無印良品 再生紙 ノート・５冊組・方眼

日常的に愛用していた、無印の方眼ノートが廃盤になっていたようだ。。
いつもまとめ買いしていてそのストックがなくなったので、新たに購入しようとしたのだが、どこにも売っていない模様。

ディテールの検討などスケッチでもスケールがあたりやすいし、サラサラとした描き心地から、愛用者は少なくないと思うのだが。。
リーズナブルで使い勝手がよかっただけに、とても残念だ。

書きなぐり帳は、昔からずっとストックしていて、ある意味アイデアの引き出しみたいなものなので、できれば同じノートでストックしたい。

さて、長く使えるノートを探さなくては。。

ワークショップは永遠に

ローレンス・ハルプリン氏が亡くなったそうです。
だいぶ後から知りました。

優れたランドスケープデザイナーであり、ニコレットモールは代表作。
学生時代に最も影響を受けた人の一人です。

古本屋で偶然見つけて、即買いした「都市空間の演出」とか、「プロセスのハルプリン特集号」は宝物の一つです。
ワークショップとか、循環的プロセスによる設計手法RSVPサイクル（Resource資源、Scoreスコア、総譜、Valuaction価値評価、Performance実行）もあまり知られていないけど、ハルプリンの発明。

話は脱線しますが、R.S.V.P. - フランス語のRépondez s'il vous plaît（「ご返事願います」の意味）の略だと今知りました。
ハルプリンがこれにかけていたとしたら。。とてもセンスがあると思います。


チャールズ・ムーアらとの共作、シーランチ・コンドミニアム（1965年）
は、いつか泊まってみたい場所の一つです。

合掌

冬の必需品

今年も今日から稼働中。
加湿器はいろいろなデザインの物が最近出ていてなかでコレ。

VICKSだけに、Vapoの液体を入れるところがあって、加湿するだけで、VICKSをなめている様な効果があるのだろうか。。
ともあれ、いやな匂いじゃないし、ハッカ系に近い匂いなので、むしろ清清しいです。

機構が単純なので、壊れにくいというのもいい。

難点は、なぜかよくわからないが、水と一緒に塩を少々入れないと蒸気が出ないというところ。。
おまえはパスタか？？

CHEMEX（ケメックス）

1940年頃にデザインされたコーヒーメーカー。

CHEMEX


Peter Schlumbohm（ピータ・シュラムボーム）という化学者が実験器具のビーカーをもとに考案したものとのこと。
MOMAのパーマネントコレクションにもなっている。

デザインされてから70年にも長きにわたって、使われ続けているデザイン。
サステナブル・デザインとは、デザイナーの名前がなくなるというか、誰がデザインしたかなんて関係なくて、どんどんアノニマスなものになっていくのかもしれない。それは、デザインの無名化とでもいうのだろうか。。


さて、このコーヒーメーカーで淹れるコーヒーが楽しみ。
忙しい中でも、コーヒーを飲む心のゆとりを大事にしたい。

コーヒーの美味しさって、豆とか淹れ方も大事だが、どんな道具（器）で、どんなふうに飲むかというのも、重要な要素だと思う今日この頃です。

東京純豆腐

純豆腐と書いてスンドゥブ。
寒い日は、温かいものを食べて暖まりたい。

東京純豆腐はかなりお勧め。

いろんな味のスンドゥブにトッピングも豊富だから選ぶのが楽しい。
味噌味黒豚スンドゥブにトッポギをトッピング。

身も心もほかほかになりました。