ブランナールみささで、上記の会がありました。
林野庁の小坂善太郎次長をお迎えして、県内の各森林組合長と林活議連の議員メンバーで意見交換がなされました。
木材価格が全国平均と比べて低いのはなぜか?木材の適正価格とは?耕作放棄地を林地化することの推進は?など意見が出され、勉強させていただきました。個人的には、森林環境譲与税の循環も必要で、大都市の動きの状況は。と聞きたかったですが時間がなくてその場で言えず、懇親会で次長に質問させていただき、大都市も動きが出てきていて交流も進んできているということでした。
県内の素材生産量のロットが少ないことが木材価格にの低調の原因であることや、ある地点で自分の利益のことしか考えていない所があることも原因の一つだと言われる方もありました。まだまだ、勉強不足の分野なのでしっかりと勉強していきたいです。