氷ノ山の貴公子(前住孝行ブログ)

議会活動・議員活動、県内行事の日記を掲載します。

主権者教育(鳥取県議会G1プロジェクト)倉吉総合産業高等学校編

2024-11-21 16:55:00 | 議員活動
 主権者教育の取り組みの一環として、鳥取県議会の若手タスクフォースのメンバーで、倉吉総合産業高等学校の生徒さんと意見交換をさせていただきました。
 グループごとに分かれて、議員への様々な質問を受けました。素朴な質問から核心に迫る質問まであり、直感的に答えましたが、良い答えだったかどうかは分かりませんが、楽しく意見交換をさせていただきました。
 主権者として、推し議員を決めていただき、その言動、提案していることなどをチェックして、意見を言う場があれば意見して、ダメなら推しを変えるということをしていくことで、議員も緊張感を維持できることを知ってもらえたかと思います。それでも推し議員が見つからなければ、自ら議員になってほしいと話させていただきました。
 初めての取り組みで、冷や汗たらたらでしたが、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。ここまで準備してくださった先生方、生徒の皆さん、教育委員会、関係者の皆さん、ありがとうございました。




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代表者会議20241121

2024-11-21 11:50:00 | 議員活動
 代表者会議が議会運営委員会終了後に行われました。
 内容は、議員報酬及び期末手当、令和7年度の当初予算要求について、質問時の残時間表示の秒表示について、避難訓練の実施についてでした。人事院勧告に伴って、県職員や知事の給与改定の条例に合わせて、議員の改定も行う提案です。県議会議員の報酬も多いという意識はありますが、知事、県職員が変わるのに、議員も合わせないと変なことになると思うので、あまり変わった動きはしないつもりです。その分、しっかりと議員活動をして納得してもらえるよう努力していきたいと思います。
 予算についてもあまり問題意識はありませんでした。
 質問時の残時間表示については、こんなにかかるんだったらやめればという意見もありました。今の予算内でできることなので、すればいいと思いますが、過ぎないようにという意見もありました。個人的には、秒単位で表示されようとされまいと、合計時間75分を減らす方向にいくべきですし、発言途中で切られるのはどちらにとっても良いことはないので、時間がくればお互い早く切り上げることを共有しつつ、その発言を最後まで認める運用になればと思って聞いていました。あまり賛同される意見ではないかと思い、発言はやめました。
 避難訓練については、これまで町議会ではやったことがないので、ぜひ、形からでも実施するべきだと思います。回数を積み重ねる上で、少しずつでも進展していくことが重要だと思います。
 最後に、本会議場の議員の行動についての指摘がありました。全く同感なので、自分自身の行動も踏まえて見られても恥ずかしくない行動をしてきたいと思います。
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議会運営委員会20241121

2024-11-21 10:53:00 | 議員活動
 議会運営委員会で、11月定例会の日程や補正予算、条例についてのボリュウムを説明していただきました。そんなに大きなことはなく、議員生活25年を勤められた2名の議員の表彰などの確認がありました。
 会期は、11月28日から12月19日の22日間。補正予算は、38億2千万円増の総額3745億63百万円が提案されました。自分の意見をしっかりと説明できるように最善を尽くしたいと思います。
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