これまで、ロボットというと、すんごくどうしようもなく武骨なデザインのものが多かったのですが、ついに、親しみやすい優れたデザインのロボットが発表されました。なんとなく、手塚アニメちっくなキャラに思えます。
動画は下記サイトで見れます。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0410/ft.htm
開発したのは、産学連携で取り組んでいる京大のベンチャー企業。ロボ・ガレージ代表、高橋智隆氏に要注目です。
デザインされたという点では、こちらのほうが先行はしていますが、どちらかというと親しみやすさよりも、工業ロボット的なデザインに思えます。動画を見てもらえれば一目瞭然ですが、動きのぎこちなさが、いかにもそう感じさせます。