台風11号が近づいている中、今日は青少年会館の音楽室に集まって練習をしました。
真っ赤な太陽 小雨降る径 夜のタンゴ シバの女王 ペルシャの市場
「真っ赤な太陽」と「小雨降る径」はけっこう久しぶりだったので、スムーズに演奏出来るようになるのに少し時間がかかりました。 「夜のタンゴ」ではキビキビしたリズムで演奏するよう注意され、タンゴらしさが出せるよう苦労しました。 またこの曲はテンポがよく変わるので、ことさら指揮をよく見なければと思いました。 「シバの女王」は新曲ですが、だいぶまとまってきたように思えます。メロディーと伴奏のバランスを中心に注意を受けました。「ペルシャの市場にて」は何度も練習してきた曲ですが、より細かく、リズムの乱れや装飾音符のニュアンスなど注意されました。
今日の練習はけっこう充実した3時間でした。あっという間に終わってしまったという感じです。
それから、今日は良いニュースがありました。新しい仲間が増えたのです。キーボードを担当されるとのことです。
そして、クリスマスコンサートが12月13日(日)に行うことが決まり、来年の第4回演奏会は3月31日(木)に開催が決定しました。どんどん先の予定が決められていくので、ぼんやりしていられないですね。目標に向かってみんなで頑張りましょう。
hiroko
本日からKBにご参加はYurikoさん、以前から、全員ライター、多彩な記事のコスモスブログの愛読者であったそうです。シバの女王は作曲者のローレン(フランス)が歌手でもあって、この曲を歌っていたのですが、ローレンが描いたシバの女王のイメージは? ソロモン大王への憧れが強い! だけど 前には出ようとしないから 哀しく 切ない! <<あなた故狂おしく みだれたわたしの心よ まどわされそむかれて とまどう愛のまぼろし わたしはあなたの愛のどれい 命もまごころもあげていたいの あなたがいないと生きる力も 失われてゆく砂時計 (ローレン作詩 なかにし礼 翻訳 2番省略)>>イラスト(拡大可、ウキペディアから)の顔はわからないけれどええ感じのクイーンや、ルイセンガユルム~ KenM