








日本クリニカルパス学会主催のパス教育セミナーが山形県で初めて行われました。
日本海の菅原先生と妻が座長とのことで、パスの素人ですが中途から参加してきました。
病院でのパスはかなり普及し、意識の高い病院では当たり前のツールになってきていることを再認識しました。
一方で、地域連携パスの普及はまだまだという現状であり、地域での疾病管理を目指した活動を今後どう展開していくのか、課題山積というのが現状と思いました。
クリニカルパス教育セミナー
クリニカルパスを役立てよう!広めよう!
~実践ノウハウ~ 2017
1、今 なぜ アウトカム志向のパス?
資格認定委員の立場から・・
高陵病院 久保田 聰美 先生
2、パスデータの後利用
千葉大学医学部附属病院 小林美亜 先生
3、院内パス活動の進め方
パス活動は人を育て、人がパスを進化させる
トヨタ記念病院 岡本 泰岳 先生
4、地域包括ケアシステムと地域連携そして地域連携パス
済生会山形済生病院 石井政次 先生