まずは先週から取り掛かった「ラクカラチャ」と「聖者の行進」の2曲から練習。
前回休んだ私にとっては今日が初のアンサンブルでした。そう難しい譜でもなし、一人での練習ではある程度弾けていたので簡単と思っていましたが、なかなか曲にスムーズに入り込めず、改めてアンサンブルの難しさを知りました。
どの曲にも共通する先生の御指摘は「メロディー」と「伴奏」のバランスです。 特に「ラクカラチャ」はこのバランスを意識して演奏することが大切とのこと。
今日の練習で「やはり市原シニアは素晴らしいな」と気付かせてもらいました。 というのは新曲2曲が先週1回の練習で私の予想以上に仕上がっていたからです。
次の練習曲は「ペルシャの市場にて」と「碧空」。 この2曲は大分長期間かけている曲ですが、まだまだ先生の望むレベルまで到達していないようで、合わない箇所を時間をかけて練習、 最後は何とかまとまりのある良い演奏ができたと思いますが・・・。
今日からしばらくVnパートが女性4人になり淋しい感もありましたが、「ハンガリー舞曲」ではしっかりした音で先生からもおほめの言葉があり、一安心です。
10月18日の慰問のプログラムに新しい2曲を加えるとの発表が。
あと1回の練習ではたして人前で演奏できる状態まで持っていけるか大変不安を覚えます。
でも気候的に練習するのには最適の時期。 新しい2曲は軽快で明るい曲です。皆さん楽しく演奏できるよう練習、頑張りましょう!!