蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

人知れずに

2012年11月30日 22時51分39秒 | 作業

最低気温 7℃ 最高気温 19℃
朝の冷え込みは昨日ほどでは無いが外は昼間でも北風が冷たい。
温室内は時々日が差して少しは暖かな一日。

昨日から少し始めたカトレアの鉢の移動
ほぼ3ベンチ分を並べ替える事になるのだが、雑草を抜いたりナメクジを取ったりでケッコウ手間取り今日までで一ベンチ分。
午後から突然足の甲に痛みが、見たところ赤味もないが押すと痛い
ぶつけていないので原因不明、少し歩きにくい、そなこともあり今日の予定が思ったほど進まなかった。

今年もあと一ヶ月、だから何だと言うわけではないが少なくなったが蘭展シーズンに突中で何となく落ち着かない時期に。

社長は午後から来年の蘭展の打ち合わせ。

 Coel. Memoria Louis Forget‘2’ 
 
 セロジネ属 メモリア ルイス フォーゲット‘2’

 (Coel. speciosa x Coel. mooreana)

 E.Young O.F.交配 P.Sander 1994年登録

 バルブの高さ 9.5cm

 葉の長さ 41cm

 花茎の長さ 16cm、 3輪開花

 花茎はまだ伸びそうで蕾も増えそう

 交配親から考えると異常に大きなバルブ

 と少し厚い葉

 丈夫で花上がりが良さそう。



花径 9 x 8cm、 セパル、ペタルにはほんのり薄茶色が乗る。
セロジネはリップの中の髭の造作くが面白い
今回の株市で購入してきた一品種
兄弟株ではセロジネには珍しくJOGAでゴールドメダルを取っている。

 Bulb. phalaenopsis 
 バルボフィラム属 ファレノプシス

 ニューギニア原産

 大柄な種類

 バルブの高さ 5.5cm

 葉は長楕円形で厚保肉だが柔らかく垂れさがる

 長さ 59cm

 花茎の長さ 8cm、 10輪着花

 毎年植え替えてやろうと思っているのだが

 やりそこなって

 とうとうバスケットの底の部分にまで

 はびこってきてしまった。



花径 5 x 5cm、 平開しない、 測萼片は融合して長さは7cm、 0.5cmぐらいの枝分かれする粗い毛を密生する。
髭もじゃのいかつい人の顔にも見える。


ハエを集めるような強い臭いを発する
花命はそれほど長くなく、時々、大きな花の割に人知れず残骸のみ残して終わっている事がある。
今期こそ植え替えるぞ。

明日は生け花の練習日で休みます。
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初氷

2012年11月29日 22時28分41秒 | 気候

最低気温 1℃ 最高気温 19℃
早朝に、車のフロントガラスに今期初めて氷着いていた。
国際に行ったら屋外に置いてあったスペキンの葉が霜げていて側の水盤の水に薄氷が張っていた。
スペキンは昼間見なおしたがまだ霜による障害は出ていなかった。
その他カトレア・インターメデイアなども何種類か出してあったが昼間の時点では同じように障害はなかった。
しばらくしてから出るかも?

やっと最後の遮光ネットを外して冬支度が終わる。シンド。

ついでに趣味の小さなハウスの内張りも済ませる。

やっと植え替えが始められると思ったがカトレアの並び替えをすることに。


Cym. erythraeum シンビジュウム属 エリセラエウム
ネパール、インド北部からミャンマーと中国、海抜1000~2800mに分布
バルブの高さ 4cm、 葉の長さ 46cm、 12cmプラ鉢ニュージーランド産バーク植え
アルファさんから2年ほど前に分けてもらった株、昨年からおまけにエピデンが生えてきて今年花が咲きそう?
わりと小柄な株で咲いていたので気にいっていたのだがあとで話しを聞くと葉の長さ1mぐらいになるとかで
チョットがっかりしていたが作りが悪いのか思っていた以上に大きくならなくて咲いてくれてありがたい。


花径 7 x 3cm、 花茎の長さ 72cm、 12輪着花
リップが大きく、白地に色鮮やかな斑紋
花は少し上を向くような感じで咲くがコラムの所をセパルがしっかりと保護している。
アルファさんには良い個体があるとか。


開くま間際の蕾
一瞬、花弁も細く奇形にも見えるがこの後リップも大きく開きまともに咲く。

 Max. molitor マキシラリア属 モリトル

 エクアドル、海抜2000~3200mに自生

 バルブは小さくて扁平な卵形なのだがこの株では確認できない。

 葉は長さ 32cm、 鞘葉が大きく発達している。

 10.5cmプラ鉢ニュージーランド産バーク植え

 クールタイプで夏は山に上げている。



花径 6.5 x 6cm、 花茎1芽から数本出て長さ 7cm
いつもは山上げして夏の間に良く咲いているのだが今年は山で咲いて今の時期にまた咲いている?
何となくリカステの花にも見える。

チョット画像の表示を変えて見た。
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薬散

2012年11月28日 04時20分42秒 | 消毒
27日は快晴
前日26日は一日で温室内も寒かった。
社長も無事に久栄ナーセりーさんから夕方無事に帰還
午後、上りで厚木の先でバイクとトラックの死亡事故があり渋滞のため秦野インターでおりたとか。
お土産をいただきありがとうございました。

27日は少し北風があったものの温室内は心地用意一日
そんな中、午前中は定番の殺虫剤(カルホス)と殺菌剤(ベンレート)各1000倍の混合で散布
カイガラ虫もほとんど退治できたかな? 少し休んで年末に1~2回散布かな。
ナメクジをなんとかしなければ蕾をなめられる被害がおさまらない。

昼休みには観葉植物やブーゲンビリアなどを温室内取り込み。
展示室もよけいなテーブルや棚が増えてだんだん狭くなってきて置き場所が無くなってきている。

午後は残りの遮光ネットの展示室と3,4号室の1面ずつを巻き取り。
連絡室、サニーコートの外張り。
1~2号室、谷の部分の不織布張り、後少しを残して時間切れ。
残るはフラスコ室と連絡室の天窓部分のネジで止めている外部遮光のネットを外すだけ。
オープンハウス終了後から初めて早くも2週間が過ぎてしまった。
材料が無かったり雨が降ったりで一人でやっていて段取りが悪く少し時間がかかりすたぎかな。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. maxima forma alba カトレア属 マキシマ フォーマ アルバ
コロンビア、エクアドル、ペルーに分布
花径 8 x 9cm、 花茎の長さ 13cm、 3輪開花、 バルブの高さ 19cm、 葉の長さ 25cm
13.5cm素焼き鉢水苔植え、 (‘J & L’SM/JOGA x ‘Isla Blanca’) アルバのシブリング
恩師が国際から苗を購入し交配親に使っている株。
白が綺麗な花、大輪の丸い整形花ばかり見ているとこのような花も野性味があってよく見えてくる。


Rth. Cosmo-Harmony リンカトレアンセ属 コスモ ハーモニー
(Rth. Big Harmony x C. Jinn) 国際園芸(株) 2012年6月登録
花径 6 x 5.8cm、 花茎の長さ 6cm、 3輪開花、 バルブの高さ 6cm、 葉の長さ 12cm
7.5cmプラ鉢ニュージーランド産バーク植え
花茎はコクシニア系に見られる弱い性質が出ていて支柱を添えて立ててやらないと倒れてしまうが添えて固まると真直ぐ立つ。
春先に咲いた個体同様、中心が黄色で外に行くほど赤味を帯びる。
ペタル、セパルの中央部に赤く入るのが良い、リップが開くとよけいいいのだが。
ジンの癖が全部が咲くのに時間がかかる。

今日は定休日でゆっくり休みたいところだが友人の所のサイド(内張り)の部分を張る約束をしたので午後から出かける事に。
友人の所は内張りは屋根の部分がカーテン式なのでサイドを張るだけですむのでうらやましい。
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清酒「月桂冠」

2012年11月25日 22時56分48秒 | 
快晴
最低気温 1.5℃ 最高気温 15.5℃
薄霜が降りる、昼間も天気が良いが寒い一日。

午前中は町内会の役員会で休み。
マダムにはカトレア類の12cm鉢以上は少な目で、灌水を頼む。

午後からは相変わらず内張り
4号室の特注品のサニーコートが予定より早く着いたので昨日から張る。
残るは谷と外部遮光の巻き上げ。
明日は雨の予報なので先に外部遮光を巻き上げる事にしたが細かい事に手間取り残り4枚のうち1枚しか巻き上げられなかった。


寒くなってきて猫たちは温室内で寝る時間が多くなってきている。
新たな仲間が、名無しの兄妹見たいな子。
今までは餌の時間だけ人の目を盗むようにして来ていたが戸締りするようになってから棚下に置いてあった箱にいるようになった。


こちらは連休中に我が家に居座っていた孫
コタツの上に上がり暴れまわるが、ニコッと笑われると憎めない。
今日昼過ぎには帰ることに、平穏な日々が戻る。

以下、花の画像をクリックすると花の拡大画像

Pes. coelestis ‘Cosmo Purple’SBM/JOGA ペスカトリア属 セレスチス ‘コスモ パープル’
コロンビア、エクアドル原産
花径 6 x 6cm、 花茎の長さ 8cm、 葉の長さ 34cm、 9cmプラ鉢水苔植え
花は小ぶりだが濃色の花、暗めの栽培で水が好き、植え替えは秋口から冬の間にすると良い。
元ボレア属


Phrag. richteri フラグミペディウム属 リクテリ
ペルー原産
花径 13 x 13.5cm、 花茎の長さ 20cm、 リーフスパン 45cm
1988年にアメリカから5株がアマゾニカと言う名前で入荷、そのうちの一株
調べて見ても種としての記載が無く謎だった種類。
好きで何となく維持していた個体、最近になってハッキリした種名が判った。

清酒 月 桂 冠 げっけいかん

 上撰 ・ 芳醇

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米(国産)・ 米麹(国産米)・ 醸造アルコール

 甘味 中位 ・ 濃醇 中位

 お薦めの飲み方
 冷やして   少し冷やして  室温    ぬる燗    上燗     あつ燗
 5~10℃  10~15℃         40~45℃  45~50℃  50~55℃
   ◎       〇       〇      ◎       ◎        〇

 醸造に適した上質の原料米をていねいに磨き
 じっくり醸した自然な香りとまろやかな旨味が特徴です。
 五味(甘・酸・辛・苦・渋)のバランスと味の深みを
 徹底的に追求しました。(裏のラベルより)

 醸造元
 京都市伏見区南浜町247
 月桂冠株式会社 ホームページ ⇒⇒⇒ クリック

 チョット辛口でさっぱりとした喉越し
 昔から良く飲まれていた一品
 いただきものでどんなつまみにも合う
 美味しくいただいています。
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内張り

2012年11月22日 22時48分05秒 | Weblog

最低気温 7.5℃ 最高気温 16.5℃
午後から晴れる予定が一日曇りがち

朝のうちにコルク付きやバンダ類にシリンジ
あとはひたすら内張り
さっそく猫どもが登り始める。

久栄ナーセリーのイベント設営のため社長は朝にはいなかった。
会長は相も変わらず元気に中国語研究会
したがってマダムは温室にいる時間はよけいに短い

以下、画像をクリックで花の拡大図

Rsto. contorta レストレピア属 コントルタ
ベネズエラ、コロンビア、エクアドルとペルーの海抜1100~3300mに分布
花径 0.8 x 1.7cm、 茎の長さ 4cm、 葉の長さ 3.5cm、 7.5cmプラ鉢水苔植え
コントルタで入荷したがエキナタかもしれない。
撮ってから気がついたがリップがナメクジになめられていた。
それにペタルがナメクジの粘着物でくっついていた。
夏は念のため山上げをしている。


Bulb. jolandae ‘Ohyama’ バルボフィラム属 ヨランダエ ‘オオヤマ’
ボルネオ原産
花径 1.5 x 3.5cm、 花茎、弓なりに出て長さ 16cm、 11輪着花
バルブの高さ 1cm、 葉の長さ 7cm、 7.5cmプラ鉢水苔植え
リップの髭が何とも言えない。正面から見ると一つ目小僧に見えてくる。
丈夫で栽培しやすくて咲きやすいが絶対数が少ないみたい。
種を取ろうと思うのだが小さすぎてうまく交配できない。

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薬剤散布・外部遮光・内張り

2012年11月20日 22時47分32秒 | 消毒
快晴
最低気温 2℃ 最高気温 19℃
一部、霜柱と霜が朝確認、車のフロントガラスは露

久々の殺虫剤(カルホス)に殺菌剤(ベンレート)の混合で午前中に散布。

外部遮光を巻き上げ、巻き上げ機「くるっ子」により楽になった。あと4つ。
でも大風の対策のためにネットをパイプに止めているために温室の屋根の上には上がらなければいけない。

続けて内張りを始める。
一号室から始めるが猫が上でオシッコをしていてそのままたたんだので広げると臭う。
アンモニア・窒素を空中に放出と、植物には直接をかける事を思えばいいのかなと?
ふと、昔、西の方の蘭屋さんを見に行った時に温室内で油粕を発酵させて液肥を作っていた所
その周りの蘭が特別に良く生長していたと?
成分が蒸散して効くのですかね、との話しをしていた事を内張りを広げながら思いだしていた。

展示室が棚が増えて物が散乱、せっかく広い空間を狭く使っている感じでもったいない。
咲いている株にはシミが入りにくくて良いのだが苗を長く置いておくと温度、日射量などの関係で良くないのだが
担当が違うので口を出せないのだがせめて作業性の良いように配置をしてもらいたいところ。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Ctt. Final Blue ‘Royal Purple’BM/JOGA  カトレアンテ属 ファイナル ブルー ‘ロイヤル パープル’
(Ctt. Blue Dynasty x C. walkeriana) Suwada 2003年登録
花径 8 x 10.5cm、 花茎の長さ 11cm、 6輪開花、 バルブの高さ 15cm、 葉の長さ 12cm
10.5cm素焼き鉢水苔植え
少し色彩の違うブルー
2枚葉の系統ブルー ボーイにワルケリアナを2回交配して全体を小型にした品種、株の割には輪数が付く。
葉も2枚葉の血が強く残っているが今回のバルブは1枚で咲いている。
チョット花をなめられたので吊り下げて退避、この鉢にはナメクジはいないみたい。 


Rlc. Hawaiian Mornig ‘50th Anniversary’SBM/JOGA リンコレリオカトレア属 ハワイアン モーニング ‘フィフティース アニバーサリー’
(Rlc. Donna Kimura x C. Princess Bells) Kodama 1990年登録
花径 14 x 14cm、 花茎の長さ 9cm、 2輪開花、 バルブの高さ 15cm、 葉の長さ 21cm
15cm平素焼き鉢水苔植え
極整形花、オリジナルの株から自分で採芽メリクロンを作ったもの、いくつも咲いているが変異は起こしていないみたい。
新芽が腐りやすいのが欠点、バルブが完成するまで気を付けていた方が良い。



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清酒「天鷹心」

2012年11月19日 22時41分35秒 | 

最低気温 8℃ 最高気温 16℃
コロコロと変わる天気

午前中は湘南にドライブ、途中本降りで目的地では降っていなかった。
午後からは晴れたり曇ったり。
短いドライブ中に天気のためか事故が2件、白バイにつかまっていたのが1件、車の運転には注意

今日でほぼ屋外の株は取り込みが終わる。


デンドロ・ノビル暴れるので今回は吊ることにする。


孫も昨日やっと帰ることに、動き回るようになり被害が
今年は障子を張り替えるよう。


時雨もやっとのんびりと、何故かソファーの背もたれの上で、猫か?

社長は週末の久栄さんのフェアの準備

清酒 天 鷹 心 てんたかこころ

 純米大吟醸

 アルコール分 15度

 原材料名 米(国産)・ 米麹(国産米)

 精米歩合 50%

 やや辛口 

 おしい飲み方 ・ 室温20℃

 天鷹は那須高原南端の緑豊かな田園地帯にあり
 地中より湧き出る清冽な水と澄んだ空気により醸されます。
 このお酒は、栽培適地A地区産の厳選された山田錦を
 100%使用し、しかも高精白した白米と米こうじで造りました。
 米の旨みを大切にした、芳醇で穏やかな香りの大吟醸酒です。
 飲みやすく、すっきりとした味わいは様々なお料理を引き立てます。
 (裏のラベルより)

 醸造元
 栃木県大田原市蛭田2166
 天鷹酒造株式会社

 鼻に抜ける芳醇な香り、後味のさっぱりとしたチョット辛口

 お土産にいただきもので、美味しくいただいています。
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初霜

2012年11月18日 23時34分02秒 | 旅行

最低気温 9℃
昨日は久々の雨、今日は日が出て昼間は暖かい。


旅行の間に最低気温が1.5℃まで下がりサトイモの葉などが少し霜げる。
幸い屋外に出ている蘭は数鉢、寒さにやられて葉が黒くなったものがあっただけで済んだ。
以外にものが寒さに強い。

今日もひたすら温室内に取り込み、後、半日ぐらいで温室内に取り込めそう。


虎羅、温かな日和に箱の中でうつらうつらと。猫の手も借りたいところなのに。 

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Stan. perviana スタンホペア属 ペルビアナ
ペルー産
花径 9.5 x 6.5cm、 花茎、下垂して長さ 25cm、 8輪開花
バルブの高さ 7.5cm、 葉の長さ 63cm、バスケット水苔植え
時期外れの開花? 種名が違うかも?
点が無く綺麗な色合いの花


L. anceps alba ‘Morelos’ BM/JOGA レリア属 アンセプス アルバ‘モレロス’
メキシコ産
花径 10 x 11cm、 花茎の長さ 55cm、 2輪開花、 バルブの高さ6.5cm、 葉の長さ 14.5cm
15cm平素焼き鉢ニュージーランドバーク植え、 個体名はアンセプスの産地とか。
古くからある個体、小ぶりだが整った花 



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家族旅行-2

2012年11月17日 03時31分54秒 | 旅行

部屋からの富士山、日の出の時間帯


すっかり日が昇って風がおさまりいい天気
左に駿河湾、右に相模湾が見える。


お着替え、今回の旅、一泊にしては荷物が多い、孫の荷物がほとんど


朝食をとったレストランからの富士山
初めての事もあってか真正面に富士山が見られる良い席に案内された。


ホテルの前から、日が当たるところが綺麗な色合いに。(腕が悪くうまく色が出せない)


ホテル、残念ながら外装を塗り替えているのか足場が組まれている。




ベコニアガーデンへ
花は相変わらず綺麗だが昔来た時に比べると繁雑になっている。
省エネで内張りをしたのだろうが夏の間に外れたのかだらしなく垂れ下がっているのが目につく。


最後の目的地、修善寺・虹の郷
より自然に近い状態の花と緑あふれる公園でだそうだ。いくつかの国ごとに分けての造成。
入り口を入ってすぐのいくつかの建物
機関車とレトルトなバスが走っていて有料だが乗って広い敷地内を移動でき。


菊花展が会期が終わっていたが花がまだもっていると言う事で延期中でした。


日本庭園をていました場所に色々と飾られていた。
売店も古い長屋をイメージして作られている。
沢山あり小物からおもちゃ、手焼きせんべいなどゆっくり見ていると時間が無くなるのでほとんど素通り。


紅葉も所々綺麗に色着いている。
モミジの林もあったがまだ早すぎた。

園内後半はデジカメの電池が切れそうで枚数が減ってきた。

昼食は出たところの松葉茶屋で釜めしが有名見たいだが時間がかかると言うので温かい御蕎麦をいただくことに。
平日で席は空いているのだがなかなか案内されないでしばらく待つ
人が少ないのか片付けが間に合わないのかな?


道の駅・伊豆のへそ
娘がお土産を買うのに道の駅に寄るが今までで一番小さな道の駅。


大仁に有る元、伊豆洋らんパークが「みんなのハワイアンズ」に名前を変えていた、洋らんなどの植物園もそのまま残っているらしい。
道の駅と併設されている。
売店は色々とあったが何か同じようなものばかりで、植物園は時間もなかったので見ないで帰ることに。

三島経由の箱根越えで小田原バイパスで帰ってくる。

今回は孫中心の旅行でした、楽しかったと言えば楽しかったがチョットくたびれたような。
ホテルで星の写真がとれなかったのが一番悔いが残るかも、リベンジを。




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家族旅行-1

2012年11月16日 04時29分17秒 | 旅行
14・15で快晴の中、孫たちと伊豆に家族旅行


道の駅・箱根峠
小田原バイパスから箱根新道へ、紅葉はしているものの新道から見えるのはパットしないような
芦ノ湖大観インターで降りて一号線へ
道の駅にはトイレに寄っただけで売店は見なかった。良く晴れているが富士山が噴煙を出しているような雲。


芦ノ湖をバックに孫
天気が良すぎて眩しそう。

県道20号線で熱海の海岸に、しばらく走り道の駅・伊東マリンタウンへ


2階の食堂街で鮮魚が売りのばんばん食堂


安くてお薦めの海鮮丼を


食後にはコケモモだったかソフトクリームを食べる。


定番のシャボテン公園、二名は我が家族とは関係ありません。
どこにでもある富士宮焼きそば


入った所でちょうど動物たちのショー
最初はモルモットや猫、メインは鳥たち
調教師のお姉さん?チョット聞きとりにくかったが軽快なおしゃべりで盛り上げる。
インコ、ワシなどが良くしつけられて見事に芸をこなす。


カピパラ、寒くなってくると温泉に入るので有名
従業員が一生懸命、温泉の準備


主役は端の方で竹をかじっていた、木枯らし文次郎風のも(古かった)


メインのシャボテン温室へ
推定160年のキンシャチとか

展示室の後に売店が、子どもが小さい時に大きくなったら花が見られるだろうとキンシャチを買ったがすぐに枯らしてしまた。
どうも上手にできないのだがつい、いくつか買ってしまう。


最後にチンパンジーのショー
お兄さんのしゃべりが鳥の時のお姉さんに比べると

このあとは高原のホテルへ
つまみと酒を買いながら、いざ探すと以外に無く迷走してしまった。
くらいホテルへの道では鹿が数頭、イノシシらしき獣が2頭ほど遭遇した。
着いた時は真っ暗で空には満天の星、天の川も見える、撮影しようとしたが風が強すぎて断念
飲んで一寝りして展望風呂へ、夜景が
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