週末は隣町の新城市で古民家の現地調査を行いました。
鳳来寺の麓にあるお屋敷。
風格のある瓦屋根や板塀、水平に長く、低く抑制の利いた屋根の連なりがとても美しい古民家でした。
当日は地元の方に案内していただき、学生と一緒に実測調査を行いました。
歴史的な建物だけに、地域の方々のご意見を伺いながら、どんな建物が必要とされるのか検討していきたいと考えているところです。
古材を再利用しただけのいわゆる「懐古主義」や「骨董趣味」の再生の仕方には、昔から違和感を感じています。
古民家といえども、なにもかにも我慢するのではなく、使うからには現代でも十分に快適に使えるような設えが必要だと思います。
ここに必要とされる機能と、地域の資源を活かしながら、利用する人が幸せになるような現代的な再生方法をうまく見出したいと思います。
点が線になり、面になるように、この建物だけでなく、エリア全体の将来の振興計画のビジョンを描きたいものです。
鳳来寺の麓にあるお屋敷。
風格のある瓦屋根や板塀、水平に長く、低く抑制の利いた屋根の連なりがとても美しい古民家でした。
当日は地元の方に案内していただき、学生と一緒に実測調査を行いました。
歴史的な建物だけに、地域の方々のご意見を伺いながら、どんな建物が必要とされるのか検討していきたいと考えているところです。
古材を再利用しただけのいわゆる「懐古主義」や「骨董趣味」の再生の仕方には、昔から違和感を感じています。
古民家といえども、なにもかにも我慢するのではなく、使うからには現代でも十分に快適に使えるような設えが必要だと思います。
ここに必要とされる機能と、地域の資源を活かしながら、利用する人が幸せになるような現代的な再生方法をうまく見出したいと思います。
点が線になり、面になるように、この建物だけでなく、エリア全体の将来の振興計画のビジョンを描きたいものです。
私の祖母の実家です。
私も母も京都に住んでいて、
なーんにも出来ずに、
でも朽ちるのは辛くて、
何か出来ないかと思っていました。
とても嬉しいです。
何か出来ることがあれば(京都ですが)
いつでもお手伝いさせてください。
私も母もFaceBookに居ます。
大好きな家なので、
本当に、何卒よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
今回、このブログでお孫さんに出会えて感激です。都会の子供たちにとって少しでも、生きる力を養える施設として、粛々とやっています。今回技科大生との出会いの、また新しい風が入ってくれ喜んでいます。できれば日程などお知らせしたいです。
点と点がつながって、ひとつの線になったような気がいたします!
>中西様
このブログの右最上部「メッセージを送る」から直接メールを送ることができます。中島さんに取り次ぐことも可能です。
石井さんからお聞きしていた方でしょうか?
ご縁にただただ感謝です。
末娘の信乃と行けてよかったです。
母(さち)も一度車で参りましたが、
車椅子でしたので、中には入れませんでした。
母は今、92歳です。その時は石井様と上のお寺のご住職にはお会い出来て、喜んでおりました。これから連絡が取り合えそうで、嬉しいです。
渋谷先生、いつもありがとうございます。
メッセージ、また利用いたしますね。
谷家に初めて入った日を思い出しました。「おばーちゃんの家に帰ってきたみたい」という感じでした。母方の祖母の家は今では、現代風の美しい家に建てなおってしまいました。あれから15年たくさんの人との出会いと、力で管理させてもらっています。こうして本当のご親族の方とも出会いが出来うれしいです。
ここに通って大きくなった子どもたちもいます。我が家の7歳の孫も谷家で「マッチ」の練習をして、先日誕生日にみんなの前でローソクに火をつけることが出来皆からびっくりされ、嬉しそうでした。
今回また豊橋の技科大の方との出会いも、また新し可能性を発見しているところです。是非またお出かけください。
先日黒谷家で東京の安藤さんにも初めてお会いできました。
「母方のおばあさまの家」とは、丸山家のことでしょうか?
黒谷とはまるで段違いの、材木から違う
どっしりした立派な建物だったそうですね。
安藤惇子ちゃんとは、こどもの頃に遊んでもらった思い出があります。いつか再会出来ると楽しみにしています。
みなさまの大きな目標とグループワークがステキです。
雲竜荘の御主人から、中西輝子さんの宿泊予約があったとお聞きしました。
8月4~6日は滞在いたしています。お会いできルことを楽しみにしています。
その折黒谷家の門の改修等ご希望やご意見を聞かせていただけたらと考えています。
この屋敷とのつながりを計算したら、もう18年もたっていました。早いですねー!
少しでも、調査して屋敷の歴史を記録し、それを生かした保存と利用が出来たらと願っています。
維持するだけでもネルギーがいりますが、楽しみでもあり又子ども達に感じさせてあげれば「子ども達の自分の中にある、田舎・里」の原風景になるのではと思っています。
獅子脅しの竹と岩のぶつかる音と水琴窟の合奏「サウンドスケーップ」と、孫と作った梅ジュウースを用意してお待ちしています。それでは