山へ

昨晩　「投稿する」をクリックしそこなったようです。

のち
最低気温　２１℃
昼間は日なたでは暑いくらい。

昨日は曇っていたが午前中に温室内だけボブピータース１０：３０：２０に自家製熟成腐熟液肥を２リットル足して灌水


灌水の時に見つけたファレノの新葉に巣食っていたイモムシの巣


中には一匹だけメイガの幼虫
大量発生するわけだはないがやわかい葉の芯の分部に巣食い芯が止まることがある。
デンドロやパフィオに時々居たがファレノは初めて。

今日は鎌倉蘭友会の蘭展に出品のためフラワーセンター大船まで行きそのまま山に
少し藤沢で混んでいたのでチョット時間をくってしまい一日仕事になってしまった。
山はすでに１０℃を切っている日があり今回はリカステを下げることに。


雨の日の昼休みに会社の南側に群生している所で撮影、デジブックにまとめてみました。

デジブック 『雨の日に』よかったらクリックして見てください。











子猫たちは元気で遊びまわっている。かわいくて仕事が手につかない。


食べて遊び疲れて最後は昼寝


十五夜は曇っていて見られませんでしたが今日は晴れてスーパームーンとか
チョット大気が安定していなのかハッキリと写らない？

日本酒「和和和」

夕方には
最低気温　１６℃
日が差さず涼しい一日

お客さにたのまれて贈答にいただいたファレノの植え替え


３本立ち、花が終わってのすぐの持ち込み
自然状態なら花芽が出始める時期だがこのまま置いておくよりは植え替えることに
花が終わってからすぐの持ち込み、まだ良い状態。


抜いて見ると水苔植えのポットのまま
最近のパタン、バーク植えの場合もある。


綺麗にほどいて、古い根などは芯から切り取り整理


１０．５ｃｍポリ鉢にニュージーランドバークの６～９ｍｍで植え付け
根の間に良く詰め込み株を持って上げても抜けないように。
以前はバークの９～１２ｍｍで植えていたが国際の水やりでは乾き過ぎるので最近は細かい物に替えている。
左側の株は葉が落ちて２枚しか無い、枯れるかも。

カトレア・インターメディア６ｃｍ鉢の鉢上げは終わり、２年ぐらい植え替えが遅れていたカトレア実生の６ｃｍ鉢を始める。
水苔をできるだけ残してポリポット９ｃｍにニュージーランドバークの６～９、９～１２ｍｍと種類により使い分ける。

午前中来たお客さんは子猫と遊んでました。


C. Angela, coerulea-aquinii ‘2’ カトレア属　エンジェラ、セルレア・アクィニー‘２’
( C.labiata, coerulea x C.intermedia, coerulea ) N.C.Cookson　１９０８年登録
オリジナル交配はインターメディアが母親、逆にしてセルレアを使い国際園芸が再交配
バルブの高さ　２０ｃｍ、　葉の長さ　１８．５ｃｍ、　１２ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え
この株は初夏にも咲いて２回目の開花、蕾が生長中に高温に会い２つ落ちてしまい一輪しか咲かなかった。


花径　１１　ｘ　１３ｃｍ、花茎の長さ　１２ｃｍ
この交配の中では形、スプラッシュの入り方は良い方かも。

日本酒和　和　和　わ　わ　わ 　深山桜 　純米吟醸 　ひやおろし 　アルコール分　１５度 　原材料名　米（長野県産）　・　米麹（長野県産米） 　長野県産美山錦　１００％ 　数量限定 　日本酒度　＋１．０、　酸度１．５ 　和の心で　和らぎ　和んでほしい　の意味らしい 　醸造元 　長野県佐久市塚原４１１ 　　（株）古屋酒造店 　鼻に抜ける芳醇な香り、チョット発泡酒的 　冷蔵庫で保管しておいた方が良いみたい。 　秋を思わせるラベル、軽井沢で購入した一品

デンドロの支柱立て

快晴
最低気温　１７℃
今日は定休日で朝は涼しかったが昼間は暑い。
そんな中、庭仕事、腰が・・・・会社で仕事をしている時よりくたびれた。

昨日はデンドロの支柱立て


寄せて置くと新しいバルブは立っているが一鉢だけ取りだすと倒れてしまう。
やり始めたら会長が親ネコをからかいに


バックを止めていた物を外し


以前はバックバルブは茶色くなってから切ると言っていたが
最近は肥培管理を前提にさっさと咲き終わったバルブは切り取ってしまう。


止めなおして完了。
早目に支柱を添えてやれば真直ぐにできるのだがいつも遅れての管理
ネコだけ残った。


Arundina （略　Ar.） graminifolia　アルンディナ属　グラマミニフォリア　成屋蘭
西表島、石垣島以南、熱帯アジアに広く分布
草丈　６２ｃｍ、　葉の長さ　１６ｃｍ、　７．５ｃｍプラ鉢バーク植え
セレクト品のセルフ苗、今は亡き趣味家さんの交配


花径　７　ｘ　７．５ｃｍ、　普通（４ｃｍぐらい）よりは花が大きい。
リップの綺麗な個体
兄弟株を国際園芸にて５４００円にて販売中


一輪の花命は短いが数輪続けて咲く
アジア産だがハワイにも帰化していて旅行に行った時、道路の脇の草地でしっかりと咲いていた。
地生種なので赤玉に腐葉土でも大丈夫かも、屋外に出してからは無遮光で栽培

灌水

最低気温　１８℃
昨日は暑かった（最高気温３５℃）が今日はすごしやすかった。

午前中にボブピータース１８：１８：１８の５０００倍で全体に灌水
オンシの蕾がナメクジに舐めらていた。

午後からはひたすらカトレア・インターメディアの雑草だらけの６ｃｍ鉢からの植え替え。

会長は時間があると子猫と遊んでいる。


C. intermedia　カトレア属　インターメディア
( aquinii ‘Boa Vista’ x orlata ‘Monroe’)
シブリング苗初花
バルブの高さ　１９ｃｍ、　葉の長さ　１１ｃｍ、　１０．５ｃｍ素焼き鉢水苔植え
早くも開花、狂い咲き、初夏の頃の気温の変化に因る物と思われ、他にも数株が開花。


花径　９　ｘ　９．５ｃｍ、　花茎、意外に伸びて長さ　１６ｃｍ
遠目には目立つ花、ペタルにわずかピンク、リップはきれいにリング状になる。
兄弟株はスプラッシュが出ている物が多い。
未開株で国際園芸では２７００円にて販売中。

暑い

快晴
最低気温　１９℃　最高気温　３３．５℃
朝は涼しかったが９時頃には２９℃まで気温が上がってそのまま昼間は暑かった。
よわよわしいセミの声に蚊の猛攻へ

だいぶ遅れてしまったカトレア・インターメディアの植え替え
６ｃｍ水苔植えからニュージーランドバークに


昼休みにワサビの子が遊びに出てきていた。
かすみはだいぶ慣れて近くで見ていても親のワサビと遊んでいる。


チャトラは気になるらしくてチョット距離を置いて遊んでいる。
日が差してまぶしくて目を細めている。


話しが飛んで自家製イチジクの赤ワイン煮
生で食べるのも良いのだが獲れ過ぎると食べ切れないので保存用に赤ワインで煮て置く。
私が煮るのだが妻が友達に半分位持って行ってしまう。


Bc. Memoria Graciela Garcia　ブラソカトレア属　メモリア　グラシエラ　ガルシア
( C.mini Purple x B.nodosa) C.Rodr guez　２０１１年登録
バルブの高さ　６ｃｍ、　葉の長さ　１３．５ｃｍ、　７．５ｃｍポリポットニュージーランドバーク植え
恩師が２０１１年に再交配したもので雌雄を逆でミニパープルはセルレアを使用
( B.nodosa‘Susan Fuchs’x C.Mini Purple, corulea )


花径　９　ｘ　８．７ｃｍ、　花茎は短く子房の長さ　６ｃｍ
セパル、ペタルはほんのりピンクをさす。


セパル、ペタルはノドサの子らしく細く、リップは赤紫の点がハッキリ出て良い感じ。

花が少なく今日来たお客さんも花付きを探しにきたのだがなかなか良い物がなかったみたい。

１１月上旬並

最低気温　１７℃　最高気温　２０℃
一日雨で肌寒い一日
気温は１１月上旬並みとか、寒い。
明日は平年並みに戻るとか。

午前中はパフィオ談義、
昼過ぎには健康診断の結果を聞きに、糖尿病予備軍、肥満予備軍、などなど、とりあえずは痩せなさいと。
午後からはデンドロ談義、頭の切り替えが大変。
やった仕事はパフィオのフラスコ出し。


Phal. violacea　ファレノプシス属　ビオラセア
( ‘Rachel's Blue Eyes’　ｘ‘Mademiselle’）
マレーシア産、　シブリング実生
葉の長さ　１１．５ｃｍ、７．５ｃｍ素焼き鉢水苔植え
穂は光沢のある綺麗な葉


花径　４．２　ｘ　４ｃｍ


単純なようで複雑な構造

あずかり物、苔が傷んでいるので寒くなる前に植え替えた方が良いかも。（だいぶ寒くなってきたが　）

灌水

昨日火曜日は
最低気温　１８℃　最高気温　３１．５℃
まだ日差しは強く直接日に当たると暑い。

午前中にボブピータース１８：１８：１８の一万倍に熟成腐熟液肥を２リットル混ぜて全体に灌水
今回はマダムもいたのでカトレアの部分は灌水を手伝ってもらえた。

後は中途半端だった吊り金具Ｌサイズの作製、あまり一生懸命やると手がつるのでスローペースで　






一時温室内での飼い猫は名無しが死んでからは止めようと思っていたのだが
入れ替わりに入ってきた人懐っこいワサビ（飼われていて捨てられたのか？）が
一か月ほど前に二匹生んでしまい温室内にいる。
三毛の薄い色の子、名前をつけるとすると「霞　かすみ」かな
かわいくて名前まで考えて飼う気になってなてはいるが後十数年温室で仕事ができるのか？
もう一匹は茶虎、こちらは用心深く寝ていれば捕まるのだが起きているとすぐに逃げてしまう。
誰か里親になってくれる人はいないかな？

山へ

昨日は雲が多いものの
最低気温　２１℃　最高気温　３３℃
朝晩は雲が多いものの昼間は強い日差しが差す。

朝から道志に
道志道はガラガラでのんびり走ってもほとんど車に付かれる事は無いが時々バイクに抜かれていく。


良い感じの気温、今ごろの山での株がバルブが仕上がってきて一番安心して見ていられる。
ボブピータース１０：３０：２０にＦ－１を混ぜてシリンジ
そろそろオンシの花茎が伸び始めるので殺ナメクジ剤を置いてやる。
来週はシルバーウィークとかで連休にぶつかるので山へは休みで今月最終の月曜日からは下げ始めるかな。


久々に道志の名勝「雄滝・雌滝」見に行って見る。


雄滝


雌滝
雨でだいぶ水量が増えて通路まで水が来ている。

道の駅は行きがけはそれほど混んでいなかったが昼にはかなり車が増えていたので宮が瀬湖の鳥居原駐車場まで下がって昼食に
いつもよりは車が多かった。


駐車場から下を見てみたら猿の群れが


車が通らないのかのんびりと親たちはノミ取りを、子ザルたちは遊んでいる。

のんびりとプチドライブを楽しんできた。

清酒「豊香」

のち
最低気温　２２．５℃　最高気温　２８℃
一時小雨が降ったようだ。

今日はサボって生け花の研究会に両国まで
電車内は夏休み後で少し空いていた。
両国付近はにぎやかに、何故かともったら相撲が始まっていた。
若いお相撲さんがあっちこっちに。

今月は苦手な投げ入れ、綺麗に入ったつもりだが何か寸たらづ
やはり、いつもののびやかさが無いと一言


Bulbophyllum sp　バルボフィラム属　品種不詳
バルブの高さ　２．３ｃｍ、　葉の長さ、長いもので　１３ｃｍ


花径　１．２　ｘ　４ｃｍ、　花茎の長さ　２３ｃｍ、　一花茎に多いもので　７輪開花


綺麗な色合い、一か月ほど前に一度開花して今回は二回目


花茎は古いバルブから出ている。
君の名は？

清酒　豊　香　ほうか 　夏　純米吟醸辛口生貯 　季節限定品 　アルコール分　１６度 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米） 　精米歩合　５９％ 　長野県産美山錦１００％使用 　低温で丁寧に醸した純米吟醸生貯蔵酒です。 　豊香らしい香りと、程良い米の旨味の後に 　信州の高原の風のような心地の良いキレと 　余韻をお楽しみ頂けるお酒です。 　醸造元 　長野県岡谷市本町３丁目９－１ 　　株式会社　豊島屋 　すっきりとした辛口 　旅行に行った先で２本買ってもらったうちの一本

雑用

のち
最低気温　２１℃　最高気温　３１．５℃
昼間は晴れて蒸し暑い。
今朝の地震にはビックリ、生ごみを捨てに行ったら大地がキシム音が。
神奈川全体を見ると震度４になっているが細かく見ると伊勢原は２、もっと揺れた様
天変地異続き・・・・・・

昨日は午前中に温室内だけボブピータース１８：１８：１８の５０００倍で灌水
昨日から午前中灌水に切り替える。

パフィオの残りの植え替えをしようと思ったらバークが在庫切れ。
で、今日は雑用、朝外回りをシリンジ、棚下を少し片付け。
午後からは吊り金具Ｌサイズの製作
朝から蚊に悩まされ蚊取り線香を点ける。


Catasetum （略　Ctsm.）　expansum　カタセタム属　エクスパンスム
エクアドル海抜０～７００ｍに自生
バルブの高さ　１５ｃｍ、　葉の長さ　４１ｃｍ、　９ｃｍプラ鉢水苔植え
今の所、プラ鉢水苔植えで梅雨が明けてから屋外に出し肥培するのが安定して栽培できそう。


花径　７　ｘ　７．５ｃｍ、　花茎弓なりになり長さ　２６ｃｍ、　７輪開花


ラベルにはグリーンと書いてあったので綺麗なグリーンを期待していたのだが中途半端な色合いに。
形態、色彩は変化に富むらしい。