これ、私だそうです
先日のセミナーにママと参加してくれた小学4年生の女の子が
書いてくれた似顔絵。ありがとーーーーーーーー
実物の何倍も若くかわいく書いてくれました(気を使ったかな?)。
と
と
の真ん中に にっこり笑顔よ!
あんまりにも嬉しかったので写真にとって保管です。
子供の表現力にはいつも感動します。
よその子が書いてくれた絵ですらこんなに嬉しいんだから、
わが子が「これママだよ」なんて言って書いてくれたりしたら
もう、なおさら捨てられない、よねえ。
お客様のご家庭でも、それぞれの意思で工夫しています。
押し入れの天袋に全部保管していたり、
丁寧に写真で保管してたり、
子供一人につき ひと箱と決めて厳選したものだけ残してたり。
あるお宅の子供部屋では 壁いっぱいのマグネットボードを取り付け、
マーカーで子供がのびのび絵をかいたり、
作品を貼ったりして楽しんでいました。
雑貨屋さんのように絵や作品を飾りたい、というご希望のお宅では、
ディスプレイするためのウォールシェルフを取り入れたり、
フランスのマネしてウォールデコレーションを提案したこともあります。
ウチも娘がお絵かき大好きっ子だったから
壁の一部に設けたボードにワサワサ貼ってみたり、
額装したり、
小さな紙に書かれたものはA4の画用紙にコラージュしてファイルしたり、
それなりにやってはいたけど、
結局 転勤のたびにスペース確保優先で
身を切られる想いで捨て去ってきたことを
今更後悔しているところ。
絵よりお手紙が捨てられなくてそっちは大切に保管してます。
子供が大きくなってから気がついたのは
次々にどんどん書く期間なんて案外短いんだな、って。
親が亡くなったあと、遺品整理をしていたら
他のものは生前にきちんと整理をしていたのに
自分が子供の頃書いた絵だけはファイルして大切に保管してあるのを見つけ、
「こんなにも愛されていたんだ」と 初めて知った、
という人もいます。
親の想いがしっかり残されていた事例です。