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雨晴海岸

2011年11月17日 | 富山
源義経と弁慶が、山伏姿に身をかわし奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩が、地名「雨晴あまばらし」の由来。 弁慶が持上げたといわれるこの岩は、上代の古墳の石槨せっかくという説もある。昔、辺りが海 となっていなかったころの貴人を埋葬した古墳だが、波が上の部分をさらってしまい、石槨せっかくだけが残ったといわれている。 雨晴海岸あまばらしかいがんからは、海の向こうに雄大な立山連峰を望 . . . 本文を読む
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