今日は北東北大学野球春季大会の初日です。第一試合は岩手大学対八戸学院大です。で、岩手大学の7回コールド負けです。
じつはコレ、予想されていました。理由はなぜか今年岩手大学硬式野球部は17人もの新入部員を迎えたわけです。この理由はわかりませんが、現役部員25人に17人の新入部員となると、先輩方の練習時間が減るわけです。そうなれば当然八学対策なんてできないわけで、負けるのは当然です。ということで負けて勝った試合です。17人のうち半分が前期のうちに消えるでしょう。
目の前の現実はオソロシイものです。
今日取引先から電話があった。書類がメールで届いていない、決算に間に合わないどうしてくれる!というものだ。月曜に送ったのだが、届いていないという。新アドレスになったのを知らなかったのか?年賀状に書いただろうと怒られた。
旧アドレスにあるはずだと言ったら、スパムが理由で新アドレスに変えた。旧アドレスはスパムでいっぱいで探せない、どうしてくれると言う。
開いた口がふさがらない。メールの検索機能を知らない上に、メールアドレスの変更はメールで行うという常識が無いようだ。その上業務アドレスを私的に使いまくったいた結果なのに、私が悪いと言われても困る。
腹が立って電話をいきなり切った。
ウチにはスパムメールはこない。理由は私が取るに足らないからなのだが、3重チェックを入れている。だからそこをかいくぐったものが来るが、それも手で削除して行くと自然となくなる。それだけなのだが、どうも手間を惜しむ人の方が多いようだ。
しかしだ、メールアドレスはコピペになって幾久しい。一番の問題は手で打つのが面倒なことなのだが、一字違いで別な人に送られる可能性があるから、コピペが安全となってしまっている。モバイルだと赤外線やらなんやらで交換できるが、それは対面でやるのが前提になっている。それにしても手で打つことはない。
年賀状でメルアドの交換というのは、斬新な気がしている。
人の非合理性は、なかなかに面白い。
高松の池では、まだ桜が観られるようです。明日には壮大な花吹雪が観れるかもしれません。観られると書くべきなのか観れると書くべきなのか。
見れると書けばいいだけなのか。
お酒はほどほどに。
桃の花が咲いていました。それにしても、まだ怒っています。