今日は、あいにくの天候の中、氷ノ山の山開きが行われました。
登山者の応援を兼ねての和太鼓演奏を2回予定していましたが、2回目は、悪天候のため、できませんでした。リピーターの登山者から「今年は、何だか、さびしいなあ。」と言われてしまいました。今日みたいなときこそ、下山の時期を目指して温かいものを用意すると、お金を落としてくれる状況になるでしょうに。そんな団体が今年は一個もないので、すればいいのにではなく、自分から仕掛けていくことが必要だと感じました。
何とか少ない子どもを活かした子どもにとってもよい、観光客にもよいイベントにしていくことが大事なのかなあと思います。よい方法を考えます。例えば、小学校の親子会で、山菜を売るとか、地元の子どもがお客さんと一緒に登山するとか。