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のぶながくん

2010年05月04日 | 笑撃画像
織田信長は、上杉謙信や武田信玄を恐れており、謙信に「洛中洛外図屏風」を贈り、それが米沢藩上杉家に伝わり残っている。 上杉博物館に展示されているのを見たが、桃山時代を代表する狩野永徳(かのうえいとく)の画で、京の都を一望し、洛中(市中)と洛外(郊外)の四季と、そこに暮らす人々の生活風俗を描き込んでおり、国宝になっている。 館内のスクリーンには、実際に屏風に描かれた人物が動き、暮らしぶり . . . 本文を読む
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