昨日土曜日は
最低気温 17℃ 最高気温 27℃
梅雨の中休みで爽やかな風が吹いていた。
早朝からボブピータース10:30:20の一万倍にEM菌を入れて温室内を灌水
温室内は久々の灌水、水苔植えがよく乾いている。
屋外は前日の雨でよく湿っているがボブピータースを溶かして全部やりきれていないので軽く葉水をかけてやる。
終わりかけたところで常連さんが来ていて蘭談義
を灌水は予定より少し遅く昼少し前に終わる。
午後からは少し気分を変えて寄せ植えからの鉢上げ、今回は7.5cm内鉢と言う少し柔らかいプラスチック鉢にニュージーランドバーク6~9mmで植え付ける。
内鉢とは生産者が栽培してそのまま飾り鉢などに入れて出荷するための少し安い鉢。
3時のお茶の時間にはお客さんとバーク植え談義
カトレア・ビオラセアが年に2回咲いていたのだがこのところ調子が悪いので植え替えようと思うのだが何がいいかと聞かれたので
プラ鉢のニュージーランドバーク大粒(9~12mm)がいいでしょうと
バークは水できれいに洗い棒などで突っつきながら鉢に詰め込む
初めはバーク自体に水を含みにくいが一年ぐらい経つと逆に水を含んでくるので水のやり過ぎに注意した方がいいと。
孫たちが泊まりに、上の方は気分屋で気にいらないとすぐにへそを曲げる。
カルビ、気になるのだが捕まるのが嫌で遠目に様子をうかがう。
下のは動きが活発になってきて少しやせたかな? まだ、本能(食欲のみ)のまんま行動。
C. purpurata
( striata x sib. )
バルブの高さ 18cm、 葉の長さ 21cm、 12cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
今年はパープラタのバルブの太りが一段といいような気がする。
花径 14.5 x 15cm、 花茎の長さ 21cm、 一花茎に3輪着花
ペタル全面に筋が入る花を狙ったのだろうが中央部にのみハッキリと下筋、周辺部は薄くなっている。
狙い通りにはいかなかったがさっぱりとしていていいかも。