・基調講演「今こそ主権者教育を」毎日新聞社 与良正男氏
・第1分科会「主権者教育の推進」
・第2分科会「デジタルツールの活用による住民との」信頼関係の継続」
基調講演で、与良さんは、これまで、若い人と政治をどうつなげるか。主権者教育に力を入れてこられたそうで、よくぞ、この点に目をつけられたと喜んでおられました。民主主義の危機感・なり手不足問題。再稼働させる上で、重要な視点だそうです。以下、メモを載せます。
女子高生、ドイツ―手をあげて自分の考えを言う(評価される)
コミュ力とは?-場を乱さないこと?空気を読むこと?
自分の考えを持っていて、主張でき、相手の考えも聞ける力。
批判=悪口? -キャッチボールの一つ、自分の考えを言う
子どものころからコミュ力育成
近現代史は学ばない。政治 指導要領に入れないと
文部科学省-政治的中立性とは、嫌がる。難しい。
副教材配布 総務省|高校生向け副教材「私たちが拓く日本の未来」 (soumu.go.jp)
高校の先生向けセミナー 先生の思いを言ってもいい。他の意見もある。
立命館宇治 安保法制 討論 杉浦先生
親が行かないと子どもも投票に行かない。格差の固定化 連鎖
大人も大人になろう ↑ 誰を選んでいいのか分からない マイ争点を持つ
出前事業 中学・高校 模擬投票 議会が仕掛ける<o:p></o:p>
利他的な生き方 善 若者多い
第1分科会
富山
TOYAMAジャーナル(議会だより)雑誌版、新聞
高校生への出前講座 税 何に使うか?
1万円集めて何を作るか。
高校生:自分の意見を持っている バス走らす
模擬議会 高校生
奈良
高校生議会 議運 本会議 意見交換「若者の政治参加について」 知事答弁
一日子ども知事
県内大学生が創る奈良の未来事業
選挙出前講座及び模擬投票
高校生:純粋に自分の意見を持っている。広さ、深さ 球体
議会・議員がかかわりを持つことが大事 意見を言う習慣
質疑応答
少数意見の尊重が行き届いていないことが主権者教育の理念をつぶしていないか。
教育委員会・議会・選管など視点の違う主権者教育が負担なく地道にしていかなくてはならない。
自分の意見表明する機会の確保
多様な社会参画をする機会、子どもの意見の尊重
第2分科会
地方自治法89条改正 住民の負託を受け、誠実にその職務を行わなければならない。
長期欠席者の報酬規程
個人のスキルアップ ネットワークづくり
1 情報発信― アナログも、デジタルも
2 接触する機会を増やす - テーマ投げかけオンライン活用
様々なコンテンツで情報を発信していく。
オンラインでの対応ができるように、県民との懇談会でも意見をもらえるように。
高齢者対象のITリテラシー教育(町内会単位で)孫と交流
唐辛子販売
テレビ離れ・新聞離れ → スマホ中心
メディアの特性 - 口コミ信頼した人 新聞 広告見える
ネット&マスコミ 2段階
議会が頑張るアナログ テレビ・新聞 ハイブリットで
360度カメラ
世代間ギャップがある → あえて孫世代との交流 埋める
アナログ 信頼性 強化する &デジタル
観光 バーチャル リアルの交流
Z世代への広報 難しい 身近な若者の話を聞く 巻き込む
何を伝えるのか なぜ伝えるのか
5W1Hを大事にする 誰に対して
対面だけ苦戦 選挙にも効果がある 多様な住民と接する個別利益