みどりまち文庫活動報告会
連携コワーキングスペースみどりまち文庫
第1回会員活動報告会 in こまぎの里

1、社会連携のめざすもの
鎌田 剛 東北公益文科大学准教授
顔の見える関係がすすんだら、何が起こる
知識の配達 価値の評価 モチベーションの再生産
顔の見える関係 → 一目置く関係
年齢構造からみつ東京と地方
若い人 東京6:4 鶴岡4:6
医療介護だけでは地域を守ることはできない → 「地域連携」の必要性
倉敷中央病院 わが街健康プロジェクト
医療 X 新聞社 の意識啓発 新聞社を巻き込んだ活動
連携コワーキングスペース「みどりまち文庫」
医療・介護 と 異業種
共通点 立場が同じ、距離が近い、対等に近い関係 対等性、近接性
社会連携がみざすもの
対等で近いものにしていく
分野・業種を超えた地域の維持・発展の仕組み

2、なぜ妄想が、夢に変わり、さらに実現できたのか?
~健康ごはんの軌跡と今後~
栗原智広 日本調剤若葉薬局所属
薬局食堂 という妄想
薬局での指導(非日常) → 食堂(レシピ・実食) →日常
超高齢社会Bizで報告、 仲間
FBで、誘い → 健康ごはん活動 開始
・異職種のプロが集まった社会連携のつよさ
・社会連携の怖さ
・不安 リーダーシップを発揮できていない
フォローを受ける力 > 引っ張っていく力
これから
レシピ集、
非日常→日常
これから、調理実習
大人にとっての1日と子供にとっての1日は同じなのに、子供は成長、
つまづくことを恐れず歩く

3、みどりまち文庫発・食支援「チームつるおか」
小川豊美 ㈱とよみ 代表取締役社長
栄養ケア・ステーション
健康教室、介護教室、商品開発
栄養指導(訪問 外来 入院)
栄養士を知ってもらう
在宅栄養士の仲間を増やす
みどりまちに集う面々
栄養士の食+多(異)職種コラボ
訪問栄養指導
退院後のお手伝い
経管栄養、口で食べられないか?
参加型セミナー
多職種がディスカッションする場
歯科医、薬剤師、看護師、リハ職・・
動画が有効 ITの活用の模索・商品開発など
「口から食べる」にこだわる理由
生きるためのお手伝い
最期まで美味しく食べることへのお手伝い
人生の最期の幕閉じに会わせて頂いた感謝と責任



4、社会にとっての「筋肉の可能性」(つながりは共通点から生まれる)
伊藤 祐輔 POWER GATE 代表
健康元気塾
小川さんとのコラボによる健康教室
JJ(ジョサネ女子)
更年期障害 筋肉を強化することで軽減できる
ジョサネ棒を利用した運動教室 年300回以上
シェープアップ
運動 と 会話 と 誤褒美 (笑)
習慣化
スタイルはライフスタイルでつくられる。
鶴岡スタイル
学べる、
筋肉が必要
イベントではだめ、
筋肉は、衰えることはあっても老化しない。
筋肉は、元気づくりの根源
鶴岡を健康王国としたい
ボーディービル という総合健康施設を建てたい

5、大人の部活動という異業種交流
伊藤和佳 紅茶部部長
部活動!
鶴岡で紅茶を飲む場所がない がきっかけ
SNSや声かけで8名でスタート
手作り菓子でお茶会、勉強会を開催、
やりたいことを聞きながら、好きなことをやる
スコーンを焼く
紅茶のみ比べ
復習しつつ紅茶を楽しむ
やりたい人がやる (サーブは男性)
みんなでお好み焼き
紅茶に限らず、いろんな人が交流できる場にしたい
おしい

6、母親を看取って学んだ認知症を理解する市民参加型「ペンギンカフェ」へ
鷲田良平 公益社団法人 認知症の人と家族の会 山形県支部世話人
3年前、認知症の母親を看取る
認知症を隠していた。
耐えることしかないと、思っていた。
それが、認知症介護だと思っていた。
様々なサービスがあると聞いたが、何のことを言っているのかわからなかった。
反省を生かして、市民参加型を立ち上げたいと思った。
行政主体の認知症カフェは、参加者が限られる。
自由参加型、市民発信型のカフェを考えた
みどりまち文庫、バイタルネットに助けられた。
医療機関、薬局、SNSなどへのPRし,ペンギンカフェ(ケアカフェ)を立ち上げる。
市民発信型はない、
わっしーのあちゃくせ話し
ワンストップ型のカフェを目指したい。
バイタルネットを後援、参加費は200円、


7、うたって元気~心と体とアタマのために
田中 宏 Office FON代表 鶴岡市議、合唱団指揮者
ウタの効用
アタマ:認知症予防?歌詞の音読→学習療法、
カラダ:呼吸、嚥下の改善? 呼吸の改善、口、のど、舌の筋力向上、
ココロ:うつ症状の改善? EQ情動機能に良い刺激 感動→問題行動が減る
鶴岡市:7400人
認知症予防・改善:有酸素運動と知的活動が有効
うたって元気!!
みんなで歌う
赤とんぼの合唱 一体感、
実践例
日本のうたをうたう会
独居高齢者の交流会食 食べる前に歌う
朝日:かたくり温泉ぼんぼ
「うたう旅」 鶴岡を紹介する旅行と歌をセットで
デイサービスなどに広げていきたい



8、レクリエーション介護士が介護現場に笑顔を広げる
江藤 幸子 日本アクティブコミュニティ協会
レクレーション介護士とは
介護レクレーションの実践を通じて、高齢者の喜び、楽しみを導くこと、支援する
レク介護士を多く輩出することで、高齢者を地域で支える仕組みづくりを目指す
介護する人も、笑顔で楽しい毎日を送ってもらいたい
レク介護士の数だけ笑顔がある


9、医療 X ○○ はどのようにうみだされたか
瀬尾利加子 みどりまち文庫担当
医療・介護 と 市民
超高齢者社会Biz Med
・産直と医療
想いを言葉に出す →本気の共感者と繋がる →具体化 →実施 →継続
・歌と医療
医療の知識、
・温泉(湯治)と医療



連携コワーキングスペースみどりまち文庫
第1回会員活動報告会 in こまぎの里

1、社会連携のめざすもの
鎌田 剛 東北公益文科大学准教授
顔の見える関係がすすんだら、何が起こる
知識の配達 価値の評価 モチベーションの再生産
顔の見える関係 → 一目置く関係
年齢構造からみつ東京と地方
若い人 東京6:4 鶴岡4:6
医療介護だけでは地域を守ることはできない → 「地域連携」の必要性
倉敷中央病院 わが街健康プロジェクト
医療 X 新聞社 の意識啓発 新聞社を巻き込んだ活動
連携コワーキングスペース「みどりまち文庫」
医療・介護 と 異業種
共通点 立場が同じ、距離が近い、対等に近い関係 対等性、近接性
社会連携がみざすもの
対等で近いものにしていく
分野・業種を超えた地域の維持・発展の仕組み


2、なぜ妄想が、夢に変わり、さらに実現できたのか?
~健康ごはんの軌跡と今後~
栗原智広 日本調剤若葉薬局所属
薬局食堂 という妄想
薬局での指導(非日常) → 食堂(レシピ・実食) →日常
超高齢社会Bizで報告、 仲間
FBで、誘い → 健康ごはん活動 開始
・異職種のプロが集まった社会連携のつよさ
・社会連携の怖さ
・不安 リーダーシップを発揮できていない
フォローを受ける力 > 引っ張っていく力
これから
レシピ集、
非日常→日常
これから、調理実習
大人にとっての1日と子供にとっての1日は同じなのに、子供は成長、
つまづくことを恐れず歩く

3、みどりまち文庫発・食支援「チームつるおか」
小川豊美 ㈱とよみ 代表取締役社長
栄養ケア・ステーション
健康教室、介護教室、商品開発
栄養指導(訪問 外来 入院)
栄養士を知ってもらう
在宅栄養士の仲間を増やす
みどりまちに集う面々
栄養士の食+多(異)職種コラボ
訪問栄養指導
退院後のお手伝い
経管栄養、口で食べられないか?
参加型セミナー
多職種がディスカッションする場
歯科医、薬剤師、看護師、リハ職・・
動画が有効 ITの活用の模索・商品開発など
「口から食べる」にこだわる理由
生きるためのお手伝い
最期まで美味しく食べることへのお手伝い
人生の最期の幕閉じに会わせて頂いた感謝と責任



4、社会にとっての「筋肉の可能性」(つながりは共通点から生まれる)
伊藤 祐輔 POWER GATE 代表
健康元気塾
小川さんとのコラボによる健康教室
JJ(ジョサネ女子)
更年期障害 筋肉を強化することで軽減できる
ジョサネ棒を利用した運動教室 年300回以上
シェープアップ
運動 と 会話 と 誤褒美 (笑)
習慣化
スタイルはライフスタイルでつくられる。
鶴岡スタイル
学べる、
筋肉が必要
イベントではだめ、
筋肉は、衰えることはあっても老化しない。
筋肉は、元気づくりの根源
鶴岡を健康王国としたい
ボーディービル という総合健康施設を建てたい

5、大人の部活動という異業種交流
伊藤和佳 紅茶部部長
部活動!
鶴岡で紅茶を飲む場所がない がきっかけ
SNSや声かけで8名でスタート
手作り菓子でお茶会、勉強会を開催、
やりたいことを聞きながら、好きなことをやる
スコーンを焼く
紅茶のみ比べ
復習しつつ紅茶を楽しむ
やりたい人がやる (サーブは男性)
みんなでお好み焼き
紅茶に限らず、いろんな人が交流できる場にしたい
おしい


6、母親を看取って学んだ認知症を理解する市民参加型「ペンギンカフェ」へ
鷲田良平 公益社団法人 認知症の人と家族の会 山形県支部世話人
3年前、認知症の母親を看取る
認知症を隠していた。
耐えることしかないと、思っていた。
それが、認知症介護だと思っていた。
様々なサービスがあると聞いたが、何のことを言っているのかわからなかった。
反省を生かして、市民参加型を立ち上げたいと思った。
行政主体の認知症カフェは、参加者が限られる。
自由参加型、市民発信型のカフェを考えた
みどりまち文庫、バイタルネットに助けられた。
医療機関、薬局、SNSなどへのPRし,ペンギンカフェ(ケアカフェ)を立ち上げる。
市民発信型はない、
わっしーのあちゃくせ話し
ワンストップ型のカフェを目指したい。
バイタルネットを後援、参加費は200円、


7、うたって元気~心と体とアタマのために
田中 宏 Office FON代表 鶴岡市議、合唱団指揮者
ウタの効用
アタマ:認知症予防?歌詞の音読→学習療法、
カラダ:呼吸、嚥下の改善? 呼吸の改善、口、のど、舌の筋力向上、
ココロ:うつ症状の改善? EQ情動機能に良い刺激 感動→問題行動が減る
鶴岡市:7400人
認知症予防・改善:有酸素運動と知的活動が有効
うたって元気!!
みんなで歌う
赤とんぼの合唱 一体感、
実践例
日本のうたをうたう会
独居高齢者の交流会食 食べる前に歌う
朝日:かたくり温泉ぼんぼ
「うたう旅」 鶴岡を紹介する旅行と歌をセットで
デイサービスなどに広げていきたい



8、レクリエーション介護士が介護現場に笑顔を広げる
江藤 幸子 日本アクティブコミュニティ協会
レクレーション介護士とは
介護レクレーションの実践を通じて、高齢者の喜び、楽しみを導くこと、支援する
レク介護士を多く輩出することで、高齢者を地域で支える仕組みづくりを目指す
介護する人も、笑顔で楽しい毎日を送ってもらいたい
レク介護士の数だけ笑顔がある



9、医療 X ○○ はどのようにうみだされたか
瀬尾利加子 みどりまち文庫担当
医療・介護 と 市民
超高齢者社会Biz Med
・産直と医療
想いを言葉に出す →本気の共感者と繋がる →具体化 →実施 →継続
・歌と医療
医療の知識、
・温泉(湯治)と医療


