昨年度からの持ち越しになっていたダンボールソロキャンプが始まりました。
段ボールで自分のテントを作り、そこに一晩泊まるということで、三女が参加しました。予想以上の参加者があり、イベントが少ないご時世なので、みんながはりきっているようでした。一人ひとり自分なりのこだわりポイントを設けて、ドアを付けたり看板をつけたりととても個性豊かなテントが完成しました。
次は、夕ご飯で、アルミ缶を使っての炊飯活動で、アルミ缶で炉と容器を作り、そこに研いだ米を入れて火をつけて炊きました。なかなか薪に火がつかないので、マッチをたくさん使いました。薪の入れ方も難しく思うような米がたけませんでしたが、これもまた、経験かなあと思います。脇で作ってもらっていたポトフがとても美味しく助かりました。
夜は手持ち花火をして、寝ました。なかなか寝付けない子もあったようですが、疲れていたのか、かなり早く静かになりました。