
最低気温 23.5℃ 最高気温 36℃
朝晩は雲が多くなるが昼間は快晴
オンシ類の植え替えを始める。
新芽がだいぶ伸びているが丈夫な種類が多いので目をつぶって植え替え。
ほとんどがプラ鉢を使いニュージランド産バーク6~9mm(以前のNo.8)に素焼き鉢の再生したものでヒビが入ったり硬焼きになってしまった物を砕いて入れた植込み材料を使用。
植え替えるとゴミが大量に出る。

ボブピータース18:18:18の5000倍で灌水
今年の夏は雨も降らずによく晴れて乾く、ほとんどが三日に一度のペース(定休日が入ると四日になるが)
バンダ類やコルク付けなどは灌水の無い時は朝晩のシリンジ、水道代が大変


夏の終わりと行きたいところがまだまだ残暑は続きそう。
最低気温が25℃切ってきたのがせめての慰め、昼間でも屋外では風がある時はだいぶ涼しい。
毎年、夏は温室外で植え替えをやった方がよいのではと思う。
昼休みはアブラゼミとツクツクホウシのウルサイ合唱の中、桜の木の下の車の中で昼寝、よく眠れる。(寝すぎ)

今日は妻は出かけていて帰りが遅いとかで自宅に帰っても庭の草ものに水やり。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Cym. aloifolium album ‘Golden Shower’ シンビジュウム属 アロイフォリューム アルバム ‘ゴールデン シャワー’
ヒマラヤから西マレーシアまで分布
花径 3.6 x 4cm、 花茎、下垂して長さ 28cm、 24輪着花
バルブ小さく 高さ 4cm、 葉は革質で厚く 長さ 23cm、 12cm素焼き鉢水苔植え
花は下垂して咲くのだから半着生見たいな、水のやり過ぎに注意かも。
夏咲のシンビ、シンビの原種も静かなブームになっているが株が大きくなるものがあるのでチョット考えてしまう。
このくらいの大きさで納まってくれればよいのだが。

Gal. styllomisantha ガレアンドラ属 ステローミサンサ
中南米の熱帯地域に自生
花径 2.2 x 4cm、 花茎 バルブの先端から出て少し下垂して 長さ 7cm、 3輪開花
バルブ 細く 長さ 12cm、 葉の長さ 8cm、 7.5cm素焼き鉢水苔植え
品種が違うかもしれない、データー不足
カタセタムに近い属、生長期と休眠期の水やりに注意
カタセタムに近けらば光線は強めが良いのだが調べて見るとガレアンドラ属は弱目が良いと?