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名古屋近辺の建築を万博ついでに見てきました。。
中でも、前々から見たかったのが、瀧光夫設計の「愛知県緑化センター」(1975)
築30年の建物は、緑の中に埋もれていました。
こういうのを見てしまうと、つくづく建物のデザインなんて、自然に適わない事を実感させられます。
設計者の意図とは別に、30年という月日がエイジングとして建物のデザインに生きているようで、すっかり魅了されました。
ケヤキが建物の天井を突き抜け、アプローチには真っ赤なサルビア。RC打放しと、ダークブラウンのH鋼という武骨な建物を緑が引き立ててるみたい。
中でも、前々から見たかったのが、瀧光夫設計の「愛知県緑化センター」(1975)
築30年の建物は、緑の中に埋もれていました。
こういうのを見てしまうと、つくづく建物のデザインなんて、自然に適わない事を実感させられます。
設計者の意図とは別に、30年という月日がエイジングとして建物のデザインに生きているようで、すっかり魅了されました。
ケヤキが建物の天井を突き抜け、アプローチには真っ赤なサルビア。RC打放しと、ダークブラウンのH鋼という武骨な建物を緑が引き立ててるみたい。