A「ほら、あの子よ、最近コマーシャルによ~く出る子。
なんて名前だったかなあ・・・」
B「・・・そんなんじゃわからないです!」
C「上戸彩?」
A「違う違う、ショートカットの、ほらあ、え~っと・・・」
B「ショートカットの子なんていっぱいいるし。」
A「えーーーーっと。古本屋のドラマの主人公役でえ・・・」
B「もう!それじゃあぜんぜんわかりませんってば」
C「篠田麻里子?」
A「っじゃなくってえ、強っぽいのにお花な感じの名前でえ・・・」
さて、
Aは誰のことを言っているのでしょうか?
正解は 剛力彩芽 ちゃんでした

(どの辺でわかった?)
昨日のお客様とTちゃんと私の
仕事の合間のお茶の時間に交わされた、ゆるい会話です。
Aは私。情けない

年々悪化するのは、人の名前の記憶力。
それをトシのせいにして
笑って済まそうとする姑息なワザが
最近は得意(?)である。
「しっかりした片付けのセンセイのイメージ」
と大きくかけ離れている(らしい)私は、
そのギャップが却って
お客様に気安さと親しみを感じていただけるけど、
スタッフには危機感を植え付けている。
「私がしっかりしなくちゃ。」ってね

それもいいではないの~。
おかげさまで皆様に助けていただきながら
今日も無事 いい仕事が出来ました。
いつも本当にありがとうございます
