まず「浜辺の歌」の出だしがちゃんと出来るかどうかを始めと最後にやりました。Vnはフルートが出てからなので問題少なしと感じましたが、出だしはぴったり合わないとまずいですよね。先生も練習の最後になって<浜辺~>と号令を発して出だしの再確認をされました。 「ペルシャの市場にて」は装飾音符を拍の頭に入れるよう指示がありました。 「アメージンググレイス」はメロディーの三連符が注意点です。「百万本のバラ」はVn譜はそんなに難しくは無いので、忙しく~楽しく~やりました。
「ひまわり」はパトライトがぴかぴか点灯中。<このままではだめ!NG!>が先生のきついコメントでした。まだまだ前途多難!! 「夜のタンゴ」は、テンポが変化するので、伴奏がしっかりテンポを固めないとダメなようです。
そして新曲登場!シベリウス作曲の「フィンランディア」のトライアルをやりました。 まだ譜面の全部はない段階の初見のトライアル。(80小節のトライアル、残り100小節、主要なリズムとメロディはトライアルの中に出てきているようです。) 初見ながらみんなで合わせると、曲がなんとなくイメージされて仕上がりが楽しみです。おもっくるしいメロディーとリズム、いつもどんより曇って太陽がしゃっきり出てこない北欧の国フィンランドの気候や風土を想わせる。(行ったことはないけんど!)
先生はみんなに無理なところはないかしきりに心配されていましたが、無理でも頑張ろ。この曲はサマーコンサート(8/30、夢ホール)での本番まで1ヶ月と時間が区切られているのでとても大変ですが、難しければ難しいほどやる気を出すのがコスモスSEです!
次回7/30( 木)からサマーコンサート向けの曲を中心とした練習になります。同日の14時にシティライフ(ミニコミ誌)さんから録画取材があります。
Ken Mori