胃カメラ

昨日も快晴
最低気温　－４℃
朝方は放射冷却で冷えたが昼間は穏やかに晴れ風も弱く温室の中は温々

午前中は行きつけの町医者で胃カメラを
高血圧で定期的に通っている町医者でチョット空腹になると少しムカつくと相談したら胃カメラをやろうと
以前だとカメラは混んでいるので一ヶ月ぐらい先かなと思ったのだが
コロナの影響かやる人が少なく今週か来週できるから、いつにする？と看護師さんと相談してと、ええええと言うことで
日曜日にはコロナワクチンをうつのでと言ったら念のため一日空けて昨日と言うことで
調べてたら胃カメラやるのは１０年ぶりだったようで、カメラもよくなっているとか
最近は鼻から入れるものが楽で良いとか聞いたけれど先生はまだ使わないのですかと看護師さんに聞いたところ
やはり相性があるようでダメな人は辛いようだとか
などと話しながら準備をして喉に麻酔をしてカメラ投入
胃カメラをやると潰瘍か癌とか色々とイメージして悪い方に考えてしまうが
結果は見た感じは綺麗でピロリ菌もいないみたいだと？
診察の時ピロリ菌てカメラで見て分かるのですかと聞いたら
長い間見ていると調べなくても分かるようになるとか
空腹時のムカつきはと聞いたら胃の動きが少し悪くなっているかもと
便秘気味で大腸の動きも悪かったのでそのせいかもと
前回もらった大腸の薬がユックリと効いているようなので今回は薬はなしと言うことで
看護師はできれば１年に一回ぐらい、先生は少なくとも２年に一回はカメラをやった方が良いと
間をとって１年半後ぐらいに、と思うのだがその頃に具合が悪くなければ億劫になってしまって　・・・・・

国際園芸では鉄くずの回収屋さんがきて事務机の古いのやら会長の釣り道具を処分
鉄くずならありとあらゆる物を持っていってくれるようで大分片付いたのだが
金属以外のゴミがかなり出て片付けるのに時間がかかりそう。


Mediocalcar　（略　Mde.　） versteegii subsp. intermedium ‘Matsushima’ CBR/JOGA
メディオカルカー ベルスティージー， インターメディウム　‘マツシマ’
属名はラテン語の　medio(中間)　＋　calcar　(かかと、拍車)　(唇弁の袋状の中央部について)
種名は人名による
パプアニューギニア産
バルブの高さ　３ｃｍ、　葉の長さ　９ｃｍ、　９ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え








花径　０．８　ｘ　１ｃｍ、　壺の長さ　１．２ｃｍ
水は非常に好きで乾燥に弱い、最近の夏の酷暑には少し弱るようだ。
ＣＢＲとは原種で植物学上珍しい個体に対して贈られる賞

５回目ワクチン

昨日も快晴

午後から新型コロナワクチンの５回目の接種
前回よりはすいていたような、日曜日のためかクリスマスだからか　・・・
我が輩は相も変わらず少し痛重いような、妻はよるには痛いと言い出した。

感染者の数は一向に減る様子はなく、近場でも表情が出ないが陽性になったと言う話をよく聞くようになった。


C. Cosmo-Roebling　カトレア属　コスモ　ロエブリング
( Mini Purple ×　C. G. Roebling (1895) )　国際園芸（株）　２００６年登録
２００１年に登録
バルブの高さ　１１ｃｍ、　葉の長さ　１２ｃｍ、　１２ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え






リップはお気に入り


花径　１２．５　ｘ　１４ｃｍ、　花茎の長さ　３ｃｍ、　子房の長さ　７ｃｍ
子房が長く首が弱いのが気になる
タネがとれにくく、この先の改良が進まない。

灌水

昨日も快晴
最低気温　－２．５℃
霜柱が長く生長していました。
冬至も過ぎこれからは日一日と日が長くなる。
寒さはこれからが本番だが植物達は動いているものや動き出すものが　・・・・

午前中にハイポネックス２０：２０：２０の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて全体灌水

午後はポチラポチラ植え替えを始める。


Leptotes　（　略　Lpt.　）　unicolor　レプトテス属　ユニカラー
ブラジルからアルゼンチンにかけて分布
属名は「繊細な」の意味、葉の形状から
種名は「一色の」意味、花の色から由来する。
葉は他肉質で棒状で可愛い、長さ　３．２ｃｍ、　パインボード付き








花は平開しなくて　花径　１．７　ｘ　１．５ｃｍ、　花茎は短く　０．５ｃｍ、　子房の長さ　１．５ｃｍ
乾きすぎに注意すれば丈夫で栽培し易い種類

薬散

今朝も快晴


最低気温がまさかの－５℃、　年内にここまで下がることは珍しい。


午前中は薬剤散布


アザミウマの予防のため

午後は常連さん達と蘭談義に持病談義　


Paph. charleswothii, album　パフィオペディラム属　チャールズワーシィ、　アルバム
(　‘Super’　×　‘California Jade’　)　北軽ガーデンさんから購入
リーフスパン　３６ｃｍ、　９ｃｍポリポット少し粗めのコンポスト植え










花径　７　ｘ　８ｃｍ、　花茎の長さ　１２ｃｍ
キャシャな株で上手に栽培できるか不安

パインボード付け

昨日は暮れ恒例の大磯のシンビ屋さんに贈答用シンビジュウムを買いに
出荷に忙しい時で申し訳なかった、良い買い物ができました。


お昼は二宮の小さなお蕎麦屋さん「オリベ」で三色盛りに野菜と穴子の天ぷら
美味しかったです。


午後は帰ってきて　Aclanthera crinita　の寄せ植えからのパインボード付け
フラスコ出しの水苔での寄せ植え、シダが異常に生えてきてシダに食われそうなので慌てて板付に


Paph. charlesworthii　パフィオペディラム属　チャールズワーシィ
アッサムから雲南にかけて分布
( ‘Carming’　×　‘Grande’ SBM/JOGA )　及川洋蘭園さんのフラスコを購入栽培
属名はリップの形からギリシャ語の女神のサンダルから由来する。
種名は英国で初めて咲かせた人の人名による。
リーフスパン　２１ｃｍ、　７．５ｃｍポリポットニュージーランドバーク３～６ｍｍ植え














花径　８　ｘ　９ｃｍ、　花茎の長さ　７．５ｃｍ
以前の天然物は栽培が難しく維持するの大変だったが
今回の実生は栽培しやすく生育も早い、後は開花後株を維持できるかが問題。

川崎洋蘭クラブ例会

昨日はあいにくの
肌寒い一日、今朝はシトシト　、昼間は真冬並みの寒さになるとか


双子座流星群は天気が良く月が出るまでは観測日より
目視では幾つか見られたのだが撮影は相も変わらず捉えることができない。
アンドロメダ銀河と飛行機の光跡

昨日は新百合ヶ丘で川崎洋蘭クラブの１２月例会


忘年会と言うことでお菓子とビンゴゲーム、ビンゴゲームたまにやるとわくわくします。
リーチなるのだが最後の一コマが　・・・・

例会の花は今回は少なかった様な














良いお年を。来年も皆さん元気でお会いできますように。

灌水

二日ほど続けて快晴
最低気温　－０．５℃


たまっていたフラスコを２回洗う


カタセタムの輸入品の植え付け

昨日は灌水
ハイポネックスの２０：２０：２０の５０００倍

今日は色々と片付けながら在庫の植え替えを始める。


L. anceps fma. diciplinada ‘Pastorale’　レリア属　アンセプス　デシプリナダ　‘パストラレ’
メキシコ産
属名はローマ神話のかまどの女神に仕えた乙女のひとりの名に由来する。
種名は「２稜形の」意味
バルブの高さ　７ｃｍ、　葉の長さ　１７ｃｍ、　１５ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え










花径　１０．５　ｘ　１１．５ｃｍ、　花茎は長く　６３ｃｍ、　４輪着花
寒さには強く霜に当たらなければ枯れない。
霜が降らなくなったら屋外に出し以前は無遮光で栽培していたが
最近の酷暑で葉焼けをおこしやすいので遮光下で栽培


花の終わった後に新しいバルブから新根が出てくる。
したがって植え替えは早めに花を切って根が動く前に植え替える。

フラスコ洗い

昨日は　
最低気温　１．５℃
天気は良く温室の中は温々

午前中は常連さんがきて蘭談義

午後はフラスコを洗いながら蘭談義

常連さんが多く一日楽しい蘭談義


Laelianthe（略　Lnt.) Bowrialbida ‘Pink Lady’　レリアンセ属　ボールアルビダ　‘ピンク　レディー’
( Guarianthe bowringiana × Laelia albida )　E.Thayer　１９０１年登録
バルブの高さ　１４ｃｍ、　葉は２～３枚で長いもので　２５ｃｍ










花径　６　ｘ　５．８ｃｍ、　花茎　４４ｃｍ、　一花茎に　１２輪着花
栽培し易い種類で花付きも良い


丈夫なので穴あきトレーに遮光ネットで固定して夏の間は屋外の５０％遮光下にて管理

初霜

快晴
水木と最低気温　ー０．５℃


初霜


初氷


里芋の葉も霜げる

昨日から国際園芸ではクリスマスセール、洋蘭全般が２０％引きに販売、２５日まで


V. coerulea (Pink)　バンダ属　セルレア　（ピンク系）
雲南からインドシナ半島にかけて分布
属名はインド産の　Vanda roxburghii　（シノニム　Vanda tessellata　）に対するサンクスクリット語の呼び名に因む
種名は「青色の」を意味し、基本種の花色に因む
リーフスパン　２２ｃｍ、　バスケット植え




リップの付け根の突起がセルレアの特徴




花径　８．５　ｘ　７．５ｃｍ、　花茎の長さ　２２ｃｍ、　８輪着花
本来は脈がしっかり出てピンクが全体に乗るのが良いのだろうがこの個体は部分的に
これはこれで何かそそられるものがある。


花をいただいて孫のピアノの発表会用に髪飾りを作って見た。　

薬散

昨日は朝の内までのち一時
昼間も寒くなってきた。

夏場の外出し用棚の遮光ネットを外す。
これにてほぼ冬支度は終わり　かな

昼頃から晴れてきたので


アザミウマ退治ようにダントツを散布
先週散布したコルトとマイキラーＬとの混合散布で蕾とか新芽に薬害らしきものは出ていない。
数日前にも通路で新たなナメクジの死骸があったのでマイキラーＬが効いているようだ。


Rby. Toshie Stars　リンコブラソレヤ属　トシエ　スターズ
( B. Little Stars × Rlc. Little Toshie ‘Canary’ )　国際園芸（株）　２０１８年登録
Rby. (Rhynchobrassoleya リンコブラソレヤ) Brassavola　 ×　Cattleya　×　Rhyncholaelia　の三属間交配
バルブ、葉ともに細く　バルブの長さ　１３ｃｍ、　葉の長さ　２３ｃｍ、　１２ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え








花径　９．５　ｘ　９．５ｃｍ、　花茎　１３ｃｍ、　一花茎に３輪着花
芽吹きが良く大株作りに良い