「かえで」の語源は、「蛙手」 つまり 「かえるで→蛙の手」 から転じたという説が一般的。
「もみじ」は、揉(も)んで染め出す紅色「もみ」が語源。
童謡「もみじ」には、 「紅葉(もみじ)」 「楓(かえで)」と歌われる。
秋の夕日に照る山もみじ
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は
山のふもとの裾模樣(すそもよう)
それでは、紅葉(コウヨウ)と紅葉(モミジ)の違いは?
紅葉を、(コウヨウ)(モミジ)と読むが、楓(かえで)の中で色が変わるものを(モミジ)と呼ぶ。
こびとの妖精たち 都夢
>紅葉を、(コウヨウ)(モミジ)と読むが、
楓(かえで)の中で色が変わるものを(モミジ)と呼ぶ。
楓もモミジでしたか
紅葉も山を下ってきました
これからは 里の紅葉が 楽しみですね
そういえば、iinaも住む神奈川県内の箱根に泊まることがありました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/303a1bb09ae501284ed3d0e6c5f4bcf9
いかにも南国フェニックスの暖かさが前面に映されています。まばゆい真っ白なホテルとは、デラックスです。^^
青島と洗濯岩に海岸が、雄大です。
紅葉を、(コウヨウ)(モミジ)と読むが、楓(かえで)の中で色が変わるものを(モミジ)と呼ぶ。
モミジの木は紅葉してもしなくてもモミジで、カエデは秋に紅葉した後、モミジと言うことですね。
紅葉した木々の葉っぱの呼び方は兎も角、美しい紅葉の季節がやってきました。
妖精ちゃんも紅葉と戯れてモミジに溶け込んでいるようです。
>おぼろげに、崩御は天皇にのみ用いると思ってましたから意外でしたが、らいちゃんの詳しい説明によくわかりました。
有り難うございました。
日本語は同じ意味の言葉でも、使用する場面によって異なるので難しいですよね。
15日なのは、七五三 をすべて加算すると 15 になるからだと思っていました。
出身の九州では「十三参り」をしなかったのに、関西では、重視する慣例が濃いように思っていましたが、「七五三」もするのですね。
こどもは千歳飴をもらえるのが嬉しいです。「鶴は千年、亀は万年」ともうします。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/94fe46b658863f734e61d527d8240c0c
「もみじ」という植物はなく、楓が紅葉したのを「もみじ」と呼ぶと何かで知りました。