コロナウイルス騒動で、緊急事態宣言が都市部で出される中、若桜学園では、入学式が小学生のみの参加で行われました。来賓も町長、教育長だけで、歓迎の言葉を言う中学生1名と小学生、先生と保護者、新入生での開催でした。今年の入学が8名と最少人数の学年で、新入生入場も新入生確認もすぐに終わりました。その中でも、あいさつを聞いて返事をしたり感謝の言葉を返したりとしっかりと反応できていて、頑張っている様子が伺えました。
暖冬で心配された桜も我慢してくれていたようで、今日は散り始めで満開に近い桜の花と少し散って桜のじゅうたんの中で、入学式を挙げていただいたことに感謝します。
それぞれの目標に向かって9年間の義務教育でしっかりと成長してくれることを期待しています。
入学式後にこども園の先生へ入学した報告に行きました。