蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「越後で候」

2014年10月31日 03時47分43秒 | 作業
この所最低気温が10℃を切ったので昨日(木曜日)は会社をさぼり自宅のパイプハウスのビニール張り。
水曜日は定休日だったが2週続けての雨で延び延びになっていた庭仕事。
で木曜日にさぼってビニール張り。
まだ昼間が25℃以上と高目が気になるのだが。


居候に慣れてきたようでカルビがチョッカイを出すようになった。

清酒 越 後 で 候 えちごでそうろう

 しぼりたて原酒 青ラベル 

 八海山

 生酒

 要冷蔵

 アルコール分 19度

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米) ・ 醸造アルコール

 醸造元

 新潟県南魚沼市長森1051

 八海醸造株式会社

 生酒なので5℃以下の所で保存するのが良いのだが
 いただきもので製造年月日が昨年になっており
 チョット味がどうだか分からないと言われていただいた一品
 芳醇な味わいでアルコール分が高い割には飲みやすい。
 瓶詰したばかりの物を飲んでいないので味の違いは分からない?

 美味しくいただいてます。朝から酒の話しですみません。


今朝は予報に反してシトシト
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水やりの難しさ?

2014年10月29日 04時37分05秒 | 作業
昨日は快晴
最低気温 9℃ 最高気温 25℃
朝方はだいぶ冷えてきたが昼間は動くと暖かい

山下げの株と遮光ネットの整理、意外に手間取ってしまい昼過ぎまでかかってしまった。

昼休みには駅前の交番から電話があり「NHKの趣味の園芸に出ていた合田さんと言う人を知りませんかと?」
電話があり一瞬ビックリ
「雑誌を見た人がランの栽培場を見たいとか伊勢原の駅前まできて探しているのですけど」と言うのだ。
たぶんうちの社長ですと言うとこれから伺いますと言うことになったが
昼休み中だし社長も食事中なので1時過ぎに来ていただくように言っていただいた。
社長は昼過ぎには出てきたが用事があるようですぐに出かけてしまった。
マダムはPCに向かって何か一生懸命やていて来られたお客さんには立って相手をするようすが無く
片付けをしている私に話しかけてきたので相手をすることに
ラン栽培を始めたばかりでランの事はまったく分からない様子
東京ドーム買ったり、花屋さんで花の終わった株を安く買っていくつか持っているのようだが何を持っているかよく分からない。
よくある話で冬の時期に洋ランを購入すると「水は控えめにするように」との説明を受けるので春からの生長期にも水は控えめ
夏にはひからびてバルブにシワがよるほど乾かしてしまうようだ。
冬は乾燥気味に、春からの生長期は水はタップリの基本
これがラン栽培の初心者には難しいようで説明してあげると「ラン栽培て難しいのね」と言うことになってしまう ・・・・
丈夫で安い株をお勧めしてお買い上げいただいたが枯らさずに栽培を続けられると良いのですが。


Rlc. Memoria Crispin Rosales ‘Cosata Mesa’
リンコレリアカトレア属 メモリア クリスピン ロザレス ‘コスタ メサ’
( C. Bonanza x Rlc. Norman's Bay ) Bracey's 1959年登録
バルブの高さ 22cm、 葉の長さ 27cm、 15cm素焼き鉢水苔植え
銘花同士の交配で幾度となく再交配されてきた。
久々に見たような気がする。


花径 14 x 19cm、 花茎の長さ 20cm、 カトレアらしい良い香りがする。
この個体はペタルが反りやすいようで暴れ気味に咲いている。
遠目に見ても目立つ色合いで存在感がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山下げ終了

2014年10月28日 04時09分23秒 | 作業
昨日は 時々
最低気温 14℃ 最高気温 25.5℃
平年より高目の気温とか、週中ごろから冷えてくるとか。

早朝はよく晴れていて

会社に行く途中、ゴルフ練習場にちょうど朝日が昇ってくる。


年に2回チャンスがあるのだが曇っていたり時間がうまく合わなかったりで撮影できなかった。


今回初めて撮影に成功、「捕獲された太陽」 自己満足の世界 

今期、最後の山下げ
オンシにセロジネ、セロジネは今年は太りが悪いと思っていたがここに来て一気に太った感じ。
ネットまで片付けるが車に積めなくて一部、株を穴あきトレーから平トレーに入れ替えて積み込む。
日差しはまだ強く作業をしていると汗をかく。
積み終わった所でおじさんとお茶を、世間話をして、お土産に少し早いがと大根をいただき帰る。

前回の初冠雪の時のリベンジで山中湖からの富士山を撮影に寄り道、昼食を取る。


初冠雪よりは雪が少ないかな、後輩の薦めてくれたポイントから
全体はよく見えたのだが雲が多くチョット富士山の冠雪部分がかすれ気味
湖面もさざ波が立っていて逆さ富士も残念でした。
山中湖の旭日丘湖畔緑地公園では紅葉祭りをしていた。
道志道も山上げしているあたりまではそれほど紅葉は綺麗ではなかったが少し上がったあたりから山中湖あたりにかけては綺麗に紅葉していた。
紅葉見物の人も多く山中湖周辺の駐車場は平日にもかかわらず満車状態。
FM横浜を聞いていたらレポーターが一日、山中湖周辺をレポートしていたらしい、帰る間際に紅葉祭りのレポートが入り
夕日が山中湖ら見てダイヤモンド富士になる位置に沈むとか。
そのうち自宅近くらダイヤモンド富士を狙うことにして今回はそのまま帰路に
今年は2度の大きな台風がきたが山での被害は無く、行き帰りのドライブでも事故も無く無事に終了できました。

国際に着いたら社長とマダムはオープンハウス用案内を袋詰め中

日の出に富士山、何か良い事があるかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんど

2014年10月26日 23時04分53秒 | 作業

最低気温 13℃ 最高気温 28.5℃
仕事をするには良い温度

今日もひたすら温室内に取り込み
チョットしんどくなってペースが落ちて来ている。


娘夫婦達が泊りに来ていてさつま芋を収穫してもらった。
その時に孫が獲ってきたザリガニ、カルビが気になってチョッカイを出している。


Huernia zebrina


花径 3.3 x 3.5cm
ナメクジの這った後があるが花を食害していない?


Rlc. Brad Carter ‘Bri-Lea’ リンコレリオカタレア属 ブラッド カーター ‘ブリレア’
(Rlc. Lisa Irene x Rlc. Memoria Roselyn Reisman ) Hausermann 1987年登録
バルブの高さ 20cm、 葉の長さ 27cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
メリクロン苗初花


花径 15 x 16cm、 花茎の長さ 16cm
ハウザーマンのにしては株の素直な整形花
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

18000

2014年10月25日 04時33分48秒 | 作業
昨日はのち快晴
最低気温 12℃ 最高気温 28℃
天気予報では晴れると言っていたが本当に晴れるのかな言うほど曇っていたが予報通りに晴れた。

ひたすら一日、棚の上を整理屋外の株を取り込み


草を取り、ナメクジが居ないかチェックをしながら並べる、並べたては綺麗でいいのだが 

天気が良くなってきたので昼休みにパフィオに灌水、最近入荷したマダガスカルの株やバンダにタップリ目にシリンジ

狭い通路をトレーをもちながら一日歩き回ったら携帯の歩数計が18000歩、くたびれるわけだ。


Gct. Why Not Walk ‘Round’ グアリカトニア属 ホヮイ ナット ワルケ ‘ラウンド’
( Grt. Why Not x C. walkeriana ) Golden Blossom 1995年登録
バルブの高さ 6cm、 二枚葉で葉の長さ 11cm、 9cmポリポットニュージーランドバーク植え
メリクロン株、東京ドーム蘭展用に仕入れた物の残り
Guarianthe属  Broughtonia属 Cattleya属の三属間交配、フルネームで表記すると Guaricattonia属 
略すと Gct. 略だけ見ると頭に浮かんでこない。


花径 5 x 5.5cm、 花茎の長さ 9cm、 2輪開花一つ蕾
Broughtonia の雰囲気に C.walkeriana の色合い、やさしい色合いの花になっている。


C. Summer Spot ‘Carmela’ カトレア属 サマー スポット ‘カーメラ’
( C. Summer Ster x C. aclandae ) Gold Country 2004年登録
バルブ細く、高さ 14cm、 葉二枚葉で長さ 14cm、 12cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
バークにて水苔から鉢増ししためやっと咲いている感じ


花径 7.5 x 7.5cm、 花茎は短く4cm、子房の長さ 6cm
一輪でみすぼらしい感じはするが本来は3~4輪咲くはず。

今日も天気が良いらしいから温室内を少し灌水するかな。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹 雪

2014年10月22日 22時08分13秒 | 作業
定休日で
肌寒い一日
庭仕事もできないので半年前に消息を絶った吹雪の写真を少しデジブックにまとめてみました。

デジブック 『吹 雪』 12年間の記録です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山下げ No2

2014年10月21日 03時38分31秒 | 作業
昨日は朝のうち小稲葉は
最低気温 12℃
山へ二回目の山下げ、途中から曇りだし肌寒いくらい、道志道の気温表示は18℃、途中暖房を入れる。


道志の道の駅での桜の紅葉


同じく楓の紅葉


道志の道脇ではそれほど紅葉は目立たなく薄らと黄色や赤く染まっている程度





山は薄らと煙っているよう、昼食を食べていたらぽつぽつと雨がすぐに止んでしまったが。

14時半ごろ会社に着き荷を下ろし始めると雨が、これまたすぐに止んでしまった。


Den. keithii デンドロビウム属 ケイティ
タイ産
茎の長さ 21cm、 葉は硬く三角状でリーフスパン 2.5cm、 コルクの合板に着いている。




花径 0・9 x 1cm
気が付くとパラパラと咲いている。
品種名があっているかどうかは不明
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灌水 ・ マダガスカル入荷

2014年10月19日 04時11分29秒 | 作業
昨日は
最低気温 ジェジェジェ~~の 8℃ 最高気温 27℃
朝は人間にとっては寒いくらい、昼間は気持ちが良い天気

午前中にボブピータース10:30:20の5000倍にEM菌2リットルを入れて灌水
屋外に出ているデンドロなどはシリンジ程度、シンビはタップリ、温室内のカトレア・インターメディアはたっぷりとマダムに指示
パープラタ、パフィオなどもたっぷりと種類で灌水量を変えていく。


屋外のパピリオナンテ・テレスのシブリング、意外に生長が早く順調


最近になってポツポツよ花芽らしきものが出始めている。
以前は出始めの花芽と根が区別がつかなくてがっかりしたことがあったが最近はやっと分かるようになった。
右が根、左が花芽


花芽は上の葉の付け根に葉と同じ方向に出てくる、根は葉の向きに関係無く出てくる。
開花が楽しみ。

午後からはマダガスカルからの荷の植え付け



社長がいて来て注文した物、あと一口くるらしい。
現地の事を色々話してくれてまとめてみると
生えている場所は常緑広葉樹の下で意外に暗い、昼間でも着込でも寒いとか(社長はチョット寒がりのところがあるが)
3日間ほど自生地に入っていたが3日間ほどシトシト雨その中で結構花は咲いていた。

Wikipedia のマダガスカルの気候より
冬の間(5月から9月)は島の南東から貿易風が吹き込み、島の東側は降水量が増える。一方で西側は逆に降水がほとんどない。
夏の間(10月から4月)は、アフリカ大陸からの季節風が強くなり、島の西側の降水量が比較的増え、東側は乾燥する。
ランが生えている所は東側? 夏は乾燥気味、冬は水を多く、少し暗目で合っているようだが思った以上に暗目がいいようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清酒「静輝」

2014年10月16日 22時22分15秒 | 
昨日は定休日で庭仕事をやろうと思っていたら予報より早く
結局一日ゴロゴロ







今日は
最低気温 11℃ 最高気温 28.5℃
思った以上の冷え込み、早朝に慌てて新芽が伸びている途中のデンドロ・アノスマムを温室内に取り込む
アノスマムは新芽が伸びている間に低温に遭うと障害を起こし生長が止まることがある。
富士山に初雪、平年より16日遅く昨年より3日早いとか。
台風の影響でやっと2回目の山下げに、コースは道志の北側を通ったがたいした被害はなかった。
伊勢原からは綺麗に初冠雪の富士山が見えていたので楽しみに出かけ荷を積み込んで山中湖へ
後輩の意見で道志から出て右に行くと山中湖越しに富士山が綺麗に見えると言うことで


残念ながら雲の中


わずかに見える雪のかぶった富士山 

清酒 静 輝 かがやきしずか

 静かに揺蕩う越後の輝き・・・
 冷卸し純米吟醸
 越後銘醸 越の誉

 アルコール分 16度

 原材料名 米(新潟県産) ・ 米麹(新潟県産米)

 精米歩合 60%

 じっくりと熟成させた純米吟醸は
 初秋の日本海の輝きとともに円熟の旨味を醸しあげる・・・
 やさしい光をうけ、静かに揺蕩ふその様は
 何ものにも増して清浄そのもの・・・その名も・・・
 静輝 かがやきしずか
 冷卸しで、お届けする越の譽純米吟醸
 心穏やかにご賞味いただける和譲蔵、秀逸の清酒です。
 (裏のラベルより)

 醸造元
 新潟県柏崎市新橋5番12号
  原酒造株式会社 ⇒⇒⇒ ホームページ

 サッパリした辛口
 妻が買ってきてくれた一品
 これも長野のお土産なのだが新潟産



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清酒「越乃寒梅」

2014年10月14日 22時21分49秒 | 
快晴
最低気温 16℃ 最高気温 33℃
台風一過で快晴、暑い

台風は夜のうちに通り過ぎたがテレビで情報を見ていてくたびれた。
最近はデーターが細かく出るのかジグザグにコースをとる。
雨は前回よりは少なかったが風は強く吹いたが吊っていた鉢が数鉢落ちた程度ですみました。

社長は田口さんの所から昨晩帰ってくる予定だったが台風とクロスする可能性があるので今日昼間帰ってくるとか
で今日は山に行こうと思っていたがハイエースが帰ってこないので木曜日に行くことに。

かったるい中午前中はカトレアの実生の並び替え、登録になった物や新入荷の物など色々あって順番に並べるのが頭が痛い。
午後からは先週に続きカルホスとベンレートの混合を散布


バタバタしていたらいつの間にか居候が一匹増えてしまった。


相変わらずランの花が無くていけちゃんにいただいたツルニンジンが咲いたのでチョット撮影
日陰の花らしくてフェンスに絡ませたら日陰の部分しか葉が残らなくてその部分した花が咲かなかった。





下を向いて咲く


チョット横向いて撮影、良い色合いの可愛い花
ツルニンジンの名前の由来は根が朝鮮ニンジンの様な事から来ているらしい。
もちろん漢方として使えるらしい。

清酒 越 乃 寒 梅 こしのかんばい

 特別本醸造

 別 撰

 アルコール分 16度以上17度

 精米歩合 55%

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米) ・ 醸造アルコール
 
 醸造元

 新潟県江南区北山847番1

 石本酒造株式会社

 普段飲んでいる越乃寒梅よりは辛いかな

 妻が長野に旅行した時にお土産に買ってきてくれた一品

 長野でなぜ新潟の酒と聞いたら

 飲んだことないんじゃないとの事

 美味しくいただきました。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする