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地域医療連携推進協議会
日時:平成28年度9月20日 19:00~
場所:荘内病院 3F 講堂
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1、開会
2、会長挨拶
病床利用率が低い、
病床にもよる (高齢者の病床利用率は高い)
地域医療構想:パブコメ終了し、今後、実質的な協議となる、
医療事故報告制度:開始から10か月、全国で317件の報告があるが、山形県では4件。荘内病院での報告はない
3、協議
1)斎藤委員からの質問
「医療制限を有する診療科と今後の方針について」
眼科、形成外科、泌尿器科、消化器内科で、十分な診療体制がとれない現状がある、
医師確保については、努力しているところであるが、今後の見通しはたっていない。
2)山木委員からの質問
荘内病院における人工透析患者の通院移送について
通院等乗降介助の算定していた事業者の撤退があり、透析患者の移送に苦慮している。
荘内病院および地域の透析の現状を知りたい。
荘内病院の状況
50床、約140名の患者に実施。150名までは可能、
近隣病院では、協立、30床、余目、30床
送迎サービスを行っているが、
介護保険、要介護1以上で、
透析患者、しばらくは増加傾向
糖尿病重症化予防の取り組みを予定(保健所)
3)IBD/ピロリ菌 専門外来
担当医師:渡邊 秀平 医師 (池田内科医院)
診療日:毎月 第2・4水曜日 13:30~16:45
平成28年9月14日から診療開始
予約制
4)乳腺専門外来
北村山公立病院:鈴木 真彦 医師
月1回、第二月曜午後
受診状況 (2015年4月~2016年8月)
患者数:延べ、138名
依頼元:院内、93%
受診理由:化学療法>診断>手術
治療方針の変更、39%
セカンドオピニオン外来的に利用されている
5)医科歯科連携の実績報告
平成26年8月から平成28年3月まで
患者数:77例 (男性36、女性41)
年代:60歳台>70歳台>80歳台
術別:化学療法:42、手術:34、化学療法:1、
診療科別:外科:49、消化器科:26、呼吸器科:2
疾患別:大腸がん>胃がん>乳がん
6)地域医療連携推進協議会 合同懇談会
12月20日19:00~ 東京第一ホテル鶴岡
荘内病院の取り組みの報告を予定
地域医療連携推進協議会
日時:平成28年度9月20日 19:00~
場所:荘内病院 3F 講堂
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1、開会
2、会長挨拶
病床利用率が低い、
病床にもよる (高齢者の病床利用率は高い)
地域医療構想:パブコメ終了し、今後、実質的な協議となる、
医療事故報告制度:開始から10か月、全国で317件の報告があるが、山形県では4件。荘内病院での報告はない
3、協議
1)斎藤委員からの質問
「医療制限を有する診療科と今後の方針について」
眼科、形成外科、泌尿器科、消化器内科で、十分な診療体制がとれない現状がある、
医師確保については、努力しているところであるが、今後の見通しはたっていない。
2)山木委員からの質問
荘内病院における人工透析患者の通院移送について
通院等乗降介助の算定していた事業者の撤退があり、透析患者の移送に苦慮している。
荘内病院および地域の透析の現状を知りたい。
荘内病院の状況
50床、約140名の患者に実施。150名までは可能、
近隣病院では、協立、30床、余目、30床
送迎サービスを行っているが、
介護保険、要介護1以上で、
透析患者、しばらくは増加傾向
糖尿病重症化予防の取り組みを予定(保健所)
3)IBD/ピロリ菌 専門外来
担当医師:渡邊 秀平 医師 (池田内科医院)
診療日:毎月 第2・4水曜日 13:30~16:45
平成28年9月14日から診療開始
予約制
4)乳腺専門外来
北村山公立病院:鈴木 真彦 医師
月1回、第二月曜午後
受診状況 (2015年4月~2016年8月)
患者数:延べ、138名
依頼元:院内、93%
受診理由:化学療法>診断>手術
治療方針の変更、39%
セカンドオピニオン外来的に利用されている
5)医科歯科連携の実績報告
平成26年8月から平成28年3月まで
患者数:77例 (男性36、女性41)
年代:60歳台>70歳台>80歳台
術別:化学療法:42、手術:34、化学療法:1、
診療科別:外科:49、消化器科:26、呼吸器科:2
疾患別:大腸がん>胃がん>乳がん
6)地域医療連携推進協議会 合同懇談会
12月20日19:00~ 東京第一ホテル鶴岡
荘内病院の取り組みの報告を予定