横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

林縁の虫

2016-06-11 05:56:18 | 日記



家の近くの高校の北側には林がある。
中には入れないのが縁の部分に木の花が咲いていたり虫などを見ることができる。






これはクワの葉に止まっていたキボシカミキリだ。
黄色の斑紋と長い触角が目立つキボシカミキリは割合よく見かけるカミキリだ。






カミキリたちは花や葉や茎なども食べるため大顎が発達している。






これはキイロスズメバチだろうか。何かを捕まえている。






テントウムシか何かの幼虫だ。
肉団子にして巣に持ち帰り幼虫に食べさせるのだろう。蜂の幼虫は肉食なのだ。




コメント
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