標高1,000mの高地、坊平高原で取組んでいる温浴施設。
基礎のコンクリート打設がはじまっています。
基礎は厚み160mmのパフォームガードによる基礎断熱。壁は高性能グラスウール300mm。屋根は高性能グラスウール500mm相当の断熱。一般的な建築物とは別次元の超断熱超気密仕様です。
高性能建築物とすることで建物の光熱費を抑え、室内環境を快適に保ちます。
現場は職人さんにいたるまで、非常に士気が高く、現場に行くたびに良い刺激をいただいています。
現場も整理整頓されていてきれい。
現場がきれいだと、仕事もきれいだし、つくるものもきれいな気がします。