蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

ひたすら鉢増し

2009年05月31日 22時04分14秒 | Weblog

最低気温 18℃

昨日は組内の一周忌の法事、元大臣のお兄さん、さすが偉い人が多く私のいる場所はない。
挨拶もお偉いさんばかり、国政や役所の話、世界の違うような、中にはミツバチの話し、これは私にも多少わかったかな、でも話の輪には入れない。
疲れた一日でした。

今日は一日、カトレア・インターメディアの鉢上げと植え替え。
やはりランをいじくっているのが私には合っているみたい。
お客さんもパラパラ来られますが今の時期は初心者の方が多いような。



植え替えたて、とりあえず余裕をもって並べる、植えたては綺麗。
植え替えていると時々、株からシグナルが来る時がある、株を良く見るとほかの株に比べるとチョット違う、こんな時の株は良い悪いは別にして変った花が咲く。
と言うことで今日は二交配で七株キープ。


Onc. Jiuhbao Gold‘Tainan’SM/IOK オンシジュウム属 ジウバオ ゴールド‘タイナン’
(Shonan x Kaizumic Delight) Ching Hua 2000年登録
花径 7 x 7cm、花茎の長さ 120cm、蕾を入れて15輪、枝が一本6輪ほかに小さな蕾が見える。
バルブの高さ 9cm、葉の長さ 14cm、12cmプラ鉢バーク植え
メリクロン苗より開花、株の割に大きな花、葉がだらしないのが残念。


Gram. scroptum fma. tigrinum‘Gleneyrie’ グラマトフィラム属 スクリプタム fma. ティグリナム‘グレネイリー’
ニュー・ギニア、フィリッピン原産、
花径 8 x 7.5cm、花茎の長さ 110cm、36輪開花
バルブの高さ 16cm、葉の長さ 60cm、18cmプラ鉢、バーク植え
1976年に入荷、あったのは知っていましたがほとんど咲かずに株だけ眺めていました、散々考えた末、ファレノの高温室へ移動したら咲きました。
低温でも株は枯れることは無いが花が咲かないことが分りました。最低15℃ぐらいは必要みたいです。

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デンドロ・アノスマムを屋外に

2009年05月28日 22時40分28秒 | Weblog
一日中降ったりやんだり、15時頃から本降り。
最低気温 17℃ 一日肌寒い

朝にはハタオーキッドのフェアのため社長はでていました、畑さんぐらいだといつも午後から出ていっても十分に間に合うのに?

午前中は展示室の掃除と花の終わった株の整理、デンドロ・ワーディアヌムの新芽が伸びたので支柱に添えてやる。
午後からはデンドロ・ファーメリの植え替え今日で終了、アノスマムを屋外に。
ビーナスタイプを支柱を添えて出してやる、今までは吊るして栽培していたが思ったほど下垂しないので今年から直立させて棚上で栽培することにした。アルバムは今まで通り吊って栽培。
それぞれにバイオゴールドの置き肥を三粒づつ置く。
ビーナスタイプは白赤に白の交配だが色の濃い紫紅色で形の良い花が咲く、今までに白い花が咲いたのは一株だけ、白赤は咲きませんでした。

昨日は妻の従姉の旦那さんが絵画をやっていて今回、上野の東京都美術館でやっている旺玄展で文部科学大臣賞をいただいたと言うので見に行っていきました。


文部科学大臣賞をいただいた作品、2枚組のうちの1枚。






以上、3点は私が好きな作品。


厚木玉川の風景、偶然にも山に行く途中通る風景が描かれていました。


昼食は動物園入り口脇のピザ屋さんで、美術館内のレストランで食事をしようと思っていたら込んでいて止めました。

食後は科学博物館の大恐竜展を見てきました。



久々にに見た恐竜の骨、名前もずいぶん覚えのないもんがありました、中には映画のジェラシックパークに出てきたものも、
中学校の時に夢見ていた世界に浸かれて面白っかたです。


常設展示されている星座之図[複製](文化10年(1813))高森観好(1750-1830)が描いたもの。

最後に全球型映像施設「シアター360」を見て出てきました、妻はこれが一番面白っかたっと言っております。


西洋美術館ではルーブル美術館展、昼ごろには入場するのに60分待ちとか看板をもった人が列の最後尾に、さすが人気の展示。

大変たのしい1日をすごさしてもらいましたが1日歩いているとさすがにくたびれた。

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灌水

2009年05月26日 22時44分38秒 | Weblog
快晴のち薄曇り
最低気温 13℃、最高気温 29℃
早朝に外回りに除草剤散布、竹がはびこり邪魔になってきたのでラウンドアップの10倍液を竹の子に散布、ほかの雑草に100倍で散布。

午前中は病院へ診察、先月血液検査のために採血していたため結果を聴きに、多少数値の高いものがありましたが問題なしとの結果、まだまだ、美味しくお酒を飲める。

家でお昼を食べて会社に午後から灌水、屋外のデンドロには油粕の腐熟液肥を散布。

社長たちはハタオーキッドのフェアの最終準備、木曜日には搬入。



ハロー
会社に着いた時ちょうどハローが見えた、久々に見たような気がする。
ハローが見える時は天気は悪くなる兆候とか。


以下画像をクリックで拡大画像

Coel. confusa セロジネ属 コンフサ
フィリピン原産
花径 3.5 x 1.5cm、花茎、若い新芽の中から出て弓なりになり長さ 23cm、6~7輪開花
バルブの高さ 7cm、葉は2枚で長さ 23.5cm、10.5cm素焼き鉢、水苔植え。
株は丈夫だが花は透き通るような花弁で可憐。


Max. houtteana ‘100’ マキシラリア属 ホウテアナ‘100’
メキシコ、コスタリカ産
花径 4.5 x 4.5cm、花茎は短くバルブの元より出る、甘い香りがする。
バルブの高さ 4.5cm、葉は1枚で長さ 40cm、7.5cm素焼き鉢水苔植え
バルブが串団子のようにどんどん上に伸びていく、葉は細くしなやか、柳の様な雰囲気。
丈夫でよく増え花付きも良い。画像の個体は選別品で多少花が大きい。

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デンドロの植え替え

2009年05月25日 22時40分35秒 | Weblog
朝のうちのち
最低気温 17℃、最高気温 28℃
出がけは降っていなかったがすぐに降りだし10時ごろまでシトシトと昼ごろ頃からは日が差すようになり、湿度も上がり一時、蒸暑かった。

朝のうち鉢屋さんが来ていて世間話から鉢のこと、昔話、EM菌などのことを面白い情報をいろいろ聞かせていただきました。
鉢屋さんとは私が国際に入社する前からの取引で、私が農場管理するようになってから親しくさせていただき、時間のある時は半日ぐらい、いろいろな話を聞かせていただいていました。

今日の仕事は昨日からデンドロの植え替え、あと少しと言うところで時間切れ。


デンドロビュウム・ファーメリの植え替え。
プラ鉢で水苔植え、植えてから3年目ぐらい、鉢によっては大きくはみ出している株もある。
プラ鉢だと意外に根が鉢にへばりつかないので鉢を外側から強く2~3回押してやると簡単に抜ける場合がある、
抜けなければ食用ナイフのしっかりしたもので鉢と苔の間を数か所差しこんで中側に押してやると抜ける。


思い切って消毒したハサミでバッサリと。
苔からバークに替える時は完全に苔を取らないで少し残しておく。


鉢の中央に左手で株の位置をしっかり決めておく。


バークを半部位入れ、太めの棒、私は菜箸を使うが、で隙間ができないように詰める。


残りを入れて棒で詰めた後親指で表面を強く押し落ち着かせる。
植え替え後の管理は根が張るまでは鉢への水は控えめにし株へのシリンジを中心にする。


Gra. ellisii グラマンギス属 エリシー
マダガスカル原産
花径 6.5 x 5.3cm、花茎の長さ 49cm、16輪開花
バルブの高さ 14.5cm、葉の長さ 32cm、新芽を伸ばしながらその元の部分から花茎を伸ばす。
1972年に国際には最初に入ったがその後1994年から現在付き合っているマダガスカルの業者から入るようになった。


Gra. spectabilis グラマンギス属 スペクタビリス
マダガスカ原産
花径 4.2 x 2.6cm、花茎の長さ43.5cm、12輪開花
バルブの高さ 8cm、葉の長さ 26.5cm、15cmプラ鉢バーク植え
1989年になぜか大垣園芸さんから一度だけ入荷。

グラマンギス属は上記の2種類だけ。
高温を好むようで15℃を切っると黒班病が出やすいので注意が必要。
ものの本によるとエリシーは夏咲、スペクタビリスは春咲になっているが国際では今頃一緒に咲いているような気がする。
スペクタビリスがエリシーより花は小さくセパルの先端が色濃く入る。
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清酒 「越の寒菊」

2009年05月23日 20時55分05秒 | Weblog
午後から
最低気温 18℃、最高気温 30.5℃

昨日今日で屋外の栽培場にほぼ出し終わる。
悩んだ末、山上げのマスデやクールタイプのマキシラリアをいったん外に出し、山上げ後、別の種類を出す予定。
帰り際に屋外のものに灌水、夜に雨の予報だがあてにならないのでとりあえず灌水。
残りの温室内の株は気が向いたら広げる予定。明日は久々に植え替えかな?


ランは画像をクリックで拡大

Milt. fravescens ミルトニア属 フラベスセンス
ブラジル原産、1980年にブラジルのビノ社から入荷した株。
花径 7 x 10.5cm、花茎の長さ 55cm、7輪開花+蕾
バルブ、扁平で長さ 9cm、葉は2~3枚長さ32cm、21cm素焼き平鉢、水苔植え
丈夫よく咲く、クールタイプのベキシラリアなどはミルトニオプシス属に、ワーセウイッチはオンシジュウム属に別れている。
今出回っているミルトニアは正確にはミルトニオプシス属になる。


Chy. costaricensis チシス属 コスタリエンシス
コスタリカ、エクアドル原産、キューガーデンでは bruennowiana のシノニムになっている。
花径 4.7 x 6cm、花茎の長さ 31cm、5輪開花
バルブの長さ 25cm、葉の長さ 33cm、リップの開きが悪い。
9cm素焼き鉢、水苔植え、新芽とともに花芽が出て開花してのちにバルブが完成する。
2001年に会長が現地に行き購入してきた株。
オーレアと区別がつきにくい。


 清酒 越 の 寒 菊

 本醸造 雪の越後寒仕込

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 精米歩合 63%

 蔵元
 新潟県小千谷市東栄3丁目7番67号
 高の井酒造株式会社

 マインマートにて

 新潟のお酒はあまり癖のないものが多く、

 私にとって晩酌で飲むにはあたりさわりのないものが多い。

 季節に合わない名前だがマーいいか。

 これからシュワちゃんの映画を見るのだが

 最後まで寝ないで見られるかチョイと不安
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灌水

2009年05月21日 22時45分22秒 | Weblog
時々日が差す
最低気温 15℃
二日ほど暑い日が続きよく乾いているのでボブピータース30:10:10の5000倍で灌水、午前中で終わらせる予定がお客さんにつかまり予定道理終わらずに午後までかかってしまった。

今日は二十四節季の一つ「小満」万物が生長して一定の大きさに達してくる頃。
麦などに穂がつく頃で「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから小満と言う名前が付いたようです。
洋ランも伸び盛りでほとんどの種類は水と肥料をやればどんどん伸びる、毎日が温室に入るのが楽しい時期でもある。
本来は植え替えはほとんど終わっていると良いのですがなかなか思惑道理に行かないのが現状、毎年のことか。

灌水後に温室内から屋外にランの移動、シンビ、ジゴペタラム、グラマトフィラム、カランセなど鉢の中の草や枯葉を取り、置肥をやり、間隔を広げてて並べておきます。
ここで一気に出せるだけ出してやるか。

以下画像をクリックすると拡大画像

Den. purpureum デンドロビウム属 パープレウム
インドネシア産 
花は平開しない、長さ13mm、約40輪の花を密に付ける。
バルブは本来は下垂し長さ1m以上になる、花は葉が落ちた古いバルブに付く、開花はほぼ周年。
生長も一本のバルブが伸びきるのに一年以上かかるので年間通して水を切らさないようにする。


Psh. ionophlebia プロステケア属 イオノフレビア
コスタリカ産
花径 5 x 5cm、花茎の長さ 10cm、7輪開花
バルブの高さ 8.5cm、葉の長さ 29.5cm、2枚葉
10.5cm素焼き鉢、水苔植え、良い香りがする。
2001年に一株入っただけで2005年にセルフし苗を取り今年から咲き始めている。
膨らみツヤのある綺麗なバルブ、バルブの出来を見ているだけでも楽しくなってくる。

3時のお茶の時間に枝豆の種まき、ランで使った古いビニールポットに一鉢に3粒づつ。
じゃがいもの収穫後に植え付ける予定、枝豆もちろん収穫できれば酒のつまみ、今から楽しみ。

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定休日

2009年05月20日 15時53分19秒 | Weblog

最低気温 12℃、昼間30℃越えかな、ちなみに昨日は31.5℃

昨日は先週に続き殺虫剤スプラサイトと殺菌剤ベンレートに少量の展着剤を混合して散布。
ベンレートは溶けにくいので最初に少量の水を入れ良く練って徐々に溶かしてから混ぜる。

今日は久々に我が家のハウスの中をゆっくり見ていたら、大きい株の陰で虫に食害されている株を発見。


クモの巣の様なものに芋虫の糞らしきもの、横には大きな穴。


中には芋虫が一匹、ガの幼虫にも見えるがハバチの仲間の幼虫。
さっそく捕まえて駆除。
今回は我が家のパフィオについていたが会社ではよくデンドロの新芽についていることが多い。
柔らかい葉が好きなようです。

15時半過ぎに光化学スモック注意報の放送、外に出るなと言われても窓は開けっ放しだし

明日も天気が良いようなら灌水かな
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灌水

2009年05月18日 22時31分27秒 | Weblog

最低気温 19.5℃、最高気温 31.5℃ 昼間暑い。
午前中は温室内灌水、屋外のデンドロは油粕の腐熟液肥。

昼過ぎに突然15名ほどの団体さん、八潮の会とか。
意欲のある人達で栽培に関して質問攻め、楽しい一時でした。
社長は14時ごろハワイアンズでの明日の株市のために出発する予定でしたが少し遅れて15時過ぎに出発、御気お付けて。

残りの時間はデンドロ・ファーメリの植え替え、プラ鉢水苔植えのものをバーク植えに、最初のうちは少し安定が悪いですが根が張った後は苔より生長が良いように見える。

ラジオを聴いていると今日はビール日よりだそうで何となくのどが渇いて帰宅後、犬の散歩の後、ビールでノドを潤おし最後にやはり日本酒を一口。

以下、画像をクリック、拡大画像

C. Cosmo-Vista ‘5’ カトレア属 コスモ ビスタ‘5’
(C.Tokyo Magic‘6-1’ x C.intermedia fma,aquinii‘Boa Vista’)国際園芸(株)2006年登録
花径 7.5 x 10cm、花茎の長さ 16cm、2輪開花 バルブの高さ 12cm、葉の長さ 15cm
12cm素焼き鉢水苔植え、登録した時は属はLc.でのちにSc. 現在はただのC.です。
スリムな株立ちで密に芽が出る、インターメディアの葉が横に張る癖はでない。
バランス的に株の割に少し花が小さい、ペタルの柄が咲く花により違い面白い。
画像のようにスプラッシュがペタルの元の方まで入る個体は開きが良いみたい。


Rlc. Hawaiian Thrill‘Paradise’リコレリオカトレア属 ハワイアン スリル‘パラダイス’
(Rlc.Hisako Akatsuka x Rlc.American Heritage) Camela交配、Kodama 1999年登録
花径 11 x 12.5cm、花茎の長さ 10cm、3輪開花、バルブの高さ 13.5cm、葉の長さ 13cm
15cm、平鉢水苔植え、今年の春、植え替えたばかり。
ハワイのメリクロン苗よりの開花、色のきれいな種類、時間がたつほどオレンジ色が澄んでくる、上手くいくと年に2回咲く。
株の割に大きめの花。


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植え替え

2009年05月17日 22時50分53秒 | Weblog
朝と夕方
最低気温 16℃、最高気温 22℃
夕方になるほど風が強くなる。
昨日は4号室のコルク付きなどを屋外に。
今日は朝から久しぶりに植え替え。充実した一日。


以下、画像をクリック、拡大

Cym. devonianum シビジュウム属 デボニアヌム
インド北部からタイまでの高地に分布、着生種。
花径 2.5 x 3.5cm、花茎、下垂して長さ 31cm、20輪開花
バルブは小さく高さ 3.5cm、葉は幅広で長さ 39cm、1バルブに3~4枚付ける。



Cym. pumilum シンビジュウム属 プミラム  シノニム(同種異名)floribundum 和名 キンリョウヘン
中国、台湾の日当たりのよい斜面や松林に地生し、まれに着生する。
花径 2.5 x 3.5cm、花茎弓なりに出て長さ21.5cm、27輪開花
なぜか川崎の実家にあったもの、手元に持ってきた時はなんだか分からずに冬の間、温室に入れておいたのですが花芽らしきものは出るのですが咲きませんでした。
ふっと考えると川崎では外に出したままで咲いていたような、数年前からは冬でも遮光ネットの下で冬越し、咲くようになりました。
昨年の今頃は日本ミツバチが花に団子状に集まっていました、が今年は分蜂の時期が合わないのか花の周りを数匹が飛びまわっているだけです。
上のデボニアヌムにも去年、小さいですがミツバチの団子ができていました。温室内で咲かせていたのですがプミラムと一緒で日本ミツバチを集める要素があるのかも?

リップが赤くなるのは「なく」と言いますが、花の花粉が落ちたり受粉するとなる現象でその花の寿命が短くなります。これは大輪のシンビの花にも言えることです。
ミツバチ屋さんは防虫ネットをかぶせたプミラムを巣箱のそばに置き、日本ミツバチを集めるそうです。
ネットを掛けることによりミツバチが花を受粉させないようにして花命を伸ばし、より日本ミツバチが集まるようにするそうです。



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清酒 「蔵太鼓」

2009年05月15日 22時21分57秒 | Weblog
快晴のち薄
最低気温 10℃、最高気温 22℃
午前中、ボブピータース30:10:10の5000倍を灌水
早朝は寒いくらいでしたが日差しは強く、日の当たっている時は暖かく感じていたが15時過ぎぐらいから風が冷たく肌寒い。思った以上に気温は上がっていませんでした。
このところ気温の上がり下がりが激しく体がついていけない。

昨日はデンドロのラトーレア系の交配種を屋外へ、バルブが伸びすぎてしまうので今年は日除け無しでひと夏置いてみようと思います、思惑通り行くか?


サツマイモの植え付け
水曜日に植え付け、もちろん紅東、作を切って少し盛り上げ奥は斜めに、手前はまっすぐに差しました。
斜めに差すと芋は小さく数が取れ、まっすぐに差すと大きな芋になるとか、最初に作った時が一番良くできたような、その後、欲を出してたい肥を入れすぎて蔓ばかりはびこり収量が少なかったり、ネズミにかじられたりで思うようにできません。今年こそうまくできるように。


玉梓
相変わらずカメラを向けると目線をずらし逃げてしまう。
夕方、三頭つれていつも通り散歩をしていたら、近所の人が
「王様ってどの犬」と聞かれました。
「はて王様って」と聞き返すと、
「犬小屋のところに下がっている表札に王様と書いてあるけど?」
「あ、あれは玉梓(たまずさ)って書いてあるのです。」
道から少し離れてみると王様に見えたらしい、
「そうなんだ、みんなにも教えなくちゃ。」と一件落着。
玉梓の14歳ぐらい、散歩の最後の方ではやっと歩いているようでかなりかったるそう。
メスなのでおばあさんなのだが何となく風格のあるおじいさん顔。


時雨の変な癖。
息子が風呂上がりにソファーに座っていると這い上がってきて顔にスリスリ。
ひげが気持ちいいのか?


Cym. Tiny Tiger シビジュウム属 タイニー タイガー  画像をクリック、拡大画像
( tigrinum x devonianum ) Wyld Court 1976年登録
花径 3.5 x 3.5cm、花茎、半下垂して長さ 36cm、15輪開花
小柄の株でバルブの高さ 2cm、幅広葉で長さ28cm、12cmプラ鉢、バーク植え。
国内で再交配されたものの様です。
数年まえにデパートのらん展で野沢蘭園さんが販売していたものを購入したもの、初花で数輪しか咲いていなかったが面白そうなのでつい手が出てしまった。
その時の話で花つきの良い個体をメリクロンしてるとか、その後どうなったのか?


 清酒 蔵 太 鼓 くらだいこ

 純米 辛口

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名   米 ・ 米麹

 精米歩合   麹米 50%
          掛米 60%

 日本酒度   +10

 蔵元
 合資会社 喜多の華造場
 福島県喜多方市前田4924

 エアポートの例会に行った時に購入した残りの一本

 お店の人のお勧めで辛口で美味しいと、

 辛口、最近の辛口はとってつけたような、口に厭味が残るものが多いので、一瞬ためらったが、お店の人のお勧めだし、購入してきました。

 一口、何だろうこの味は、二口目、きつい辛口ではなくさっぱりしていて美味しい。

 少し冷やして飲むのが美味しい飲み方だそうです。




 

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