蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2023年02月26日 20時54分16秒 | Cymbidium tracyanum
24日金曜日 のち


サボってリヴァスポット早戸でフライフィッシング
テンカラ夫婦に一人加わり楽しい釣り会に


お昼にはポトフに


釣りたてのブルックトラウトの塩焼き
淡泊な味とか、チョット塩は多めが良いかな。
他に焼き肉にスープでお腹が一杯。 


今回は34~5cm止まり。
釣果は前日が祭日で人が多くスレてしまって思ったほどは伸びませんでした。(腕が悪いのが一番の原因)
次回は解禁の忍野か、もう一度早戸で忍野の予習を、思案中。 

今日は 快晴
最低気温 -4℃とチョット冷え込む

昼間は温室の中では少し暑いくらい
ハイポネックス20:20:20の5000倍で10日ぶりに全体灌水
ジュニアは移動中で一人で、灌水だけで終わってしまった。


Cym. tracyanum シンビジュウム属 トラシアヌム
アッサム州 中国中南部、 ミャンマー タイ チベット ベトナムと広く分布
産地により耐寒性はかなりあるようで凍らなければ大丈夫みたいです。
属名はギリシャ語の船の形の意味、リップの形から
種名は人名に因む
バルブの高さ 9cm、 葉の長さ 70cm、 13.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植










花径 13 x 10.5cm、 花茎は支柱を添えないと倒れてしまう、長さ 80cm、 7輪開花
去年の春に植え方のだが無事に育って開花、丈夫な種類です。
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C. cernua の鉢上げ

2023年02月20日 20時36分51秒 | Epc. Rene Marques
快晴
昼間は暑いくらい、明日はまた冷えるとか


カトレア・セルヌアの鉢上げ


大きいところはパインボードに付ける。
出来るだけ新芽が板に付きやすいように考えて付ける。
水好きなので生長期に水を切らさない様に注意しなければ。


Epc. René Marqués ‘Flam Thrower’ HCC/AOS
エピカトレア属 レーン マルケス ‘フレーム スロワー’
( Epi. pseudepidendrum × C. Claesiana ) 1979年登録
バルブは細く長さ 63cm、 葉の長さ19cm
9cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植












花径 7 x 8.5cm、 花茎の長さ 30cm、 5輪開花
株ができると10輪ぐらい着く
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川崎洋蘭クラブ2月例会

2023年02月19日 05時13分26秒 | 例会
昨日は快晴
最低気温 -3.5℃ 
久々に朝方は冷えるが昼間は暖かい

サボり新百合での川崎洋蘭クラブの2月の例会に参加
出品花は賑やかになりその中から気になった物を


Den. Ron and Don


Max. coccinea


Den. Moon Jewel ‘Subaru’


Paph. wardii


Trpia. suavis


C. Lawre-Mossiae


Paph. Norito Hasegawa


Paph. armeniacum


Ctt. Petitpetit Candy ‘Yellow Bird’


Paph. wenshanense ( no spot strain )


お茶の時間はとろけるイチゴケーキを
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灌水

2023年02月16日 20時46分46秒 | L. albida
火曜日は薬剤散布


スプラサイドの1000倍で散布
スッリプスとカイガラムシの予防

今日は快晴
最低気温 -2.5℃
チョット朝は冷えたが昼間は太陽の恩恵を受けて温室内は暑い位

ハイポネックス20:20:20の一万倍に自家製腐熟肥を2リットル足して全体灌水
一週間に一度の全体灌水のペース
後は常連さんと蘭談義に花柄の整理


L. albida レリア属 アルビダ
メキシコ産
属名はローマ神話のかまどの女神に仕えた乙女の名前
種名は albidus の女性形、白っぽいの意味


バルブの高さ 6cm、葉は2枚葉で長い方が18cm、 板付き








花径 5 x 6cm、 花茎の長さ 55cm、 7輪開花
くさびが入るタイプ
生長期以外は乾かし気味に管理





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世界らん展2023

2023年02月14日 21時27分46秒 | 展示会

月曜日にのぞきに
雨で月曜日だからお客さんも少ないだろうと思い行きましたが11時頃付いて入ろうと思ったら入り口は列ができていました。


入り口のディスプレイの所も混んでいてなかなか抜けられませんでした。


歴代大賞受賞者の作品




フラワーアレンジ


東洋蘭


Paph. Fanaticum ‘?ense of Wonder’


Paph. Fanaticum ‘Shimizu Delight’


Paph. Crazy Lake ‘Aiwa’


Paph. Suimu ‘Cherry Song’


Paph. NKT Fantasy ‘Sexy No.1’


C. coccinea f. aurea ‘Tae’


C. Jewel Star ‘Happy Field’


Rth. Morning Call ‘Full Moon’


Rth. Heart Warmer ‘M. M. K.’


Rlc. Perfect Dream ‘Air Brush’


Paph. wardii ‘Osumi’


Paph. venustum ‘Laksmi’


Paph. wardii ‘Huy Amukas’


Paph. armeniacum ‘Moon Shine’


Paph. fairrieanum ‘Takaya’












Aliceara Tahitian Dancer ‘Lanbaba’


Ant. papilionacea ‘Yamakusa’


Calda. sigmoidea ‘Yamakusa’


Lyeida Orion ‘Silk Wedding’


Lyc. 未登録
( Ryan Thomas Coyne × Princess Takamado )


Lyeida Orion ‘Sakura Lip’


Lyc. Rakuhoku ‘Miya?’
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灌水

2023年02月11日 05時16分03秒 | Aerangis hyaloides
木曜日は予定通り 
ハイポネックス20:20:20の5000倍で全体灌水
日差しの恩恵を受けて温室内は暑い位

金曜日は打って変わって朝はですぐにに変わったが気温は上がらず寒い一日
出勤前にこのまま雪が降り続けば自家用車はノーマルタイヤだし車庫に入れずらくなるだろうから歩いて行くか?
雪降る寒い中歩いて行くのもやだし、休もうか、どうした物か?
結論、車で行って雪が積もり始めたら帰ると言うことで出社、結局雪は積もらずじまいでした。

国際にいったらすでにジュニアが世界らん展からみでハワイのお客さんを連れて温室内に
我が輩は寒い中ひたすらカトレア・インターメディアの寄せ植えからの単鉢への鉢上げ
途中、お客さんがラボを見たとの要望で案内することに
もちろん英語はチンプンカンプン、質問されても
ジュニアが間に入り、何とか無事にラボの見学会は終了。

昼前にはジュニアが連れてらん展会場に帰りました。 


Aerangis (略 Aergs. )hyaloides エランギス属 ハイアロイデス
マダガスカル原産
リーフスパン 10cmの小型種、 パインボード付き
属名はギリシャ語の aer 「空気」 と aggeion「導管」 の意味
種名は「ガラス」の意味
シノニム(同種異名) = Aerangis pumilio





花径 0.8 x 1.2cm、 花茎、横に出て長さ 5cm、 9輪ぐらい着花
キラキラ感、透明感が種名の由来に? 
水(湿度)は好きで極端な乾燥と夏の強い日差しは嫌うようだ、夏の蒸れも嫌うかも
最近の日本の夏は暑すぎ
長期の展示会に出すのは注意した方が良い。
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薬剤散布

2023年02月08日 10時16分23秒 | C. loddigesi
昨日は一時
曇りがちの割には気温は上がって最高気温が19℃、暖かな一日


灌水するか薬剤散布するか悩んだのだが木曜日の方が晴れそうなので灌水は木曜日に
昨日は薬剤散布
殺菌剤のバリタシン(リゾクトニア菌やその近緑菌(白絹病菌など)による各種作物の糸状菌(カビ)病害に優れた効果を発揮するらしい)は500倍
殺虫剤のダントツ(クロロチアゾール基をもつ新しいタイプのネオニコチノイド系殺虫剤で
半翅目、双翅目、甲虫目、鱗翅目、アザミウマ目、直翅目の各種害虫に効果を発揮するらしい)は2000倍で混合
先輩の言う通りに展着剤は薬剤を溶かす前によく水と混ぜて置くことに。


後はカトレアの実生のフラスコ出し


C. loddigesi カトレア属 ロデゲシィ
ブラジル南東から南部にかけて分布
属名、種名とも人名に因む
( ‘Cali - Fu Second’ × ‘Marichan Smile’ ) の実生初花
バルブの高さ 12cm、 葉は2枚葉で長い方が8cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植








花径 11.5 x 11cm、 花茎の長さ 8cm
色とリップ周りの雰囲気が好き。
意外に根が弱いので冬の間の水やりのしすぎに注意した方が良い


今日から14日まで東京ドームシティプリズムホールにて「世界らん展2023_花と緑の祭典_」を開催
社長達は会場にて頑張っていると思います、我が輩は温室で留守番(今日は定休日で自宅でマッタリ)


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夜な夜な宇宙をさまよい、サボってフライフィッシング

2023年02月04日 16時11分52秒 | 彗星

昨日は近くでやっている農薬器具の展示即売会をジュニアとのぞいてきました。
ナメクジ駆除剤と殺菌剤を購入


北極星近くをさ迷う彗星
五等星ぐらいでよっぽど暗いところでないと目視することができない様だ。
カメラでやっと確認を






色々と試して撮影するがこんな物で上手に撮れると綺麗なグリーンに写るとか。


ついでに好きなオリオン大星雲


木曜日はサボってリヴァスポット早戸へ、 平日でガラガラ


13時過ぎに放流


結構大きなサクラマスが


今回は数釣りで100を目標に、午前中は調子よく50匹、
午後からは曇り風が冷たく渋く30止まりで残念ながら都合80匹止まり、
その内リベンジを、 ムキになってやっていると疲れる。


魚はいくらでもいるのに ・・・・・


今回の一番、43~4cm、なかなか50には届かない


30匹ほどキープ、大きいのは三枚に下ろし、中位のは初めて開きにして塩水に漬け一夜干しに、味は如何に




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灌水に薬散

2023年02月03日 20時35分50秒 | Angraecum conchoglossum
月曜日にハイポネックス20:20:20の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて全体灌水



火曜日はアザミウマ(スリップス)予防用にアファームを散布

バタバタしている内に2月に


Angraecum (略 Angcm.) conchoglossum アングレカム属 コンコグロッサム
マダガスカル産
属名はランのマレイ語angrekまたはangurekのラテン語形
種名は「耳のような」意味
リーフスパン 8cm、 草丈 50cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植






花径 9.5 x 11cm、 花茎の長さ 2cm
日は弱めで水は好きなようです。
支柱を添えてやらないと株は寝てしまう。
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