7月9日というのに、なんでこんなに寒いの。気温22度 の氷雨です。
練習は、浜辺の歌 夜のタンゴ 花のワルツ シバの女王 軍隊行進曲 ひまわり 百万本のバラ ほかでした。
皆さん、次第に、完全に上手くなってきました。先生のテンポについて行く、その演奏は、今後、どんなテンボの変動にもついて行く、気持ちが解ります。
2月の氷雨は、解りますが、7月の氷雨はないでしよう。だけど、傘はない訳けじゃーないけーれど、と言うことで、また駅横に二人で寄って、音楽談義に酔いしれました。
シニアは心から出る音楽を演奏するのです。あなたの音が少し高いとか、よりも、その曲を楽しく鳴らすのが、シニアです。
花のワルツもアレンジが以前より素晴らしく、楽しいアレンジになっていて、とても楽しく練習出来ます。
いつも思います、星に願いをの、最後の和声は、これまで、何回もやりましたが、いつも、ポーンとひとつも乱れません。これは、大野マジックにほかなりません。
来年3月、定期演奏会に決まりました。目標めがけて、コツコツ進んで行きましょう。
三浦サクスにソロを。 ビゼーの間奏曲、展覧会、サティー。 ユニークなサクスです。
チェロクラ Yukihiro Mikami
Mikamiさんはクラの名手で、特にバレー組曲くるみ割り人形の<花のワルツ>では名人芸を発揮。イラスト(拡大可)は海外のバレー団による花のワルツのバレーシーンです。その他に、小編成の<mikamiバンド>のための編曲にマジカルパワーをお持ちですね。mikamiさんは7月の氷雨にクレームを付けてる。実は2月5日の練習会の時にも<氷雨>がシャバシャバと降りまして、SAXのMiuraさんとJR八幡宿の駅横で一杯やりながらの音楽談義を楽しんだようです。イラスト(再掲)は、氷のような冷たい雨はまだ止まない。 ~(途中略) ~ 美味い酒を飲んでいると、一日がゆったりと過ぎていく。 KenM