スキーでお世話になっているシム(沈明燮)さんがしておられるCPR奉仕団と若桜町観光協会長との調印式がありました。
参加者の紹介で、韓国側から、曺仁植水難救助隊長、崔準熙龍平スキー学校長、咸賢淑事務局長、金信恵さん社会福祉士、若桜町側からは、川戸伸二副町長、山根政彦議長、中島毅彦課長の紹介がありました。
その後、これまでの経緯を森岡靖彦会長が紹介されました。国の動向で交流がストップしていましたが、コロナも明けて、これまでの交流からさらに、行き来が盛んになることを期待します。
7月には、鳥取県議会も江原道との交流を再開します。担当常任委員会としては、オリンピック後の施設の活用についてと、KTX新幹線の開通後の状況についての調査を行う予定で、その時にでもお会いできる時間があればと思います。