蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

定休日

2009年04月29日 22時48分31秒 | Weblog
快晴
最低気温 3.5℃ 最高気温 24℃
朝は思った以上に温度が下がってビックリ
外に出しているし、温室の暖房は切って南側は開けっ放し、マ、ショウガナイカ。
昼間の気温が25℃近くまで上がると我が家のかまぼこ型パイプハウス内の室温が35℃近くまで上がるので休みを利用してビニール外し。
ビニールを外すとすっきり、気持ちが良い。


Acineta beyrodtiana アキネタ属 バイロティアナ (画像をクリック、拡大)
コロンビア原産
セパルの長さ 約3cm、花茎はアキネタの中では短く花数も少なくまばらに付く。花命は短い。
花はスペルバに似るがスペルバの方が花茎が長く密に付き花数が多い。
お客さんので今年の東京ドームで購入した株。


九輪草 サクラソウの仲間
花茎を伸ばしながら順次咲いていく、その形がお寺にある塔などの上に付いている九輪に似てるのでつけられたらしい。
お客さんに去年種をもらい播いたもの、日本の山間部の湿った所に自生している多年草。
1株から採れた種をまいたのだが花色はかなりバラつきがある。


アマリリス、30年ぐらい前に隣のラン屋さんに分けてもらった球根の子供。
最初は種を採り、保存しておいて春になってから播いていたら芽が出ないのであきらめていたが、ある年、取り播きをしたら良く発芽した。
花は良いのだが4輪付かなくてどうしても3輪どまい、最近になって4輪付くものと交配したので咲くのが楽しみ。


我が家のパフィオのハウス。
ビニールを外すとすっきりと気持ちが良い、しばらくは昼間の温度が低くなるが蒸れるよりいいか。
中央のベンチが足場パイプを利用しての移動ベンチ、一人で見ているので通路が片側だけあれば良いのでその分、余計に株が置ける。

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積み込み

2009年04月28日 22時21分07秒 | Weblog
快晴昼ごろからすこし
最低気温 7℃、最高気温 24℃
昨日に続き朝方10℃を切る、明日まで冷え込むみたいだがその後は上がる予報。
昨日はボブピータース5000倍で全体に灌水。
今日は朝のうちは事務所前の掃除、桜の花ガラというかガクの部分が落ちている。
事務所に入るときに靴について持ち込むので事務所の前だけ掃いておきました。

明日、ETC効果で高速代が1000円プラスαのため、社長が岡山に出るのでらん展用のものを車に積み込み。
大型らん展だと売店用の資材などもあるので積み込みには気をつけないと積みきれない場合がるので慎重に。
今回はほぼピッタリにできました

空いた時間でデンドロ・ロデゲシィーの花摘み、第三段、1号室と2号室の谷の部分、以前は2号室も温度を上げていたのでドームの頃にまにあっていたがいたが下げたためかなり遅れた。
最後は岡山用に蕾つきを遅らせるために途中で5号室の無加温室に移したもの、一度に持って行けないのでまだ残っている。売れれば途中で送って、花摘みをしなくて済むのだが

画像をクリックで拡大画像

Ascf. Petite Bouquet アスコフィネティア属 プティット ブーケ
(Ascf.Cherry Blossom x Asctm.ampullaceum) W.W.G.Moir 1965年登録
花径 9 x 3.5cm、花茎の長さ 9cm、23輪開花
リーフスパン 16cm、コルク付き
風らんとアスコセントラムとの属間交配、アンプラセウムを2回交配している。
メリクロン、かろうじて残っていた最後の一株。
もう一度風らんに戻してみるか、意味がないかな?


C. Pola-Star カトレア属 ポーラ スター
(C.coccinea x C.briegeri) 私の交配で国際園芸で1982年に登録
花径 6 x 5.5cm、花茎の長さ4cm、2輪開花、一輪奇形
バルブの高さ 2.5cm、葉の長さ 8.5cm、6cm素焼き鉢水苔植え
当時はコクシニアはソフロニティス属、ブレゲリィーはレリア属でしたが現在は両方ともカトレア属になっています。ひょっとするとソフロニティス属がなくなるかも?
オリジナルの交配は手元に残っていなくて写真の株はアルファさんがコクシニアの4倍体を使用して再交配したもの。
首は短いがオリジナルに比べるとかなりボリュームのある花になっています。
交配親に使ってみようと思うのですが下手をすると異数体か3倍体で受粉能力があるかどうかはわかりませんね?
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清酒 「北秋田」

2009年04月26日 23時06分01秒 | Weblog
快晴なるも風、強し。
最低気温 11℃、最高気温 23℃
午前中は岡山に出す展示品の調整。
昼前には千葉のらんのサークルの見学会、各自がお弁当を持参で、14時ごろまで。見学会の時は洋ランは一割引にて販売。

あとはアングロカステの植え替え。

画像をクリック、拡大画像

Paph. tonsum パフィオペディラム属 トンサム
スマトラ島、海抜1000~1800mに自生。
花径 13.5 x 11cm、花茎の長さ 17cm、リーフスパン 31.5cm
10.5cmプラ鉢バーク植え
1990年に実生した株、このときは20本ぐらいしか発芽しなかった株の一つ。


Bulb. sulawesii バルボフィラム属 スラウェシイ
スラウェシ島原産
アンダーセパルの長さ 8cm、花茎の長さ 42cm、一輪ずつ開花し約10輪ぐらい咲く。
バルブの高さ 5cm、葉の長さ22cm、9cm素焼き鉢、水苔植え、丈夫で良く咲く。


Lpt. bicolor ‘Tokyo’レプトテス属 ビカラー‘トウキョウ’
ブラジル東部原産 カトレアに近い仲間
花径 3 x 3.2cm、花茎は1cmと短いが子房の部分が長い、一花茎に2輪開花
コルク付き、バルブ、小さく高さ2cm、葉は多肉の棒状で深い溝が入る、長さ 5.5cm
灌水は多めで丈夫。芽吹きが良く大株になりやすい。
最近では通称4倍体の株が出回っていてこちらのほうが株と花が大きい。


マルハナバチ
見学会の時に一緒に入ってきて展示室の花に止まっていました。
見学会の人たちが帰った後はオドンとの花に止まっていて花粉塊をどの花から採ってきたのか2個も付けていました。


 清酒 北 秋 田 きたあきた

 大吟醸

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米・米麹・醸造アルコール

 米 山田錦100%使用

 醸造元

 株式会社 北鹿
 秋田県大館市有浦2丁目2-3

 香りが鼻に抜ける感じ、飲みやすいが後味が口に残る。
 
 マインマートにて

 
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花火

2009年04月25日 22時52分15秒 | Weblog
朝から本降り
最低気温 10.5℃、最高気温 12℃とほとんど気温が上がらない肌寒い一日
今日はほぼ一日フラスコ洗い、以前はやっていたのだがいつの頃からかうちの奥さんの仕事になっていたがこれからはまた、私がやるように。
3時間ぐらいでできたのだが年のせいか時間がかかってしまった。

今日は伊勢原市の花火で我が家の近くで上げる予定でしたが天気予報では夜まで雨が降るとのことあきらめていたら16時ごろ花火がなり、もしややるのかな?
帰宅し夕食を済ませのんびりとテレビを見ていたら花火の音が、あわてて屋上に上がり見たら、小雨の中、倉庫越しに上がっているではないか、あわてて防寒しカメラを持って寒いながら鑑賞。
今回初めてで創作花火が中心で一時間弱の打ち上げ。
眼鏡を持っていかなかったのでピントが甘いようで失敗。









花火のときはいつも何かしら失敗する、うまく撮ろうと思うのだが花のように同じアングルで何枚も撮れないのでいつまでも進歩がないような。
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灌水

2009年04月24日 01時45分48秒 | Weblog
23日木曜日 朝のうち快晴、昼過ぎから
最低気温 10℃

昨日は最高気温が31℃までなり暑かったので木曜日の朝、快晴で気温も上がりそうなので温室内の灌水。
ところがやり終わる昼ごろには曇り始め薄日は差すものの思った以上に気温は上がらなく夕方には肌寒いくらい。

午後はデンドロビューム・ロデゲシイー花摘み第二弾、前日の気温の上昇でだいぶ花が傷んだので摘み取り整理、花ガラが新芽などにつき湿気があるとカビて腐ることがあるので古くなった花は早めに摘むと良い。

水曜日には久々に映画を見に行きました。
TOHOシネマで夫婦50割引、夫婦でどちらかが50歳以上だと二人で2000円という割引を利用して。
見たものはレッドクリフ・パート2、パート1を見たいと思っていたらさっそくテレビで放送されたので見たら、続きを見たいと妻と意見が一致さっそく見に行った次第。
ここで感想を書かなければいけないのだが感想文は苦手で二人とも満足して帰ってきたということで。

ついでに家の10年近く使っているPCの具合が悪いので買い替えることに、ビスタの評判はあまり良くない用だがこの際しょうがない、いろいろ設定をしていたら二晩ほどかかってしまった。
よくわからないがMeとはだいぶ違うような、慣れるまでちょっと大変

話は灌水のときに戻るが、通路の真ん中あたりで紐、見たいのが動いているので気になって見に行ったら今年生まれたような蛇がアマガエルに食らいついてるではないか、蛇は大きなものもあごの骨の関節を外して飲み込めると言うが見た限りではチョット無理なような、アマガエルはまん丸に膨れ上がりそれに食らいついているのだがもし飲み込めたら昔見た「星の王子さま」に出てくる蛇が像を飲み込んだ絵を思い出してしまた。飲み込めたかどうかは水やりをしなければいけないので最後まで見届けられませんでした? 興味のある方は画像をクリックしてください⇒画像

以下、画像をクリックすると拡大

Tolu. variegata トルマイナ属 バリエガタ
キューバとイスパニオラ島原産、元、オンシジューム属の仲間、剣葉タイプ
花径 1.7 x 2cm、花茎の長さ 12cm、3輪開花
リーフスパン 3.5cm、コルク付き
本来は葡蔔茎が出て伸び上がっていくのだがなぜか群生している。
乾燥気味に栽培するのが良いようだ。


Anct. burmannicus アネクトキラス属 ブルマニンクス
ヒマラヤ、ミャンマー、タイ原産、ジュエルオーキッドの一種
リップの長さ 2、3cm、花茎の長さ 20cm、18輪着花、6輪開花
葉は大きなもので長さ 10cm、7.5cmプラ鉢、水苔植え
黄金赤色の葉脈が美しい。
丈夫なようで去年より花数はだいぶ増えた。
水は好きで最低10℃ぐらいで大丈夫、光線は弱めでよく暗い棚下ぐらいで良い。
本によっては秋咲と書いてあるがここでほとんどの個体が咲いている、春咲き?


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内張りはずし

2009年04月21日 20時48分44秒 | Weblog
昼間は降ったりやんだり、帰る頃には本降り
最低気温 14.5℃、最高気温 19℃


昨日はデンドロビュウムを屋外に今年は梅雨頃まで日除け無しでやってみる予定。


ワーディアナムは新芽の伸びはじめにバイオゴ-ルドを置いてやったところ思った以上に生育がよく昨日、新芽を立たせるため支柱を鉢の真中を通し吊れるようにしてついでにバイオゴールドをもう一つづつ追加。


今日は一号室の内張りはずし、これで内張り全部はずし終わり夏モード、ついでに一号室の暖房を切り、ボイラーの管体温度の設定を40℃まで下げ夏でも時々燃やして管内の結露を防ぐ。
ファレノがほぼ満開、冬場の温度設定を下げたため開花が遅れ蘭展シーズンには間に合わなかった。白系は早くもシミが出ているのでそろそろ切り取りかな。

以下、Dtps.(Song Manager x Phal.Taida Diamond)
趣味家の交配で今年の開花の中では私は気に入った交配。
今年初花で花径 6.5 ~ 7.5cm、2~5輪開花、リーフスパン22~23cm
グリーがかった黄色に赤褐色の斑紋、中央にほとんど集まるがまれに全体に散らばる個体も有る。







我が家の牡丹園、チョット密植しすぎ、今日の雨でダメになってしまうかも?


今日も私の座る場所が無い
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灌水

2009年04月18日 22時42分44秒 | Weblog

最低気温 12℃
朝のうち曇りだが予報では午後から晴れて明日も晴れることになっているので思いきって潅水。
このところ天気が曇りがちでやる機会を失っていたのでボブピータースの5000倍で。

午後は快晴にはなりませんでしたが薄日が差し、温室内の気温も上がりホットしました。

お客さんもちらほらと、初めて数年の女性はカトレアの花はよく咲くのだが植え替えのタイミングと植え方がわからないと株を持参で相談に。
咲いた後は確かによく有るのだが根の生長が止まりバルブに少しシワがよっている、少し暖かくなってきたので水を2日に一度ぐらいタップリやっていると、それではやはり水のやりすぎで水の量は増やすが鉢の中が乾いてからやるようにしたほうがせっかく動き出した根が止まってしまう。
置肥もタップリと大輪の花は大きくなるので肥料も多くやった方がいいと言われタップリやったそうだが限度が有るので注意、最近の始める人は株が出来ないとまず肥料をやりたがるがその前に根をしっかり張らせることが大事でその次に肥料だと思う。
植え替えのタイミングはちょうど鉢からはみ出しそうで一年後では遅すぎるぐらいでちょうど良かったです。

画像をクリックで拡大画像

Angcst. Olympus‘Dorado’アングロカステ属 オリンパス‘ドラド’
(Angcst.Apollo x Lyc.Sunrise) Wyld Court 1959年登録
花径 7.5 x 8cm、花茎のながさ 22cm
一バルブに14花茎、プラ鉢にバーク植え
リカステとアングロアとの属間交配、リカステより丈夫で作りやすい、葉が有るときは大きくて邪魔だが咲くと存在感ありいい。こんなに本数が出て咲いたのは久しぶりです。
1971年にアメリカのワイルドコート社から分け株をいれ、後の1978年ごろからメリクロン苗が出来てきた。この株はメリクロンかオリジナルのわけ株かはさだかでない。



Angcst. Olympus ‘Snowdon’アングロカステ属 オリンパス‘スノードン’
花径 6 x 8cm、花茎の長さ 22cm
一バルブに6花茎、プラ鉢でバーク植え
オリンパスの中では珍しい白花、リップの元がほんのりピンク。
1973年に同じくワイルドコート社から分け株で入ったもの、この個体はオリジナルのわけ株のみ。
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清酒 「高清水」

2009年04月17日 22時44分29秒 | Weblog

最低温度 13℃、最高気温 17℃
1日肌寒い、予報では昼頃から雨が降るはずだったが夜まで降りませんでした。

朝のうち花ガラを摘んでいました、今の時期デンドロの花が多くそのままにして置くと病気の元になるので早めに摘み取る。
ロデゲシーとアフィラムの花を摘んでいるうちに整理して外に出す事にしました。
苔を食べる害虫用にダイアジノンと置肥のバイオゴールドを2.5号鉢に2個づつ置き、
アフィラムは吊るようにして。結局1日かかりました。


Den. aphyllum 50%遮光でうまく生長すると1m以上に伸びる。

画像をクリック、拡大

Drac. lemurella ドラキュラ属 レムレア
コロンビア 海抜1650m付近に自生
花径 4.5 x 8cm、花茎の長さ 7cm、一輪づつ数輪咲く、草丈 約10cm


Drac. erythrochaete‘Mise’ ドラキュラ属 エリトロカエテ‘ミース’
コスタリカとパナマ、海抜1500~2000mに自生
花径 3.5 x 10.5cm、花茎の長さ 6cm、1鉢で約50輪、草丈 約21cm
ドラキュラ属はクールタイプで日本の夏は暑過ぎる、山上げするか冷房下での栽培が基本、人の顔に見えて好きです。
葉に出ている黒い斑点は炭そ病でカビの一種によるもの、高温時や根腐れなど起こした時に発生しやすい。


Trgl. pusilla トリコグロティス属 プシラ
ジャバ、スマトラの海抜1000~2000mに自生
花径 1.8 x 1.5cm、花茎の長さ 2cm、3輪開花
リーフスパン 5cm、6cmプラ鉢、水苔植え、強い香りが有る。
花は何かの昆虫に見える。


清酒 高 清 水

 純米酒 純米生貯蔵酒

 アルコール分 14度以上15度未満

 原材料名 米 ・ 米麹

 精米歩合 麹米60%、掛米65%

 日本酒度 +1 酸度 1.6

 小寒から大寒にかけて仕込まれました。
 出来立ての爽やかな香りの中に感じる淡麗でなめらかな味わい。

 飲み方 0~10℃から室温で

 やや辛口

 醸造元
 秋田酒類製造株式会社
 秋田市川元むつみ町4番12号
 ホームページ

 チョット口に残る辛口、

 マインマートにて会長がもらってきた5%引きのサービス券で購入。
 
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屋外へ

2009年04月16日 22時31分41秒 | Weblog
快晴
最低気温 11℃、最高気温 26.5℃

ファレノなど入ってる高温室以外は暖房を切り、南側の出入り口は夜も解放。

オーキッドワンクラブフェアで社長は大垣さんへ、9時前に仙台洋ラン園さんのトラックに荷物を積み込み出発。
見送った後、バンダ類やコルク付きの物にシリンジ。
天気が良いのでいくつか交配、その後はセロジネを屋外に、バークで簡単に植え替えのできるものはやりながら、雑草が生えてれば抜きながら、ほぼ出し終わる。


出し終わったセロジネ、少し株の間を開けて置く。

画像をクリックすると拡大

Den. pulchellum デンドロビウム属 プルケルム
インドからマレー半島の海抜230~2,200mに広く分布。
花径 8cm、バルブの長さ 60cm、大きくなると2mぐらいになる。
花茎は落葉した古いバルブの上部から出て、長さ25cmぐらい下垂し10輪前後付ける。
春咲き、ジャコウの香りがする。


Den. hancockii デンドロビウム属 ハンコッキイ
中国、海抜700~1500mに分布。 竹葉セッコク
花径 3.5 x 2.5cm、草丈 50cm、バルブは細く分岐する。
寒さには強く霜に直接あたらなければ大丈夫らしい、まだ、試してはいない。


吹雪、時々出てきて棚の上や通路でゴロゴロと。


チャオズと時雨、今日も散々ふざけていたかと思うと2匹で仲良くソファーの上で一休み。
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久々の雨

2009年04月14日 22時56分20秒 | Weblog
昼前からポツリポツリ夕方からは本降り
最低気温 14℃、最高気温 25℃
午前中は暖かかったのだが昼過ぎから足元がスウスウして温室内でも少し肌寒い。
桜もほぼ終り、こらからはがくの部分が落ち掃除が大変、毛虫にも注意。

午前中はハイポネックス培地とファレノ用培地の消毒、午後はカトレアの植え替え、少しは進んだかな。

画像をクリックすると拡大

Srt. Rojo‘H.Gaud’ ソフランセ属 ロホ‘H.ゴウダ’
(Gur.aurantiaca x S.milleri) Rod McLellan Co. 1965年登録
元、Lc.属、カトレア属 オウランティアカ が グアリアンテ属に、レリア属 ミレリ が ソフロニティス属に変更で あわせて Sophranthe 属に変更、今月からはソフロニティス属がカトレア属に移行するのでまた属名が変わる
花径 5 x 5cm、花茎の長さ 20cm、11輪着花
バルブの高さ 17cm、葉の長さ 10.5cm、10.5cmプラ鉢、バーク植え
オリジナルの交配、花はやや小さいが木ぶりは小さく花色が良い。
いくつか再交配されいるがこのような色合いの出る個体は少ない。
ただ、作りにくく、痛めると回復に手間取る、気難しい個体。


(C.intermedia,aquinii-coerulea-orlata x Sc.Cosmo-Bluehaven)
実生初花、RHSに登録申請中、
花径 11 x 10.5cm、花茎の長さ 3cm、2輪着花
バルブの高さ 7cm、葉の長さ 6cm、6cmビニール鉢、水苔植え
アクイニーの子どもにしては展開がよくペタルに少し柄が入り、葉も一枚でバルブもしっかりしている。
花形はシンコラナに似て弁先が尖る、色は全体に乗り、リップは一段と濃くなっている。
楽しみな花になりそう
Sc.Cosmo-Bluehaven は sincorana で登録しているのにRHSの検索サイトで調べると pumila になっている、かなり混乱してるようで時々私でも判るような間違いが見つかる。

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