以前 片付けが得意な友達に頼んで
片付けと収納をやってもらったのだけど・・・」

と おっしゃる方が意外と多いのですよ。


それならまたその方に頼めばいいのに、
なぜ?
わざわざお金払ってまでプロに頼もうと思ったの?
と 思うでしょう?

おおかたの答えはこうです。

①親しいだけに 遠慮なくモノを捨てられた
 「いらないでしょう?これは。はい!捨てて捨てて」

②あれこれモノの評価をされた。
 「あらあ、こんなのが好きなの?意外~!」
 「これ、高かったでしょ?使ってないならちょうだい」
 「クスッ」(鼻で笑われた)

③共通の友人に 家の中の様子を話題にされた 


人間の心は本当に繊細だと思うのは こんな時です。
顔で笑って 心はとても傷付いてる。

得意な人にもちろん悪気はまったくない。
それどころか 何とかキレイにしてあげたいと使命感に燃える。
しかし、
どうしても
散らかった状態と大量のモノだけを見がちで
スッキリキレイに自分好みにしてしまいがち。
    

  ①②③ まったく気にしないなら問題ないけど

片付けが苦手な人は デキル人の言うことに逆らえない。

 「それは捨てたくない」と言ったら叱られそうだし
     捨てなきゃ片付かないのはわかっているし・・」

 「クスって笑った?そんなに私って変なのかな?」


友達だからこそ 言いにくいもどかしさ、
捨ててしまった後悔、
自信をなくして自分を責める。

あげくの果てに 他の友人から
「聞いたわよ~、いっぱい捨てたんだってね」
なんて 個人情報ツツヌケ、ウワサ話のネタになってることを知った日には 
         ダブルショックで胃が痛むことも・・・。


更に
得意な人とは生活習慣・生活動線やクセがまったく違うから
上手く元に戻せなくて すぐ散らかって
ほとほと困ったあげく
勇気を持ってお電話をくださるのだ。



プロとアマチュアの違いは明らかです。

弊社ハウスキーピングSan は
スタッフ共々 当然 守秘義務を徹底しております。
お客様の暮らしはお客様のもの。

安心してお任せいただいてます


思い出はデータ化しない。納得して自ら捨てる写真整理法

2011-02-08 04:32:27 | 整理、収納、の話
今はデジカメ全盛の時代だから

ちょっと前のバカチョンって言っても
若い方には伝わらないかもね~

100年前の写真から現在に至るまで
家族の歴史を切り取った大量の写真の整理を承りました。

几帳面な暮らしぶりが
丁寧に時系列にキチンと
アルバムに整理していらっしゃることから伺える。

でも
分厚いアルバム30冊分の思い出は 重すぎるのでしょう

「こんなにあっても私がいなくなったら 
    娘に管理させるのは申し訳ないから」


セピア色
サイズまちまち
カラー写真も色あせして
古い「ナカバヤシふえるアルバム」の台紙は変色してる。


今回の写真の整理は 早くカンタンにデジタル化するのではなく


一枚一枚 
昔の思い出を誰かに聞いてもらいながら
 
過去を脳裏に焼き付けて
 カタチを手放す生前整理である。

その「誰か」は誰か?
 他人(私)だから 笑いながらできることもあるのだ。


私は「捨てましょう」とは言わない。
ご自身が納得して自ら捨てていく整理

「もうコレはいいわね」
迷わない本当の整理の基本がここにある。


お客様の過去に寄り添って
ゆっくりお手伝いさせていただきます。




きっかけ本~理想はTUULIさん風シンプルモダン

2011-02-06 22:58:41 | オススメの本やグッズ
2008年出版の本、

「収納の基本と習慣333 苦手を得意にするアイディア」
(文化出版局)
改めて読み直してみました。

どちらかというと
「インテリアに重きを置いた収納本」ですけど、


3年前に シンプル モダン インテリア の
TUULIさんをこの本で初めて知って(p58)

私の理想とする暮らしはこれだワっ
と インテリアのイメージが明確になったきっかけ本です。

    いや、その、あくまで理想でして・・。
     理想は高いほうがいいし・・・
      TUULIさんほど徹底した白黒には時間がかかりそうだし・・・
       あこがれのTUULIさんはどんどん進化してて・・・
                      しどろもどろ


本書後半のゾーニングの考え方や収納計画は参考になると思います。
メンテナンスのことにも触れてて親切

絵や写真がきれいなので 
「理想の暮らし」を具体的にイメージしたい方におススメです。




他のページについては
「キッチンにそんなにディスプレイしたら(俗にいう見える収納)
 すぐ油汚れギドギドになるじゃん」とか

「いまどき すのことカラボでDIY?」とか

「どんなにかわいくても ふた式のボックス重ねたら使いにくいよねえ。」とか

現実的なツッコミは         しないように。(スミマセン)









自分ちは散らかってますが・・

2011-02-05 00:02:13 | 整理、収納、の話
昨日のお客様、
私の仕事の様子をしげしげ眺めて

「さとさんはこの仕事、大好きなんだね。
楽しくってしょうがないみたいだ。」
と 笑顔でおっしゃる。

「はい、おっしゃる通りです。」

でもそれは お客様がとてもがんばってくださるから。

どんなふうに暮らしたいのか
何を困っているのか
何のために、何を大事にしたいのか、
その結果何を残すのか。

ちゃんと向き合ってくださるから。


本当に私はステキなお客様にばかり出会います

ありがとうございます。
つくづく感謝。


決して「自分ちは散らかってますが、」とは言えない