最低気温 17℃
昨日は残念な雨の中を山梨は甲府方面にラン屋さんと紅葉を見る日帰りのバスツアーに参加させてもらった。
趣味家の人たちの中に混ぜてもらい天気がよければ昇仙峡の紅葉を見る予定でしたがあいにくの荒れた雨。
小田原を予定の7時半に出発
小田急線で行ったのだが6時過ぎに東北沢で人身事故があり遅れているとか、案内板が調整中の表示。
早朝と言うことで人はまだそれほど出ていないがどのくらい遅れているか不明で、電車が来るのか不安。
少し待つ事との10分ぐらいの遅れ見たいで予定していた時間にちょうど急行が来て、結局、予定通り小田原駅に着く事が出来た。
最初の見学場所は釈迦堂遺跡博物館
中央自動車道釈迦堂パーキングエリアから徒歩2分(下り線から)で行けるのだが雨のため自動車道を一度出て行く事に。
縄文土器が多く発掘され国重要文化財として指定されたものが多くある。
見ごたえのある展示物で約2500年前の作品とは思えないような装飾を施した土器が見られる。
外観もしっとりとした感じで植栽とマッチして良い雰囲気を醸し出している。
傾斜地に建っているので階段があり、足の悪い人にはチョットつらいみたい。
釈迦堂遺跡博物館ホームページ ⇒⇒⇒
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昼ごろを目指して今日の本命、アメちゃんで親しまれている草月園さんに(アメちゃんで雨か?)
昼食はお弁当を取ってもらい温室内でいただきました。お茶だけでなくお神酒までいただきごちそうさまでした。
入り口の所は広く場所を取り会の例会の場所にしているとか。
一部だけ写真と値段が着いている。
大きな扇風機が数台おいてあり常にまわしている。
メインはパフィオ、花はほとんどなく12月の後半ぐらいになると沢山咲いているのにとの説明。
かなりの量のカトレアが吊って栽培されている。
趣味家の人預かり物がかなりあるようでめぼしいものはほとんど預かりもの印が。
他に一ベンチぐらいヤブコウジみたいなものを栽培していた。
4棟の連棟で200坪以上はあるのかな?サイドが高いので国際園芸の温室よりは見透視が良い。
やはり、販売の方が忙しいのか新しく植えたものは綺麗なのだが少し遅れたものは鉢からはみ出したりパフィオの枯葉が多く目についた。
趣味家の人たちはそれぞれ気にいった株を探して値段の交渉を、楽しい時間を過ごせたようだ。
午後は昇仙峡を見に行く予定でしたが雨がひどくなってきたため予定を変更して山梨県立美術館でミレーの「落穂拾い 夏」を観賞に予定が
手違いにより山梨県立博物館になってしまった。
常設展示だけだと65歳以上は無料とと言うことで参加者の半分位が無料に
入るのは駐車場に近い脇の入り口から入ってのだが正面の脇には池があり船の様な石が配置してある。
建物の入り口方から前のつき山を入れて、紅葉と池の雨の斑紋が良い感じ。
常設展示、入ってすぐの所
山梨県の衛星写真の大きなパネルが、位置関係の説明を
ロビーの広いスペースには江戸時代の体験コーナーで寺子屋やお蕎麦屋さんがあり見る事が
撮影できるのここまでで展示室内は撮影禁止。
脇の竹林、よく手が入っていて綺麗になっている。
山梨県立博物館のホームページ ⇒⇒⇒
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今回利用したバス、運転手さんご苦労さんでした。
夕食は小田原近くの和食のレストランで、それぞれ好きなものを注文。
今回は当初の予算よりは少なくて済み、戻りがありました。会計さんもその場での計算ご苦労さんでした。
楽しい一日を過ごさせてもらいました。
最後、小田急線では雨風のためダイヤが多少乱れているようで数分遅れての到着発車になった。
一杯飲んでるしすわると寝込んで乗り過ごすと大変なので立っていこうと思ったら伊勢原までご一緒する人がいて寝ていたら起こしてくれると言うので座って行く事に。
案の定、寝入ってしまい伊勢原の駅で起こしてもう事に、ありがとうございました。
今日は朝から良い天気で気温もグット上がり10月上旬並みとか
今日で屋外のランはほとんど取り入れて残すはドラキュラ属と観葉植物
日曜日とあってお客さんも多く、とくに今日は種まきの依頼の人が何人か来られた。
昼休みには不穏な動きをする人まで?
お客さんのお相手をしていたら後を服で何かを抱えるようにして顔をそらしして出て行く人が?
あまり見た事の無い人で別のお客さんの会計をしていたので声をかける事が出来なかった。
歩いてきたみたいで相模さんの方に歩いていたのでお客さん帰られた後、道に出て見たのだがすでに人の影は無かた。
今までにも何にもの人が捕まり一生を台無しにしている人がいるの気を付けてもらいたい。