季節はずれのスイカを収穫しました。
子どもと一緒に一昨年から庭に植えているスイカ。
去年、一昨年と食べたスイカの種を蒔いていました。
ただ、7月に植えたのでは時期が遅く、スイカの実はなるものの、食べられるほど大きくはなりませんでした。。
そこで、今年は、去年食べたスイカの種をとっておいて、5月の連休明けに種まきをしました。
しばらくすると芽が出て、ツルが伸びてくる様子は、見ていてワクワクします。
朝、子どもと一緒にジョウロで水をあげるのも楽しいひととき。
とはいえ、夏になり暑くなると、だんだん飽きてきて、あとはほったらかし状態に。。
どこか飛んできたのか、いつの間にか隣に実生の赤ジソがニョキニョキと出てきて、こんどはそっちをだいじに育てていました。。
9月もあっという間に過ぎて、朝晩涼しくなると、一気にスイカの樹勢が衰えはじめます。
いくつか実はなりましたが、食べられそうなサイズになったのはたったひとつだけ。
食べられるかわかりませんが収穫して、さっそく切ってみました。
小玉ですが、きちんと真っ赤なスイカ!
このみずみずしいスイカのにおい!
おっかなびっくり食べてみましたが、味もまさしくスイカ!
すっかり忘れていましたが、小さいころに祖父が畑で育てていたスイカを食べた時のことを思い出しました。
土いじりも面白いですが、ちゃんと食べられるような実がなるには、まだまだ時間がかかりそうです。。