画像は、今年の2月に改装工事をした柴原整骨院の前にある池の様子です・・・。先日から私の叔母がギックリ腰になったので、3回ほど柴原整骨院に連れて行っていたときに撮影したものです。(叔母は、もうすっかり元気になって一人で買い物に行っています・・。)、私は仕事柄・・肩こりや腰痛(腰痛は持病ですけど・・)がひどいので、5年ぐらい前から1週間~10日に一度柴原整骨院に行って体をほぐしてもらっています・・。
先日、お施主さん(整骨院の先生です)に、「こちらで開業してから、患者さん増えましたか・・?」と尋ねてみると、「う~ん、そうですね、5割ぐらい増えましたかね・・。」とおしゃっていたので、「それは良かったですね。」と私も思わず嬉しくなりました・・。(と同時に内心・・ホッとしました。)
池の話に戻りますが、この池は以前、整骨院の改装工事をしているときに、池にいる水鳥たち(シラサギ、アオサギ、カワウなど・・)の記事を何度か紹介した池です。水鳥たちを紹介していた頃(2月)は、枯れ草になっていた葦林が今は青々と繁っています・・。
その葦(ヨシ)のことで話が少し外れますが、コクヨは琵琶湖などの葦を使用した紙製品「リエデン」シリーズを開発したそうです・・。葦は富栄養化の原因となる窒素やリンを吸収して育ち、水質を浄化する効果があります。古い葦を刈り取り商品化することで新芽の成長が促進され、逆に繁殖面積を広げる効果があるというのです・・。課題は植物性素材は大量生産できず、製造費用が高いという事。コクヨによると、葦のパルプを作るには木材に比べて10倍以上の費用がかかるそうで、ノートやコピー用紙は配合を1%程度に抑えて、普通紙商品並みの価格で発売したそうです・・。
またまた池の話に戻りまして、下の画像は改装工事をしている今年の2月に降った雪の日の池の様子です。この日は、昼前の1時間ぐらいのアッという間に雪が積もって、現場監督さんも現場に来られず、大工さんたちも雪で帰れなくなるかも知れないなどと大騒ぎになった一日でした。
連日とても暑い日が続いていますが、どうです・・?、雪景色を見れば少しは涼しく感じませんか?(そんな訳ないか・・・。)