市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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団員の声第7弾はチェロの三上さんです。 題して”長ーいつぶやき”

2010-08-21 19:05:23 | 日記
(1)老人とは
何歳から老人というのでしょうね。私は「夢も希望もなくなって、ただ生きているだけ」の時をいうのだ思います。だから、70歳とか80歳とかの年齢ではなく、気持の持ち方で決まる。こうしたいとか、こうするという毎日の目標があるときは前向きで生きられれる。つまり気持が若い方が老人になりにくいと思います。
(2)演奏する喜び
長くクラリネットを吹いてきました。60歳で定年退職したときチェロを習い始めました。アマオケ(アマチュアオーケストラ)を長くやっていて、チェロの人たちと仲良くなると室内楽に誘われ、バロック音楽(バッハ、テールマンetc)に接するとクラは新しい楽器なのだと思い知らされます。して、チェロはその深い音色に、あこがれます。自分もいつか少しでもこの音に近付きたい。自分なりでいいから歌いたいと思います。そして私の音を聞いてくれる人がいて、「いいね」と言ってくれたら最高の喜びです。月~金のpm4~5時、毎日弾いてはいます。ウエルナー(教本)を30分やって少しはよくなったかなとか思いながらの毎日です。
(3)市原シニアアンサンブル
今のメンバーに、私は満足しています。心からアンサンブルを楽しみたいとの気持ちが私に
伝わってきます。欲を言うとキリがありません。大野先生の音楽の作り方に少し注文がありますが、発足してまだ5ケ月上々の出来だと思います。この先を考えても今のままでよいと思います。アンサンブルのあり方は、演奏する方がまず楽しいこと。少々音が濁ってもかまわないと思う。フルートは5人いても、これだけ合わせることができるのは立派だと思います。これからのポイントは、曲の選び方にあると思います。みんな が楽しい、また来て楽しみたいと言う曲をレパートリーにすることです。
花のワルツは、学校側のリクエストですからしょうがないですが、労して効果は少ない。ただ技術が向上することはあり得ます。
(4)身内の楽しみ
人に聞かせる楽しみの外に、年末の忘年会、クリスマスなどみんなでお茶を飲みながら集まる。そして、おしゃべりしながら、誰かが演奏する歌うのはどうだろう。私なりに考えているので企画ができたら協力して下さる人に声をかけたい。問題は場所と会費。500円から1000円で出来るのがいいのだけれど・・・
(5)写真(オードローレ)
1983年、イタリアピオンビーノ(ピサの斜塔からローマの方へ、50キロの製鉄所の町)に約1年NSC(新日鉄)の技術指導で行った時、9月の日曜日の夜、突然腹痛におそわれ救急車で病院(ヴィッラマリーナ)ヘ。原因は尿管結石。2ケの石が膀胱に落ちるまで、約2時間Oh,delore.(痛い!)石2ケを溶かす点滴を始めるときのが、この写真です。
まだ、いろいろありますが、何かのおしゃべりの時に!!
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三上さんありがとうございました。これを読まれた方は、その写真はどこだと探される事でしょう。ここが、Tetsukoの未熟なところ。そう簡単にブログに取り入れることができません。私は、一人その写真を見ているのですね。美しい白人の看護師とふたり仲良く笑顔で目と目を合わせている素敵な写真です。三上さん、若くて爽やか。みなさんの想像をより多く膨らませるために、写真はしばらく保留としましょうかね。なんてね。近く掲載します。お許しを!!                    (Tetsuko)
コメント
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