蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

蒸し暑い

2019年08月29日 22時59分28秒 | 作業

最低気温 25℃ 最高気温 39℃
時々日が差し、蒸し暑い
数日涼しかったのだが残暑厳しく体に応える。

少しフラスコ出しをした後
パフィオの植え替えを始める。


夏の間は鉢の中は乾かし気味に
葉水はこまめにやるが鉢の中はあまり湿らないように管理
上手く行くと根腐れしなくてすでに根が動き出している。 
(携帯で撮影したので葉の色が変に 


Den. corallorhizon デンドロビュウム属 コラロリゾン
ボルネオ産
葉の付いているバルブの高さ 37cm、 葉の長さ 8cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク 6~9mm植え










花径 2.3 x 2cm、 一花茎に2輪着花
葉を落としたバルブに着花 
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灌水

2019年08月26日 22時51分26秒 | 作業
土曜日には川崎洋蘭クラブの例会にお邪魔しました。
暑くて花も少な目、でも良いものがありました。
あわててでたのでカメラを忘れ、携帯で撮ろうと思っていたがもたもたしていたら撮りそこなったてしまった。

日曜日は朝のうちは快晴、のち時々雲が出る。
以外に昼間は蒸し暑く辛いサマーセール最終日
これでゆっくりと植え替えができるかな。

今日は午後一時
最低気温 24℃ 最高気温 35℃
25℃切ってくると涼しく感じる。
時々日が差すものの前日に比べるとだいぶ楽、でも、疲れが蓄積されたいる?
ジュニアは出張中で一人で灌水
ピータース18:18:18を5000倍で全体灌水
灌水を終えてしばらくしたら雷、一瞬停電に


Angraecum (略 Angcm. ) dollii アングレカム属 ドリー
マダガスカル産
リーフスパン 13cm、 花茎は短く 子房の長さ 5cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え


距の長さ 13cm
花は単調なのだが距の長さが良い。




株をぼかしてみた ?


花径 7 x 6cm
株の割に花が大きい。
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灌水

2019年08月23日 05時29分58秒 | 作業
きのうは
最低気温 24.5℃ 最高気温 36℃
朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきているが昼間はまだまだ湿度が高く熱中症には注意

雨が降る降ると言っているが小稲葉で夜半に少し降った程度でほとんど降っていない。

灌水をやるかどうか悩んでいたが昼間は降りそうもないので急きょ温室内だけやる。

タンク内の水も少なく、溜めてピータースを溶かす間もなく水道水を補充しながらやることに

セール終盤と言うことでお客さんも多く常連さんとは蘭談義 


Grt. Why Not ‘Yellow Kitty’ グアリトナ属 ホワイ ノット ‘イエロー キティー’
( Gur. aurantiaca x Bro. sanguinea ) Stewart Inc. 1979年登録
属名を略されるとなんだか分からないがグアリアンテ属とブロートニア属との属間交配で Guaritona グアリトナ属
メリクロン分け株
バルブの高さ 5cm、 葉は二枚葉で長さ 10cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え




花径 3.6 x 3.6cm、 花茎の長さ 14cm、 5輪着花
ブロートニアの血が強く丸味のある花になる。
栽培は親のブロートニアに比べると簡単である。
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山へ

2019年08月20日 05時12分10秒 | 作業
きのうはのち
最低気温 27℃ 最高気温 38℃
山に行ったのだが昼過ぎから時々土砂降り

道志道は自転車は多いものの空いていて快適にドライブ
道の駅「どうし」に着いたらお土産を買う家族連れで一杯、まだまだお盆休み?


山の作場は日向では30℃位になっていたがネット下では26℃と涼しかった。

殺菌剤(ベンレート)にピータース18:18:18のチョット濃い目の3000倍で散布
しばし、おじさんと世間話をして台風で倒れたトンモロコシをいただき山中湖へ

山中湖も車と観光バスが一杯
昼食を取りしばし湖畔でお昼寝 


後輩のシンビ屋さんの忍野の山上げ作場へ
しばし涼しい場所でシンビ談義に世間話。

忍野と言えばフライフィッシング
さっそく川へ

川霧が出て幻想的な雰囲気


これからと言うところでスコール
しばし、木の下で雨宿り、雨がしのぎ切れなくなって一時車に退散
止んだところで車から降りて再度始めようとしたところで釣りガールと挨拶代わりに少し会話
テンカラで、来て一匹掛けたところでこの雨、その一匹は取り逃がしたようだ。
会話後、その後すぐに2匹掛けたのだが後はサッパリと
「お盆休みでスレテ、ダメですね」と言って帰っていた。

吾輩は2回目のスコール後少し薄暗くなってきたところでやっと一匹ゲット

その後、2匹かかるものの取り込めなくて残念
逃がした獲者は大きかったと
足元が暗くなってきたところで引き上げることに
開けた明るいところではまだ頑張っている人がいた。

帰りは山中湖から246を通ってきたが山を下り始めたあたりから途中ところどころで土砂降りの

国際園芸の周りでは降った形跡が無い。

今朝はコオロギが鳴きだしていたが明るくなってきたところで少しセミが、でも、今はまた秋の虫たちが
微妙な温度帯
もう、酷暑は治まったようだ。
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灌水

2019年08月18日 04時01分21秒 | 作業
きのうは快晴
最低気温 27.5℃ 最高気温 38℃
酷暑続きで昼間は38℃位になっているかな?

朝のうちに強い風で飛ばされていた水苔のショーカードを両面テープを使いしっかりと止めておいた。
飛ばされてまる一日、G家は忙しくて誰も気が付かないのか?
結局、雑用は吾輩が ・・・・

午前中はピータース30:10:10の一万倍に自家製腐熟液を2リットル足して温室内は普通に灌水
屋外はたっぷり目のシリンジ

ハンモックで昼寝をしていたら常連さんが
沖縄から帰ってきたフラスコを片付けながらしばし蘭談義に世間話 

最後はデンドロの鉢を吊り下げる針金作り

体にこたえた熱かった一日

追い打ちで
寝ようと思ったら寝室がやたらと暑い
天気が良いので布団を干したとか、熱がこもり吾輩でも寝れたものではない
そこで今季初めての寝室でのエヤコンを付けて少し冷やして寝ることに 


Gomesa (略 Gom.) flexuosa ゴメサ属 フレクスオサム
ブラジルからアルゼンチンにかけて分布
バルブはやや扁平で高さ 6cm、 柔らかめの葉で長さ 12cm 木に付けて数年
以前はオンシジューム属
初心者向けの丈夫な種類、昔は春咲きのオンシとして切り花用の種類としても重宝がられた。


本来は春咲きのはずだがだんだん遅くなり最近では晩夏から初秋に咲いている?


花茎の長さは 55cm、 45輪着花


細かく枝をかけ密に花が付く


花径 1.5 x 2.2cm、 リップの大きな縦長の花
鉢植えのものがぼさぼさだったので綺麗に整理植え替えてやったら最近また少し売れ出している。

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草取り

2019年08月17日 05時22分17秒 | 作業
きのうは
最低気温 27.5℃ 最高気温 36.5℃
一日風が強かった。

台風10号の影響で一日風が強く体感的には涼しかったので鉢の中の草取りを一日やっていた。
久々の一日立ち仕事でくたびれたので早々に寝床に入ってしまった。

会長も一日荷作り、ご苦労さんでした。


Clowesia (略 Cl.) russellianum クロウエシアナ属 ルッセリアナ
メキシコからベネズエラに分布
バルブの高さ 10cm、 新芽が充実する前に花芽が出て開花、 10.5cm素焼き鉢水苔植え
気根が元気に出ている。


花茎の長さ 30cm、 22輪着花






花径 6.2 x 3.7cm
クロウエシア属の中では油断をすると枯れてしまう気難しい種
風の旦那に分けてもらった逸品 
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送り火

2019年08月16日 05時31分49秒 | 作業

台風により西の方では電車や飛行機が一日運休とか、お盆休みでの移動にはだいぶ影響が出たようだ。
娘一家も伊豆に遊びに行っていて一泊の予定がホテルが空いたとかでもう一泊してくると
遊ぶところは動物園がメインの様で台風の影響でお客さんが少なく良かったっとか
とりあえずは無事にお土産を持って帰りに立ち寄ってくれた。

夜半前から風が強くなってきた。
吾輩はくたびれたので寝ようと思ったら妻が「送り火は?」と
すっかり忘れていた。
外でやるには風は強いし、しばし、思案
結局、玄関ドアを少し開けて玄関内で送り火を ・・・・
玄関内でやるのは初めて、火の始末を考えたらしょうがないかと?
おやじ殿は台風の中、無事に帰れたのかな 


C. Cosmo-Cabin ‘1’ カトレア属 コスモ キャビン ‘1’
( C. walkeriana,semi-alba x C. Log Cabin ‘No.1’) 国際園芸(株) 2006年3月登録
2000年交配、その前は逆交配で苗を取っていたが残っていなくてこの交配で花を見ることに
バルブの高さ 20cm、 葉の長さ 20cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え


一花茎に5輪、ほど良くバラついて着花


開き始めはリップの締りがいいのだが


花径 14.5 x 15cm
セパルに少し筋が入る
リップは時間が経つと元が開いて少しだらしなくなる
形は良いとは言えないが、このくらいの方がかえって飽きないかも
不定期に咲くがこの暑い時期に咲いても花命は長いようだ。

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灌水

2019年08月13日 04時30分45秒 | 作業
きのうは
高気圧に覆われているものの台風の影響か湿気が入りこみ雲が多い、我が家から流星群は? 


台風10号のコースも固まってきた様で、超大型になるらしい。

ピータース30:10:10の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル入れて全体灌水
暑くても生長が盛んな物が多いので窒素不足を補うために窒素の多いピータースを今年は少し多めに使用

午後からはバルブの下垂性のデンドロの実生が順調に伸びてきているので吊り下げるようにした。


Epidendrum(略 Epi.) porpax エピデンドラム属 ポーパック
メキシコ、ベネゼイラ、ボリビア産
リーフスパン 4cm、 草丈 4cm、 コルク付き
ラベルは neoporpax になっているが調べてみるとキューバ産になっている。
産地の違いで porpax になると思う。
ただ在来の茶色の強い冬咲きの porpax は? 元は何処産のものなのか。










花径 2 x 2.5cm
丈夫で良く増える。

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清酒「寒竹」

2019年08月11日 05時20分24秒 | 作業
続きで
最低気温 26℃前後 最高気温 35℃位が続いている

水曜日には家でグッタリ


Globba winitii シャムの舞姫 八丈の友人に分けてもらた花
去年はハウスから出し損なってしょぼくれた花しか咲かなかったが
今年は早々に屋外に出し栽培、数本咲きだし楽しませてもらっている。




Paph. sukhakulii
冬~春咲きだったような気がするが?
ワシントン条約以前に入っている個体
最近の実生は良いものがあるのでそろそろ世代交代をと考えてはいるのだが?

金曜日には
ピータース18:18:18の5000倍で全体灌水

夕方には川蘭の有志による暑気払い
おばさま方(おじさまもいたのだが)と一杯
毒けにやられたのか次の朝は頭が痛かった。


きのうの夜には孫たちが
花火をやると言うのでお付き合い。
昔は打ち上げ花火などをやっていたが最近は上げるところもなく寂しいような。


9号は中国で死者が出ているとか
10号は夏の迷走台風で小笠原あたりで動きが遅く進路を決めかねている様な
気象庁の発表では西日本に接近上陸とか、当初の予報よりだいぶ西にずれた。
関東はコースにより雨になるか猛暑が続くか?
雨は欲しいが被害は極力無い様に 

清酒
寒 竹 かんちく

 純米吟醸

 しぼりたて

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 原料米 長野県産米 100%

 精米歩合 55%

 おいしい飲み方 室温又は冷や(10℃~12℃)

 醸造元
 長野県佐久市岩村田752
  戸塚酒造株式会社

 芳醇な香りにピッりとした辛口

 4合瓶だったので冷蔵に入れさせてもらって冷やで

 お土産にいただいたものでおいしくいただいてます。 


今日は生け花の研究会でサボり
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灌水

2019年08月06日 23時01分18秒 | 作業

最低気温 27℃ 最高気温 36℃
相変わらず朝から蒸し暑い。


台風は10号が発生で地図上には3個も、にぎやかになる。

午前中にピータース30:10:10の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて全体灌水
午後からは相変わらず睡魔と闘いながら吊金具作り

きのうは山に
道志道は空いていたが道の駅道志家族連れで一杯


着いた時は32℃位あったが薬剤散布をしたら4℃ほど下がった。
日差しは強いが日陰に入るとカラッとした涼しさ。


Phal. lindenii ファレノプシス属 リンデニィー
フィリピン原産の小型種
斑入り葉でリーフスパン 15cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え


花茎の長さ 23.5cm、 14着花




コラムの奇形が多い


花径 3.3 x 3.5cm
セパル、ペタルの筋が少ないような
ファレノの中では好きな花だが意外に栽培が難しいのか上手くできたためしがない。

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