バンクシーと片付けの関係

暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。

　
バンクシーの代表作「girl ｗith balloon」は、オークションで落札された直後に切り刻まれた、というエピソードに魅かれて行ってきました、バンクシー展。
同じモチーフのフォトスポットでの写メはさしずめ「grandma ｗith balloon」。

　
　
　

最近仕事で伺ったご家庭ではバンクシー展のことがよく話題になります。
「天才か反逆者か、どちらだと思う？」
「明らかな違法である公共の場の落書きがなぜ世界中で支持されているのかしら？」

片付けと全く関係のない話題と思われるかもしれませんが、それぞれの感性や経験値による異なる見解を知ることが、片付けの提案にも役立つことがあって楽しくなります。
まさに、期待を裏切るバンクシーのよう。

　
「Devolved Parliament」　個人的に一番好きな作品はこれ。
タイムリーにも総裁選と被る気がしてチクリときます。

気付けは9月も終盤ですね。
10月は大手企業様や自治体主催の収納セミナー、イベントが目白押し。整理収納のご予約も多くいただいております。
怒涛の一ヵ月になりそうです。
緊急事態宣言はようやく解除されるとのことですが、油断せずに新たな日常を深化していきましょう！

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