
のち

最低気温 11℃、最高気温 16.5℃
午前中、天気は大荒れ、午後からは時々日が差す天気。
相変わらずカトレアの植え替え。
今日来たお客さん、女性の方ですがカトレアの株を購入して4年ぐらい、
すごいことになっていると電話が有り、できれば現物を持ってきていただければ状況が分かり説明し易いと、早速こられました。
持ってきた株は一株はミディーの種類で今年は一輪咲いたと、葉、バルブの色は綺麗に出来たましたが光線不足でモヤシ状態、支えていないと倒れてしまう。
植え替えも遅れていて遅くとも去年の春には植え替えて置かないといけない状態、2~3年に一度は植え替えなり鉢増しをしたほうが良いと、
とりあえず、二方向に生長してるので分けるようにとトップから3バルブのところでハサミを入れてあげました。
成長期にはもう少し光線を強くして株をしっかり作ることです。
もう一株はミニの赤花、二本花が出ていていじくっているうちに一本は折ってしまたとか。
国際ではチョット、てこずっていた品種、こらは以外によく出来ていてモリモリの株、ちょうど植え替え頃、少し混んできているので半分に分けて植えるといいでしょうとアドバイス。
植え替えは自分でやってみると、頑張って下さい。

Angcm. germinyanum ‘42’アングレカム属 ジェルミニアナム
マダカスカルとコモロ諸島原産、
花径 10 x 12cm、距の長さ 9cm、リーフスパン 12cm
9cm素焼鉢、水苔植え、光線は弱目、水は好むほうだが夏の灌水は少し控えめ。
生長は早く子どももよく出る。個体によりセパル、ペタルが薄茶色の物があるがこの個体は純白。

Gsl. Macbeth ‘Baby in Red’BM/JOGA グアリソフレア属 マクベス‘べビィー イン レッド’
( S.China Sky x Gsl.Ruby Doll ) T.Hotta 2002年登録
花径 6.7 x 6.5cm、 花茎の長さ 2.8cm、バルブの高さ 3.5cm、葉の長さ 7cm、ミニ種。
グアリソフレア属はグアリアンテ、ソフロニティス、カトレアの三属間交配、
グアリアンテは元は中米産の二枚葉のカトレア。

「断崖の女王」生えてる場所からつけられた名前。
ラン科植物ではありませんがうちの奥さんが気に入ってどこからか持ってきたもの。
冬は芋だけになり、春になると新芽が伸びてきて開花する。
年々出る芽の数が増えて今年は6本、伸び初めて開花するまでは花まで羽毛に包まれて可愛いのだが生長しきると普通の葉になってしまう。残念。
ランの温室に合うようでよく出来ている見たい。

「時雨」
部屋の中でおしっこをして、みんなに怒られ鉢の陰に隠れてみんなの様子を伺っている。

今日のつまみ、八丈のお土産でムロアジのクサヤ。
肉厚で美味しい、はじめにもっらた時は焼き方が分からず焼きすぎて硬くなってしまった。
八丈に行ったときにご馳走になったときと全然違うので聞いて見たら表面をサッとあぶる程度でよいとのこと、
それ以来美味しくいただいてます。

焼いた後、すぐほぐすか切って置くと食べやすいです。

清酒
金鳳 宮 の 雪
アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール ・ 糖類 ・ 酸味料
日本酒度 -1
熟成タイプ、ぬる燗、あつ燗がお奨め。
清い鈴鹿川の伏流水と酒米を原料とし、
百数十年の伝統の技が醸した美酒です。
五味が良く調和したまろやかな味をご賞味ください。
(後のラベルより)
醸造元
三重県四日市市楠町南五味塚972
株式会社 宮崎本店
ホームページ
頂き物で、燗で美味しくいただいてます。