12月定例会の議案についての説明がありました。
時間外勤務による増額の補正予算が上がっていて、働き方改革の視点で若桜町として、この時間外の増額をどう考えていくのか方向性はあるのか尋ねました。月40時間以上は受診対象となることなどの説明を受けましたがまだ要項等ができていないということでした。確かに難しい問題ではありますが、クリアしていく必要があると思います。会計年度任用職員という言葉が出てきての条例制定となりますが、フルタイムの職員は想定してなく、パートタイムが大半だということでした。
また、第1分団の消防車を寄贈していただけるそうで、その関連経費の予算などが上がっていました。
町営バスの故障によるリース料、他の車両の修繕費などの補正予算が上がっています。
12月定例なのであまり大きなものはありませんが、債務負担行為で、春色まつりの経費、高速ドロップインバス、町営バスリース料が上がっていました。