灌水に薬剤散布

１３日木曜日はピータース１８：１８：１８の５０００倍で全体灌水

１４日金曜日はスリップスの予防のためにプレオフロアブル散布


初めての薬剤なので、プレオフロアブルのホームページ
殺菌剤と混合で散布しようと思ったのですがデーターが無く単用で散布

Dendrobium polyanthum　デンドロビュウーム属　ポリアンサム
インド、タイ、ベトナム、中国に分布
何系統か実生が有り開花

薬散・灌水

国際園芸（株）出展
蘭展in道の駅 やまがた蔵王
開催場所：道の駅やまがた蔵王（山形県山形市）
開催期間：2025年2月21日（金）～2月25日（火）
開場時間：09:00～17:30（最終日は16時終了）
チッと遠い、寒そうだし・・・・


最低温度　－８℃　今期最高の冷え込み
昼間は温室の中は日差しを受けってポカポカに

木曜日は山形の搬入や輸出の準備で臨時休業、我が輩一人で留守番なので薬剤散布
アザミウマ用にアファーム
アザミウマ中心の薬剤散布で何となく黒はんや軟腐病が目につき始めたので殺菌剤のベンレートを散布

今日はピータース１８：１８：１８の一万倍に自家製腐熟液肥を２リットを入れて全体灌水
この所晴天続きで夜は冷えて暖房が入るので良く乾く
板付け等は毎日シリンジ、水の好きそうなシンビやカトレアのインターメディアなどは３日に一度位タップリと

Paph. bellatulum
ミャンマー、タイ、中国の石灰岩地帯に自生
実生から初花


縦長の下の方が点が少ない


全体に点が入るが細かい

なかなかお気に入りの花が咲かない


モコ、相も変わらず妻の膝の上

灌水・薬剤散布・Phal. tetraspis

１４日　　快晴

ハイポネックス　１０：３０：２０の一万倍に自家製腐熟液肥を２リットル混ぜて全体灌水

１５日　　快晴

ナメクジ駆除剤　マイキラーＬの４００倍で全体散布
この間、植え替えをしていたらナメクジの卵を発見、その上、棚下の草むしりをしていたらナメクジの子供を発見
蕾の食害も一ヶ所だけだったので安心していたが慌てて散布することに。

今日から第78回 JOGA洋らん展開催
開催場所：国営昭和記念公園（花みどり文化センター）（東京都立川市）
開催期間：2024年3月15日（金）～3月18日（月）
10:00～16:30（最終日は15:00閉場）


Phal. tetraspis ‘ Purple Mountain ’　ファレノプシス属　テトラスピス　‘パープル　マウンテン’




最近、台湾から輸入品、記載を録ったメモを何処かに行ってしまった。
紫の綺麗な色彩、コラムからリップの白とのコントラストが良い。

灌水・薬散・Paph. fairrianum

快晴続き
昼間は暖かく３月並とか

アッと言う間に１ヶ月、１２分の１が過ぎてしまった。

２９日月曜日はハイポネックス２０：２０：２０の５０００倍で全体灌水

３０日火曜日はダントツ、殺虫剤を２０００倍で散布
ダントツ、クロロチアゾール其をもつ新規ネオニコチノイド系殺虫剤で、従来のクロロニコチニル系化合物とは構造的に異なります。
また、有機リン・カーバメート・合成ピレスロイド剤に対する感受性が低下した害虫にも高い効果を示します。
浸透移行性に優れ、カメムシ目、ハエ目、コウチュウ目、チョウ目、バッタ目、アザミウマ目の各種害虫に高い防除効果を発揮します。
茎葉部から作物体内に吸収され、作物全体へ浸透移行していきます。
また、トランスラミナー作用により、葉の表から裏への移行性も示しますので、アブラムシなど葉裏に生息している害虫にも優れた防除効果を発揮します。
ホームページより


蘭展用に支柱立て

Paph. fairrianum
（‘ Party Dresss ’ב select ’）
アッサム州 東ヒマラヤ原産、　及川洋蘭園さんからのフラスコからの栽培
ニュージーランドバーク３～６ｍｍに籾殻くん炭を１～２割混ぜた物で植え付け

初花






花径、６～７　ｘ　７ｃｍ位
色の濃いタイプの交配かな？
昔から苦手意識があったがフラスコからは順調に生育
後は株立ちになるか？

薬散 ・ 灌水

木曜日には薬剤散布
クロロチアゾール基をもつネオニコチノイド系殺虫剤　「ダントツ」
火曜日に予定していたのだが天気が定まらなくて木曜日にした。

金曜日、昨日はピータース18：18：18の５０００倍で全体灌水
立川での蘭展初日と言うことでジュニアも出張販売、で一人で灌水、昼過ぎまで掛かってしまった。

この所天気も良く昼間は温室の中は気温が上がるのでドアの開け閉め調整を


Papilionanthe　(略　Ple. ）　teres　パピリオナンテ属　テレス
東南アジア産
( tipo × alba ‘Oyamazaki’ )　２０１１年に交配した実生
alba ‘Oyamazaki’ のセルフ苗を作ろうとしたのだがタネが採れなくてシブリングを












花径　１０　ｘ　８．５ｃｍ
全体には薄めの色合い、よく見ると微妙な個体差
意外に生長は早く良く咲いてくれる
伸びすぎたので今年は切り戻して植え替えをする予定
霜が降らなくなってから屋外に無遮光下で栽培、霜が降る前に取り込み

薬散に灌水

火曜日は時々雨
先週に続き殺虫剤（スプラサイド）１０００倍に殺菌剤（ベンレート）１０００倍の混合で温室内を散布

昨日木曜日はピータース１８：１８：１８の５０００倍で温室内だけ灌水
今年の梅雨は降るときはタップリと降るので屋外のものはほとんど灌水しなくてすむ
その分、液肥をやれないのだが必要な株はロングトータルの置き肥をしてあるので良しとする。
何となく一週間に一度ぐらい梅雨の中休みでその時に温室内の灌水になる。

数は少ないのだがエピデン・リードステーム系の植え替え整理


C. warscewiczii ‘Bedford’ BM/JOGA　カトレア属　ワーセウィッチ　‘ベッドフォード’
コロンビア産
新芽が伸びきらないうちに開花、新芽の長さ　３０ｃｍ、　１２ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え








花径　６．５　ｘ　５．５ｃｍ、　花茎の長さ　８ｃｍ
暑さのせいか栽培が悪いのか貧弱な花が咲いてしまった。　
考えて来年はしっかりとした花を咲かせてやりたいです。